有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

難有り医療従事者

2014年09月27日 21時06分16秒 | モブログ
患者を馬鹿にする医者って嫌だけど、医者ではないけど医療関係に属して先生と呼ばれる人にもこの嫌なタイプが居る。

次男の遺伝カウンセラーがそうだった。

以前見たテレビ番組の話では、遺伝カウンセラーというのは、不安を和らげるポジションとして重要視していたけど、あのカウンセラーには出来ない仕事に思えた。

今回電話で話した臨床心理士?も私には役に立つとは思えなかった。
でも、40年前、子どもの発育に不安を抱えていた母にとっては、信じて通うしかなかったのかな?

藁にもすがる気持ちだったかもしれない。

クリニックと看板をあげてはいるけど、医療機関にはカウントされない療育?の一翼らしい。

通所しなくなってからも、母は季節の便りを出していたらしいので、母には何かしらの力になったのだろう。

が、いや~、強烈なキャラだよ、あのセンセイ。

私の質問に正しく答えて貰えなかったのは、私が本人でも保護者でもないかもしれないけど、それならそうと言って貰いたいもんだし、どうでもいいところで話がループするし、訊いて無い事はベラベラしゃべるし、挙げ句はデータが取りたいからと来所を求められた。

研究熱心なのは良いけれど、微妙に問題を感じます。

しゃべる勢いとか、質問らしい事を一人言のように言ったり、センセイ自身も一度センモンカに診てもらうと面白い事が判るかもしれませんよ?って感じ。

あ、ここ数年で私がモニョったセンセイ、女性が多いわ。

M病院とH病院で弟の主治医だったドクター、次男の遺伝カウンセラー、そしてこの訓練施設?の心理士。
雰囲気で言うと、今月久々に次男と行った皮膚科のドクターも共通性があるかな。

なんか疲れるから、あんまり会いたく無いタイプ。
今回は電話問い合わせのみだったけど、それもしんどい。なんせ、微妙に話が通じないっぽいとこがあるし。(なんか勝手に納得してる?)
ピントのズレをこちらのせいなのか?と思わせるような話ぶりは不安になったり困ったりするし。

次は長男と支援センターの面談だな。
前の担当さんは良い人だったけど、今度はどうかなあ?

弟の事も話とかなきゃな。

そろそろ提出書類の記入に取り掛からないといけないし、頑張らねば。

気を強く持って相手のキャラに飲まれないように。(笑

一区切り?

2014年09月26日 23時56分19秒 | モブログ
彼岸明け。
秋晴れに父の納骨。
とりあえず神妙にお経を聞く。
首がジリジリ日に焼けた。

百ヶ日は土砂降りで、この納骨を前に台風か接近していたので、流石にお墓での事だから延期か?と考えたりしてたので、さわやかな秋の風でホッとした。
まだこの墓の事ではあれこれ面倒が残ってるけど。

緩急織りまぜまぜ

2014年09月24日 04時59分17秒 | モブログ
日曜、ゴロゴロ。

洗濯少々と調理ほんのちょっと。

後はテレビ。

実家で片付けを…と思わないでもないけど…。

月曜、電車で病院へ。
次男、検査。

毎年学校の尿検査で引っ掛かると、年に数回通っている病院で話したら、ドクターが一度詳しく検査しとくといいよ、と、予約してくれたので。

夏休みはもう予約で埋まってたんだ。
でも、次男は学校が夕方からだからね。
検査で朝から頑張らなきゃいけないけど、次の日は祝日だからラッキーだったよ。

身体測定
腹部エコー
検尿
採血
問診

最後の問診で、真新しい新館の診察室に案内された。
新建材の嫌な臭いは無く、流石~と思ったのは束の間。目がチカチカし始めた。

鼻では感知出来ない化学物質に曝露したのか?

その場を離れると楽になったので、ピカピカの壁、床、天井に反射する灯りが刺激になっただけかな?

一旦帰宅して休憩。

夕方からは次男は登校。
長男と実家に。
買い物して帰宅。

ホントは泊まりで実家に行くつもりだったけど、なんやかんや遅くなって断念。

祝日

朝から出動のはずが、まったりしてしまい、夕方から巻きで。

いつものグウタラです。

実家で労働のはずが、ちょっと片付けただけ。

ま、その前に弟ん家にかさ張る物を届けて設置したから、大目に見てもらいたい。

問題は弟が指示した事をチャッチャと済ます事が出来るかどうか。

面倒がらずに代行すれば良かったと、脱力するはめにならなきゃいいけど…。

病は気から?

