悪魔の誘惑（笑

禁煙してどのくらいかなあ…。

母がなくなる少し前からだから…ま、三ヶ月は過ぎてるわな。

たまにふと「一服したいなあ(-。-)y-゜゜゜」と思うんだけど、ずっと吸わずに来てる。

吸わずにいる最大のメリットは、私の場合、不安症や脅迫性障害の「火の元大丈夫？」という心配が激減する事。

多分元々弱い喉のためにも勿論良いんだろうけど。

吸いたいイライラも少しは有ったけど、火の元の心配に比べればずっとマシ。

吸うと、出すモノを出しやすいとか、ぶつけ所の無いイライラが煙と一緒に吐き出せてるような錯覚とか、リラックスしてる気分とかってメリットが有る。

絶対タバコでなけりゃ！ってコダワリは持たずに済んでるので助かってる面もあると思う。

家の中に他の喫煙者が居なくなって一年かかってやっと禁煙が継続してる。

スポット的に一週間とか一ヶ月とかはやるんだけど、最近はこのまま絶煙かなあと思い始めてたんだよね～。

そこにこの日本たばこ産業サンからの差し入れですわ（笑）

ん～～～。
ここぞって時にとっとくか？
…それっていつよ？（笑）

昔街角で貰ったサンプルは３本とか６本とかのミニパックだったけど、わざわざそんなの作るより製品そのものの方がコスト削減になるのかな？

20本入ってんですよ。

まあだいたい一般的に言われるのは１本ぐらいは１本で済まなくなるって事ですな。

ん～。

久しぶりに吸ってみたい気持ちはあるんだけど…吸う前の気持ちとしては１本でいい。

でも封を切ったのがそこに有れば吸っちゃうだろうなあ。

どうしよっかなあ。←結構ジレンマで遊んでる？（「吸いたーい！」「けど、それでいいのか！？」と切羽詰まってるわけでもない感じ。「じゃあ吸わない方が自分だけでなく家族の健康にいいんじゃない？」「でも、捨てらんないよーっ；」…問題はそこか。）

通りすがりに

１日10個限定のケーキをゲット☆


白桃を丸ごと使った贅沢な一品、600円也～。

竹カゴに大事に盛られた桃はタルトに乗せられてスポンジ少々とカスタードと生クリームが入っていたようです。（長男のでしたの。）

私もイチヂクのケーキ400円也でお相伴♪

実は先日、バイキングで嫌という程ケーキを食べたんですが、どうも舌が納得していなかったらしい（苦笑）

生クリームとかまあ一般的な事なんでしょうけど混ぜ物がしてあったんで、どうにも後味が良くなくて、添加物もいっぱい入ってたんでしょう、気がついたら口の中が荒れてたんですわ。

もう甘い物はいいや～と帰宅したんですが、帰るなり懐かしい母の蒸しプリンが食べたくなって、なんとも複雑な気持ちでした。

で、今日はケーキなんて買う予定では無論なかったんですが、炎天下の諸用で休憩したくなり、店を探したんです。

けど長男の気に入る店は無く（お気に入りの店は営業してなかった）、ふと目に映った看板に長男釘付け（笑）

じゃあ家に帰ってゆっくりお茶しよう、と。

上記２品は価格帯が高めですが、全体的にはそんなに高級感をウリにした店ではなく、材料も当たり前な物を当たり前に使っているようです。（焼き菓子の材料表記を見ると、甘味料も添加物も無しだった。）

で、じゃあ私も、と。

バイキングでもイチヂクのタルトを食べたんですが、今日のお店の方がイチヂクは小さめのカットでしたが甘くて美味しいイチヂクでした。

当たり前に美味しいスポンジに生クリームにイチヂク。
なんと嬉しいケーキでしょう。

これがバイキングだったらなあ！
…赤字か？店が潰れちゃうか？

家の近所だったら、家族の誕生日ケーキはここに決まり！なのになあ。

この前Ｍ子ちゃんに連れてって貰ったパスタ屋さんも、このケーキ屋さんも、電車使わないと行けない距離なのが悔しいです（涙）

流石に先日のダメージがまだ残ってるので身体的には１切れが限界って感じだけど、気持ち的にはもう１切れ食べたくなる優しいケーキでした。

（桃のケーキ、長男が一口くれました。当たり前に美味しい白桃でした♪でもタルト部分は別に食べた方がよかったな。多分形状安定にはタルト台がベストなんだろうけど、柔らかい桃と固いタルトを一緒に口に入れたのは失敗だった…。きっと私が食べたスポンジショートケーキのトップを白桃に変えたらスッゴく美味しいだろうなあ………。）

