有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

トラウマ増えた?

2014年02月23日 19時59分30秒 | モブログ
大ポカをやらかした。

相手は困ったなーって感じから、最後はちょっと笑ってくれてた。
私がワタワタしまくったからだろうか。

その時はかなりテンション振り切れた状態だったので、勢いでやり過ごせた。

帰宅する頃には疲れて鈍くなってた。

で、12時間くらい経って、寝落ちしかけた瞬間に、その時の目の前の映像がパシッと脳裏に!

ビックリして目が覚めた。

心臓がギューッとなるような思い出し方だった。ちょっとバクバク…いや、静かなバクバクと言おうか。

先方にどのくらい実害が有ったか判らないので、こんなにしんどく思い出さなくていい事かもしれない。

もしかしたら、「こんな事があってさー!」「何そのオバハン、馬鹿?」と笑われてるかもしれない。
だったら良いんだけど。

思い込みというか、確認してなかったし、変だな?と思っても間違いに気付かず、本当にご迷惑をお掛けして申し訳なく思ってます。

とほほ。

ドキドキ

2014年02月23日 19時58分37秒 | モブログ
ちょう長男、初めての網膜電位図。

そんな名前の検査なのねえ。

元旦那は滅茶苦茶嫌がってたけど、長男、大丈夫かなあ。

先ず、瞳孔を開く点眼薬。

前回、視野検査を担当してくれた人が、「全然まばたきもしないで、すごいですねー!やりやすいです。」としきりにほめてくれる。

「目薬に慣れてる?いつも自分でさしてるのかな?」
いえいえ、ほとんど使わないです~。

2回点眼して薬の効きを待つ。

瞳孔が開くと目がぼやけてゲームとか読書とかできないから、退屈。
しかたないので、DSにダウンロードした音楽を聴く長男。

やーっと呼ばれて検査室へ。

しばらくして、行きと同じようにへろーんと帰ってきた来た。
そのまま結果とともに診察。

検査のための技師さんか看護師さんかと思ってた人は主治医でした。
お顔もお名前も覚えてませんでした。失礼。

で、検査の結果、「今のところ問題有りません。光にきちんと反応していて、グラフもきれいに出ています。」との事。

あ~、良かった!

しかし、今のところ?

遺伝カウンセラーは「眼底検査で今の状態が、詳しい検査で将来的にもはっきりします。」って言ってたけど、専門家は「2、3年ごとくらいに検査すれば安心でしょう。自覚症状が出たら、早めに受診した方が良いでしょうけど。」とのアドバイス。
「今は大丈夫でも、変性が進む事もあるかもしれないし、その日の体調でも結果は変わりますからね。ちょっとした条件の違いでデータは変わる場合も有りますから。」
ですよね。

おまけに長男は眼底検査でほんの少し変性箇所かな?ってとこが見つかってるし。
それも「生まれつきの色なだけかもしれないし、変性症の兆候なのかもしれないし、現段階では判らない」程度らしい。
判らないものはしょうがない。

それにしても、あのカウンセラーはやっぱりイマイチかも。
まあ、また会う事が有るにしても、診察で補助的に同席する程度だろうからいいけど。

機会を見て、眼科の掛かり付け医を探しとかなきゃ。
網膜電位図の設備は必ず有るとは限らない物だそうだから。

とりあえず、今すぐどうこうって事にならなくて、良かった。

よるとしなみ

2014年02月19日 06時46分33秒 | モブログ
ここ数年で、いっきに年老いた気がしていた。

そのせいか、ストレスか、年が明けてから月の使者がプッツリと訪れなくなった。

楽と言えば楽。

でもイライラと腹痛の波は来る。


先週、気がかりの1つの途中結果にホッとする半面、未だ落ち着いた訳では無く、気を揉んだせいか、身体を壊す夢を見た。

鏡に映るやつれて頬がこけた自分の顔を見て、長くはない事をさとる。

目覚めるとそこにはでっぷりとしたお腹(苦笑)

やれやれ。

夜、目にゴミが入って拡大鏡を覗きこんで驚いた。
いきなり痩せていたわけでは無論、無い。
1本、睫毛に白いのが生えていたのだ。

テレビでだったと思うんだけど、一番最後に白くなるのが睫毛たと言ってた。

そう言えば、最晩年の母は睫毛が半分くらい白くなってたような…。

母は癌を患ってから、あれよあれよと言う間に老いた。

私も本当に老けたとは思う。
老け方のスピードが上がったとも思う。
ただ母のそれには及ばない。

白睫毛はたまたまか?
眉毛は黒いしなあ。
白髪は増えたし、黒いのも、若い頃の青く見えるくらい黒いと言われたのに比べて、かなり赤茶けた。
私の場合は、睫毛より眉毛が後なのかも?
何にでも例外はあるし。

気を取り直して、日曜に計画していた外出のプランを楽しくねってたら、夜食が身体に合わなかったのか、酷い蕁麻疹をおこしてしまい、結局家でおとなしくする事になってしまった。

悔しいので、別なお出掛けをと行き先をあれこれ考えたけど、懐具合が心許ないと楽しさ半減なので、それなら欲しい物を通販するか…と、なんだかパッとしない。

やっぱり先に気がかりが落ち着ついて、遣り繰りの計画も少しはたてないとね。

もしも悪い方に出たら、楽しくない外出先が増えるから、そこに気晴らしのお楽しみを盛り込みたいし。

楽しい事も、楽しくない事も、体力が要るから気持ちだけでも老け込まないようにと思う。
思うけれども老いの波にあっぷあっぷ。

休み休み波に乗るしかない。

焦ったら余計しくじりそうだし、学習能力が無いから、1つ1つ一回一回考え考え進まなきゃ。

それでも色々しくじるだろうけど、それはそれ諦めるしかない。

波が荒れないよう、風が穏やかに吹くよう、願うばかり。

心も真っ白に

2014年02月15日 03時34分22秒 | モブログ
なれればいいんだけどねー。


金曜の朝、外は真っ白の白!