2014年09月22日 19時37分12秒 | モブログ
土曜はギリギリだった。

疲れが抜けなくて用意に取り掛かるのが遅れた上に、偏頭痛を起こした。

シャワーしてたら、視界の一部が霞んでるのに気が付いた。

なんとか抑え込めたものの、閃輝暗点は消えても言語障害が残って言葉がいくつか欠落して戻って来ない。

頭痛も時折響くのを我慢しての自転車こぎ30分。

目的地に着いても欠落した言葉はまだ手繰り寄せられず、説明でどうしてもつまってしまう。

なんとか電話で用件を伝えてあった事を述べて、追加もお願いできた。

帰路、内心ほっとした。
偏頭痛は身体の動きがギクシャクしちゃう事もあるけど、とりあえずは支障無く行って帰れた。

それにしても言葉を忘れてしまうのは不安で仕方無い。

昔、しゃべりたくても思ったように口が動かなくて絶望的な気持ちになったのも怖かったけど、最近たまにあるこのポッカリと穴が空いて2度と埋められないんでは?と思うのも本当に怖い。

閃輝暗点も偏頭痛を起こす人が全て経験する事ではないらしいし、言葉に障りが出る人も居るらしいから、私が特別異常なわけではないんだろうけど…。

小学生、いや中学生だったか、何度も発作を起こして目がちゃんと見えなくなったと言った私を母が眼科に連れて行ってくれたけど、当時は偏頭痛の事も詳しく解明されて無かったのか、私の症状を説明してくれる医者は居なかったし、頭痛を治す薬も無くて、少なくとも発作が起きて無い時には目には異常が発見されなかった。

あれと同じで、言語の欠落も解明出来ないんじゃないかと、検査を願い出る事もしてないけど、どうなんだろうなあ。

でも、言葉に支障が出る人が居ると判明しているくらいだから、メカニズムは説明がつくようになってるのか?

一度専門医に掛かってみたいな。

それと、偏頭痛の薬を服用してはいけない既往症を指摘された事は無いけど、心配は有るので調べてもらいたいなあ。
大丈夫なら、いざと言う時、偏頭痛を効果的に抑えられるもんね。

随分前に一度だけ服用したけど、スコンと閃輝暗点が消えて視界がスッキリしただけでも画期的に思えた。
ただ、微妙に身体に痺れが残ったように記憶している。

処方してくれてたドクターは、薬を飲むタイミングはいつでもいいと言ってたけど、閃輝暗点が始まってすぐとか、頭痛が酷くなってからでは効果はあまり無いらしい。
そのへん、あのドクターは専門医ではなかったからかもしれないけど、いい加減だったんじゃないかな?

まあ、今となっては薬自体がリスクになる過敏症だから、既往症がクリアでも、めったな事では飲まないけど。

でも、だからこそ、自分の状態を把握しておきたいってとこかな。

色々あちこちポンコツだけど、まだまだ頑張んないとならないからね。

間に合うか~?

2014年09月21日 03時44分33秒 | モブログ
木曜は先ず妹ん家へ届け物。

うちは断水だったんで、1日実家で過ごすつもりだったんだけど、妹ん家の用がサクッと済めば、実家とか弟ん家の用事を出来るかな?と待ってみたけど…

設備検査も郵便局も来ない…

そうこうしてたら一緒に連れてってた次男坊が沈没。

結局、ちょっと話をしたくらいで解散。

実家で少しだけ作業して帰宅。

かなーり無駄に過ごしたか?
ワッセワッセ自転車こいで、疲れたが。

どうも疲れが溜まった感じで、その夜は早々に沈没して、ほとんど起きることが出来ずに朝になり、妹からの電話でようやく動き出した。

実家集合で弟宅へ。

遅いランチを妹と取り、気分転換になったか?

一旦帰宅して荷物を入れ替え、休憩。

長男と合流して、昔通院してた病院へ書類を取りに。

今の通院先に寄って、この後の手順確認。

そして土曜は午前中でもう一件。

こいだな~自転車。

日曜がっつりゴロゴロして、月曜はまたこぐで~!あ、ちゃうわ。

電車だー。

自力じゃないから、遅れないようにしなきゃね!