さ、贅沢したんだから家事ガンバロ。

プロの仕事

起きようと手をついたら、置いて有った眼鏡を押さえてしまった。

老眼が進んでいつでも眼鏡を掛けている。
寝る時も外すのを忘れそうになる。
起きぬけに必要なる事もしばしばなので、横になって外したらそのまますぐ横に置いたりする。

で、布団に置いたのをギューっと押さえつけてしまった。

幸い布団の上だったおかげで完全に壊れてはいないけど、歪んでしまったようで、鼻ペチャの私の事、すぐズレて鼻眼鏡になってしまう。

眼鏡屋さんに行って調整をお願いしたら、対応してくれた店員さんが「それじゃちょっとお預かりしますね。」と奥に持って行き、すぐ戻って来て「どうぞ掛けてみて下さい。」

一発でピッタリに調整してくれました！

スッと掛けて。ピタッと位置が決まる。
うーん、プロだね。

そんなにマジマジ見られてるようには想わなかったけど、顔の骨格とか耳までのバランスとかパッと把握できるんでしょうね。



この日は友達と食べたランチが安くて美味しかったし、こどもに買って帰ったオヤツも気に入ってもらえたし、何気に良い日だった。

気温と湿度が高くて臭気も上がり安かったのはしんどかったけど、これはまあ、季節柄仕方ないしね。

惜しむらくは、自宅からちょっと離れた界隈でのプチハッピーなので、私にはちょっと気が向いたからと行ってすぐ行けるってわけでも無い事。

いくらサービスでして貰える調整でも、お手軽価格のランチでも、そのために電車代払うのはね…；
主婦的にはNGでしょ。

でも通院のオマケとしてはポイント高いです。
気の重い外出先だから、なおさらです。

何でそんな事するの？

次男坊がお風呂から上がり際、シャワーフックに掛けたラックに扉を当てて(？)入れて有った物がひっくり返った。

次男坊は動きがぞんざいだったり、何ゴッコなのか脳内で何やらストーリーが展開しているようで踊るような闘うような激しい動きで夢中に遊んでいたりする。

多分今回は単に風呂で茹だったカッカした勢いで元気にドアをバーンと開けたんじゃないかと思う。

夜中の騒音と飛び散った物で私は切れた。
（折しも月経前症候群に差し掛かってイライラしがちになっていた。）

そしてさらに頭にくる物を見てしまった。

壁に深緑色のジェル状態の物がダラリと付着していたのだ。

あれは石鹸だ。

うちはオリーブオイル石鹸をメインに使っているんだけど、浴室に置いておくと表面が水分を吸って(？)ネトネトした部分が出来てしまう。

次男坊はそれを集めて壁に投げつけて遊んだと言うではないか。

そのせいか、浴槽のお湯に油が浮いていた。

どういうつもりで、そんな遊びをしてさらに付着した物を放置したのか理解できない。

その場ではカッとなって次男坊の弁解を引き出す余裕も無かった。

でも冷静になって考えてもやっぱりオカシイと思うんだよね。
何がオモシロイんだ？

………あれか？
「スライム」か？
こどもは好きだよな。
あのネチャネチャしたオモチャ。
あのノリだろうか？

最大限に事態を良く考えるとすると、「風呂場全体を掃除しろ」と言うお告げととらえる事になるか？

しかしいきなり騒音が立つような動きは心臓に悪いから気をつけてもらいたいものだ。

トホホ

たわんだ安物のスノコベッドに煎餅布団で長寝したら、整形外科に行く夢を見た（苦笑）

ドクターに「リハビリに通うと言ったのに、全然来ないじゃないか！」と怒られた。

起きたら身体中がギクシャクして辛かった。

掛かり付けの整形外科は電車で一駅。

でも駅まで近いとは言え、歩いて電車を待って、また歩いて…が面倒。

天気さえ良ければ自転車でササっと行きたい距離。
自転車ならタダだし。

でも雨だと困る。

今日は行ける！と思ったら、休診日だったりして通いそこねてる。

夢の中のドクターが、お説教だけじゃなくて診察もしてくれれば手間いらずなんだけどねぇ。

ふぅ

2011年が折り返し。

友人に「ジェットコースターみたいだね」と言われた事もある私の人生の中でもこの上半期は激しい波だったなぁ。

悲しくて苦しくて辛い日々もあった。
ここ数年で初めての
最大級のラッキーにも恵まれた。
小さいラッキーもちょこちょこ。
くだらない悩みはそこら中に散らばってる。

今日また大きいと言えば大きい？ささやかと言えばささやかな物が届いた。

散らばった悩みは解決の目処も立たないけど、ケセラセラで行くしかないな。

下半期はプレゼント？で幕開け。

今月は誕生日が来る。

母の納骨に母の故郷へ行き、その後はしばらくこどもの事を中心に進めなくちゃね。

ちょこっとだけでいいからより良い日々になるように、ちょびっと頑張ろう。