天気予報は数日前から変わらず雪予報だった。

前日、日暮れに買い物に出たら、やたらと冷え込んでた。

まだ雪は降ってなかったけど、空はどんより。

自転車を走らせると、袖口から凍りそうな空気が入って来る。
ペダルを漕いでも漕いでも、身体が温まらない。

その時点では翌日の降水確率は80%だったんじゃないかな。
日付が変わった頃には90%になってたと思う。

で、朝。
窓越しの光がいつもと違ってた。
雨の日の薄暗い感じとも違う。
なんか銀って感じ。

果たして外は銀世界。

これなら雪の結晶が見られるかも。
それは楽しい想像だったんだけど、酷く疲れていて、子どもを送り出したらまあ眠ってしまった。

用事が有ったんだけど、こんな日の外出は危険だし、数年前の苦しい思い出が心にじわりとよみがえって、重い身体が睡魔にのし掛かられるにまかせてひたすら眠った。

まだ雪は残ってる。

土曜の予報は雨。
雪が溶けて流れるのか、凍って危険が増すかもしれない。

静かに過ごそう。

愛は盲目とか言うけど

2014年02月10日 09時08分45秒 | モブログ
人によっては信仰は盲目だったり、他の物が見えなくなるんだよね。

何かを守るために取った行動を自分を正当化する気持ちが結果を悪くしたりする場合も、見たいものしか見えなくなったりするみたい。酷くすると、見えてるものすら幻だったりして。

信仰っていえば、「何であんな人を信じるんだ?」ってはた目には胡散臭く見えても、信じる者の目には尊く映ってたりするらしい。

カリスマ性とかってやつかもしれないけど、正当化意識が働いてるだけかも。

あれだ。
みすぼらしい身なりのお爺さんが実は神様だったって昔話。

素直な心の持ち主が真実に出会えるんだよって?

「他の人には分からないけど、自分には分かる。」そんな風に思ってる?

そして自分で神様認定した以上、立派な人であってもらわないと困るので、奉り仕えて体裁を調える。

すると他にも勘違いしてしまう人が現れる。

ゲスな言い様も、神様が下世話な庶民に足並み揃えて下さってるってか?

それか、ワルがカッコ良く見える気持ち?

詐欺師が他の犯罪を引き合いに出して「気を付けて!」と嘘の防衛術を売り付けるのに似た持論をぶち上げるのは、有り難い訓示なのか?

荒れた世の中を颯爽と渡り歩く世馴れた大人に思えてしまう?

ひとつひとつ、自分で真偽を確かめられる事ばかりじゃないのも世の常。

全てが昔話の筋書き通りじゃないのを忘れないのが肝要じゃないかな?

ま、賢明な信者さんから見れば、私が愚か者なんでしょうけどね。
素直な心の目で見れない、俗世に汚れた哀れな奴とか言われるかな?

私だって、信頼してる人の情報を頭から信じてしまった事がある。
もっともらしい筋書きを聞かされて、出来過ぎなんじゃないか?と思いながら、そんな裏が有ったのね、と、かなり鵜呑みにしてた。

でも、たまたま話の作り手が着想の話をしてるのを聞いたら、筋書きは悪意の有る後付けだと分かった。

教えてくれた人には悪意は無い。
良く出来た嘘の裏話をその人が信じてしまっただけの事だ。

誰しもそれぞれに趣味嗜好、信条、一線、癖が有る。
そういう事が、まだ意味を持たない物事に意味を理由を顛末を付けて行く。

選び行動するのは自分なんだから、気を付けよう。

まあ騙されても騙されたっきり騙された事に気付かず機嫌良く終われたら平和だろうけど。
誰かが悪者にされるような、あるいは生け贄の山羊にされるような気分の悪い騙され方はゴメンだ。

自己暗示とか洗脳ってちゃんとした専門家でも治すのが大変だったりするみたいだから、私みたいな気のキツい奴が一旦ハマると厄介そうだもん。

くわばらくわばら。

旅気分

2014年02月05日 18時15分27秒 | モブログ
昨日の初午詣。

行きは特急の座席をボックス席にして、家族向かい合って、作ってったおにぎり食べたりして。

帰りは帰宅ラッシュに当たってしまったので、特急だけど座る事もできませんでした。

ま、仕方ないね。
チビさんの帰宅を待っての出発だったしね。

疲れたけど、また行きたいね~と言うと、子ども達もうなづいてくれたので、楽しんでもらえて良かったです。

というわけで、

2014年02月04日 19時53分21秒 | モブログ
行ってきました。

伏見稲荷の初午詣。

午年ですしね!

ずっと行ってみたかったんだー。

福参りともいうそうな。

私の引いた御神籤には、
「(前略)何事につけ我子をいつくしむ心を以てすれば、(中略)ゆくゆくは、必ず、よき方に向うこと疑いない。」
と書かれてる。

“人ごと”については、「せわせぬがよし」ですと。

本文の「世の為人のために尽くせ」とは相反するような…。

尽くすのと世話をするのは違うのか。

人ごとに親兄弟は含まれるのか。

難しいぞー。

そもそも吉凶の神託がひねりが効いてる。
こんなの初めて見た!

吉凶 未分 末大吉
(よしあし いまだわからず すえだいきち)

末にはよくなるって事ですよね。

頑張るぞって気持ちになれました。

ありがとうございます!
お稲荷さん!