胃がムズムズ…

2014年09月20日 03時46分59秒 | モブログ
会話の途中で相手の言葉が理解出来ず、何度も聞き返してしまった事とか、会話が止まってしまった流れの悪さとかが、相手を不快にしたのではないかと、不安になった。

今回はその気持ちが強かった。

もう30年も前に起こった事を、また思い出した。

それはこの30年で何度もフラッシュバックしている。

どういう話の流れだったかは覚えていないのだけど、クラスメイトが「なすかのちじょうえ」と言った。

その言葉で私の脳裏には「地球(テラ)へ…」のイメージが全画面表示されて、何度聞いても最後の一文字が“え(絵)”ではなく、“(toとかforの )へ”と認識されてしまい、地上絵が連想出来なくなった。

クラスメイトは「知らないの?」と呆れて「もういいわ」と会話が終了した。

クラスメイトはいくつか表現を変えて説明しようとしてくれたような気もするけど、私は脳裏の全画面表示を切り替える事が出来なかった。

蜂鳥の図でも描いて貰えれば、画面変更が出来たかもしれないし、音声ではなく、文字を書いて貰えれば良かったんだと思う。

フラッシュバックで申し訳なさと悔しさみたいなものが入り雑じった気持ちを幾度となく反芻しているのに、言葉が聞き取れない時に書いて貰うという打開策を実用化出来る場合というのは少ない。

今回はもっと酷かった。

「なすかのちじょうえ」は後で突然「ナスカの地上絵」と正しく脳内変換された。
もはや「あの時、言ってたのは… 」と話を切り出したとて、相手には意味不明であろうというくらい後々の事だった。

自分でも呆れる。

でも、今回は、音(声)は聞こえるけど、文字に出来ない状態に陥った。

軽いパニックになりながら聞き返す。
やっぱり聞き取れない。
焦る。(ただし、全然焦っているようにもパニくってるようにも見えなかったはずだ。)

たまたま3人での会話で、もう1人が「○○○やん」と一言発したとたんにスコンとその言葉が漢字変換された。

「金剛登山」

会話の流れとしてアリだろうキーワードだろう。

でも、私の脳ミソは流れに乗れ無かった。
滝に落ちた感じとでも言いましょうか。
でも、滝壺に沈まず浮上して会話が続けられたきっかけの言葉が何故か思い出せない。

まったく!私の脳ミソはどうなってるんだろう?

イントネーションの落とし穴の場合もあるんだけど、全く知らない土地の訛りなわけじゃないし。

自分自身、納得がいかない。
理屈の落とし所が見つからない。

自己嫌悪の底無し沼に沈んでおります。

放置かいっ!

2014年09月17日 16時15分55秒 | モブログ
2週間前、ケータイが鳴った。
手がふさがってて出れず、すぐ折り返したけど繋がらない。
また掛かって来るかしら?と待ってみるも、待ちぼうけ。
そうこうしてたら、別件でちょっと急展開があって、そっちに忙しくて後回しにしてしまい…。
でも、どうなん?
電話着信から2週間放置で、依頼したのはさらにその2週間前で、書類はその週の内に出来てたらしいんだな。
こっちはその日付から3ヶ月以内に手続きを終えねばならんのだよ?
まあ後半は私のミスでもあるんだけど。
この後、ちゃんと挽回できますように!

そうそう、別件の方も問い合わせの返事が来た時、家電で他にも問い合わせの電話中で取れず、後日電話したけど担当者の名前を書き留めて無くて分からず、再度連絡有るのを待って下さいと言われて待ってますが、1週間経ったけど連絡来ない…。
大病院は忙しいんだろうけど、これ、企業に置き換えて考えるとダメでないかい?

やれやれ。

こたえるわぁ((+_+))

2014年09月17日 16時02分53秒 | モブログ
今日も朝からドンガラドカンと工事がにぎやかです。

心臓に負担掛かってます。

ビックリもするし。
瓦礫の音は色々連想してしまうので。

それに、せっかく気候が良くても、音以外にもホコリとかニオイとか体調に影響する事が重なって、窓は締め切り状態で、気分的にも重苦しいです。

昨日は頑張って外回りに出たので、今日は内勤で行こうとあちこち問い合わせの電話してます。

一件、総合案内からの保留音が、バイオリンで耳がキーンとなりました。

昨日は寝不足で出掛けて、陽射しで目がショボショボ。
今日もまだ目の調子は悪いけど、耳のダメージが大きい感じ。

ふう。