有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

前から

2015年04月13日 19時17分42秒 | モブログ
ずっと思ってて、ここに書いた事があるかもしれないけど…

ドラえもんの秘密道具で他人の痛みが解るのって無いのかなぁ…

お医者さんとか、その道具を使って患者さんの痛みをそのまんま体感するの。
んで、ああ、これはこの病気だなと診断するの。
痛みの症状って、必ずしも痛みを感じてる箇所に原因があるわけじゃなかったりするし、どう表現したらいいか判らない事ってある。
震災の時とか、他所から現地に行って診察すると、方言が解らなくて正確な診断が出来ない事もあるとか。

いつか科学が進んで、患者さんの脳が知覚している痛みを疑似体験出来るようになったら、とりあえず何をして上げれば良いかの判断が容易になる。

脳みそは勘違いしやすいから、もしかしたらその痛みは幻かもしれないけど、たとえ幻でも痛いと感じてる事をそのまんま、それでいて痛みのレベルは体感する人の基準に修正して反映されれば、辛さが実感できる。

…実感して貰いたいわけです。ええ。

原因を考えるのはそれからで良いとすら思う。

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
痛いのは嫌よね (花猫)
2015-05-09 09:12:17
実感できたら、医者志願者が減るかな?
・・・つまりそれぐらい辛いという事で

良い治療法に巡り合えるといいね
返信する

コメントを投稿