有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

明け方

2010年07月04日 11時38分47秒 | モブログ
朝下がる熱は要注意。
夕方また上がる場合があるから油断してはいけない。

それが一般的なこどもの熱の管理。

が、しかし、うちの次男坊、私に似て夜型人間なんだろうか?深夜に熱が下がる傾向にあるみたい。

夜が明けてから眠ったのでまだ寝てたかったんだけど、宅配が届いたので荷物を受け取って食品を仕分けたりしていて、気配で次男坊が起きた。

10時半の時点の計温だから“朝”には入らないのかもしれないけど、夕方振り返すどころかすでに39.1度ある。

ワールドカップをテレビ観戦した長男は爆睡中。

長男と一緒に深夜夜食を食べたけど、お腹が空いてきた。
でも次男坊は食欲がない。
食べても一回一回の食事がごく少量でどうしても残してしまう。
残りは傷むと勿体ないから私が食べる。
だからお腹が空いても食べ控えなくてはいけない。

オマケに細々息が合わず、私がやっと休憩って時に次男坊は色々要求してくれる。

なので食事のタイミングが難しい。

とかなんとか言っるうちにお昼が近づいた。
お兄ちゃん起こして、ご飯食べて、買い物に出ようか。
ちょっと寝不足で時期的にも体調が落ちてきて重怠。
できれば家でじっとしていたい。

…息子達から何か要求されそうな気配は無いから今のうちにもう少し眠っておくか?

体内時計昼夜逆転。
是正される日は来るのだろうか?

今度こそ

2010年07月04日 06時21分47秒 | モブログ
快方に向かうか?

不規則極まりない生活の中、食べれる時に食べれる物を食べ、そして嘔吐再び。

「水分がとにかく大事。あと糖分。無理に食べる必要はないから飴でも舐めとけばいいよ。」との医師のお言葉。
が、次男坊は日頃から水分をあまり摂らない。

でも本能が勝ったのか、細切れに寝て起きるとほぼ毎回「のどかわいた!」とお茶を飲み、一安心。

昨日はデラウェアを平らげた後で「おえってなるかも…。」と本人が食べ過ぎを認識。
暗示にかけるなら良い暗示をと、「大丈夫だよ。ゆっくり寝とき~。」と言っておいた。

私は私でもともと不規則なところに拍車がかかり、体力を消耗するやら運動不足で腰が怠いやらで、ストレッチでもしようと長男にゲーム機をセットしてもらった。

久々で体重やバランスを計測したり軽いメニューをやってみたり、長男とのコミュニケーションを兼ねてゆるゆるの時間を過ごしていた。

そのうち次男坊が起きてきて、輪に入る。
と言ってもまだ熱が高いので見てるだけ。
長男が暑がるのでエアコンをかけている。
次男は寒いので薄い綿入に包まってテレビを眺め、そのうち「おなかすいた。」と温かいうどんを少し食べた。

かなり時間を置いて発症後久々に吐いてしまったけど、胃液のみ。

夜中の急変が1番怖いから残りの解熱剤を確認したりしながら様子見。

疲れたので一緒に横になったら気配に目が覚めて、せっかくなので計温。下がってる!
「口が苦い」と言いゼリーを所望するも一口だけで「やっぱいい。」無理強いは無論禁物。

うろうろしてたらまた私の眠気が遠ざかってしまい、漫画を布団に持ち込んだ、ら、次男がそれに食いついた(苦笑)
しばらく並んで漫画を読み、大丈夫そうだったのでシャワーを浴びて戻るとちょうど次男が漫画を読み終えたところでした。

隣の部屋で長男がワールドカップを観戦する間の出来事。

そんなこんなでこれから就寝。
ダメダメだけど平和に明けた今日。
もう振り返さないといいんだけど…。