有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

ふりだしにもどる

2010年07月02日 17時59分11秒 | モブログ
下がり始めたと思われた次男坊の熱が見事に振り返した。

朝早くに「のどかわいた!」と起きた際の計温では37.5度でやや高め。

お兄ちゃんが朝食を摂る頃再度お茶を欲しがるものの食欲は無し。

予約注文してすっかり忘れてたトウモロコシが届いたんだけど「いらない」

でも「生でも食べられるんだって!」と一粒味見したら、「やっぱり焼いた方がいい!」
じゃあ焼こうね~と保存のために茹でていた分の処理のために台所へ。

ややあって、「お母さーん。まだー?」とやや怒り気味の声。
…だって今は食べたくないって言ってたじゃん…一粒食べて気が変わったんか…。

ちょうど茹で上がったばかりのを出して、「お兄ちゃんが帰ったら焼こうね。茹でたのも甘くて美味しいから食べてみたら?」とすすめると、始めは不服そうだったけど、思いの外美味しかったようでしばらくほかほかのトウモロコシにかぶりついていた。

とは言え熱が振り返しているのですぐ疲れてしまい、1/4くらいで休憩。
消化を考えれば全部食べるのはどうかと思われるので、良かった。

今日次男坊が口にしたのは、
緑茶、缶入りのクリームソーダ、トウモロコシ、それだけ。
夕飯が少しは食べられるといいんだけど、リクエストをたずねても答えは出ない。

ま、食べたくない時は水分さえ捕ってくれればいい。
消化するのは体力が要るからね。
それに胃腸炎なんだから休ませた方が治りが早いかもしれないし。

ただ始めに熱が高かった時には鳴らなかったお腹が時々グーグー鳴るもんだからお腹空いたんじゃないかと気になってしまう。

ご飯はお粥にしとこうかときいたら首を横に振られた。
少しだけどトウモロコシが喉を通ったくらいだから普通で大丈夫か…。

夕方熱は40度を超えた。

ようやく

2010年07月02日 09時45分22秒 | モブログ
次男坊の熱が下がり始めた。
少しは食欲も出てきた。
ちゃんとした食事はまだ無理みたい。

もう目を離しても大丈夫と判断して買い物に出た。

モンブランが食べたいと言った日には用意してやることが叶わなかったのでスウィーツのコーナーにも回る。

蜜柑か西瓜を買ってきてと頼まれ、長男の希望も入れて西瓜をカゴに入れる。

夕飯は昨日食べたのと同じ冷たい細うどんがいいと言われたけど、残念ながら違うタイプになってしまった。

先ず「お腹すいたあ」と冷うどんに箸をつけた。
半分近くでギブアップ。
前日も半分でごちそうさましたけど、盛りが多めだったからよく食べたと褒めて残りは私の夕飯に加えた。

ちょっと休憩してモンブランをゆっくりゆっくり食べる。
「食べられへんわけじゃないよ?味わってるんだからね。」
途中で取り上げられるとでも思った?(笑)

しばらく時間を開けて西瓜もご機嫌で食べた。
お兄ちゃんと仲良く半分こ。

で、張り切り過ぎたのか翌朝はお茶のみ。

まあ普段より水分が摂れてるし、戻さなくなったし、慌てずのんびり治せばいい。