一家に一冊？

いや、必要無い家庭もゴマンとあるだろうけども。（笑）

自分の事を自分が一番知らないって事、ありますからね。



「夫源病(ふげんびょう)ーこんなアタシに誰がしたー」（大阪大学出版会）

更年期症状で治療を受ける男性患者の妻の多くが、うつや自律神経失調症などの体調不良を訴えているー。

定年退職後に急に妻の外出に同行をせがむ夫を「ワシも族」とし、何かと夫が干渉することが妻のストレスとなり…。



男性批判ではなく、お互いの仕事と家庭のバランスを考えるための本。だそうな。

ううむ。
なんつーか、読ませたいヤツが一人、二人、三人…。
まあ私自身読んだわけじゃないからもしかしたら私が勘違いしてる向きもあるかもしれないけども。

だがしかし私が想像するような内容だったとして、ヤツらはそれを読んだとて自分が当てはまるとか、ましてや自分に良くない点があるとは全く思わないであろう。

多分暮らしの一部始終にホイッスルを吹いてチェックする学も地位もある専門家がついてくれたとしても、持論をドーンと広げて逆に文句を垂れるだろう。
「こんな事に一々ケチをつけられたのではこっちが病気になる！」と言うのではなかろうか。

やれやれだ。

次男坊にヤツらによく似た自己中発言を畳み掛けられたんだけど、まだこどもだから許す。

こどもが親に甘え、依存するのは当然だから。
丸ごと受け止めてもらって初めてそこから踏み出す未来もあるからね。

ただ今回は疲れとか不本意な出来事が発端で半分当たられただけだったので、丸ごと受け入れませんでしたが。

酔ったり寝ぼけたりしている時って理屈が通らない事もありますからね。
そういう時はほっとくのもテです。
でも酔うのは自己責任を問えると思うのでほっとくというより完全シャットアウトですけど。

ちょっと大事なとこにも触れるゴネだったので、近いうちにちゃんと話して落とし所を押さえないと。

まあこの本もそういうきっかけ本として書かれたんだろうけど、「ワシも族」なんてまだまだ甘いって「ワシが族」とでも言えばいいかな？ってヤツには悪くすれば読ませようとするのは喧嘩を売るのに同義かもね。


「ワシの事も考えろ。」？てか、ワシはワシの事しか考えとらんじゃないか。
解んないのか解るとマズいから解らないふりをするのかなんなのか知らんが、迷惑なこってす。

masa-yume

あれよあれよと言う間に予約が埋まってたPLAYBUTTON「マサユメ」
友達がお家の事で時間的余裕もなく買いそびれたって嘆いてたんで、自分のを引き取りに行った時に余ってないかダメもとできいてみたんだけどウェブの店舗情報が変わることはなく予約完売だと言われた。

で、予約取り置き期間が切れて引き取りが無かった分は店頭に並ぶという事だったのでうちから近い店舗から順に問い合わせたらば梅田ＮＵ茶屋町店でキャンセル分が若干出たと！
しかし取り置き不可。
先着販売。
その日は予定が有ったし、うちからはすぐ駆け付けられる距離ではなく諦めてましたが、用事が終わって再度問い合わせると、「かなり残ってます。」…！？
こりゃもう足を伸ばすしかあるまい。

行ってみたらば、本当だ。積んである。

というわけで、友達のクリスマスプレゼントにゲットしましたよ。
１ヶ月早いけど。

あれ、完売するのかな？
キャンセル分だって話だったけど、なぜに茶屋町店だけキャンセルが発生したのかなあ？
梅田はマルビル店もあるから？…理由になってないよな。
発売前のウェブでは他と同じように数量終了してたしな。変なのー。

せっかくキタに出たので、時々母と行った甘味屋さんでこどもにお土産を買って帰りました。

このところダウンしててダメダメだったけど、その後も別な用事をこなして頑張った一日でした。

さすがに疲れて夕飯の後、少し眠りました。
でも夢は見なかった。
吉井さんみたいに何か実現すると面白そうな夢を見てみたいなあ。

免許

こないだラジオで吉井さんが免許証の更新に行ったと話してた。

私は次はいつだっけ…。えーと…平成25年かあ…だいたい１年半後だな。

はっきり言って持ち腐れの免許だったなあ。


父は私が幼い頃はカブに乗ってた。
幼稚園の運動会に園バスが出ないので後ろに乗っけて貰ったのを覚えてる。

それがとても嬉しかった記憶が有って、以来私はバイクに憧れるようになった。

父が車に乗るようになって、家族で出掛けるのも公共交通機関から自家用車になったら、車酔いに悩まされたので車よりバイクが好きな気持ちが強くなったんだと思うんだけど、中学の教室の窓からのどかな田舎の風景の中を小さいバイクが気持ち良さ気に走るのを見て、いつか自分でも乗りたいなあって思ったのを覚えている。
（当時、原付きはヘルメットの着用義務が無かったので、髪を風になびかせて本当に気持ち良さそうだった。）

高校生になるとこっそり原付き免許を取る男子もちらほらだけど、その頃の高校は免許を取るとかバイクを運転するだとかは停学処分の対象だった。

で、高校を出た翌年、付き合うようになった人がバイク乗りで、憧れを実現させたい気持ちが高まった。

私がバイクの免許を取りたいと言っても高校生の頃から両親は反対してはいなかった。
ただ校則は守っとかないとしょうがないだろうという事で実現にはいたらなかった。

バイクが無いと困るわけでもないので以後しばらく憧れは封印されてしまっていた。

私が免許取得を切り出したら母も一緒にと言い出した。
これには父も私も反対した。
母は鈍臭いので心配したわけです。
でも好奇心の強い母は折れず、まあ実際乗るかどうかは別にして、一緒に試験を受ける事に。

要するに母はそういう問題集を解くのがクイズみたいで、そして娘とそれを楽しむのが嬉しかったんだな。

さて、午前中でも試験で仲良く１問足らずで不合格。
昼を挟んで午後一で今度は仲良く一緒に合格。

原付は試験場内の小さなコースで実技講習が義務付けられた頃で、免許の交付には影響無いけど、初めて乗るスクーターで鈍臭さを露呈した母は教官に怒鳴られて半ベソ状態。
私も何故かブレーキを引こうとすると手首を回してしまい、となるとアクセルが開くわけで、教官の足をちょびっと轢いてしまい怒られてしまいました。（苦笑）

さて、母は蘭という名前のスクーターを、私はＹＳＲ５０という小さなスポーツタイプのバイクを入手。

私は講習では指導の無いチェンジ付きのバイクの乗り方指導を彼氏から受けました。
で、分かったのが、スポーツタイプの前傾姿勢だと、試験場でやった失敗を起こさずに済むのでした。
それ以降、私はスクーターにアレルギーです。

このＹＳＲには結構乗りました。
たいてい女の子はスクーターだから珍しがられたなあ。

車の免許取得を思いたったのは彼氏がバイクレースの行き帰りのトランポを運転してあげたいなあと考えたから。（実際には一度も運転してません。しなくて良かったと思います。多分任意保険は運転手が限定されてたろうから。万が一、ね。）

しかしながら車は彼氏との旅行の帰りにちょこっと運転しただけ。
教習所では優秀だったんだけどなあ。（クランク以外。車幅の認識はできたので、クランクにもポールを吊して貰えれば苦労しなかったかも！？）

ちなみに教習所で一番嫌だったのがオートマ教習。
当時はオートマ限定免許というのは有りませんでした。
「オートマなんて一生運転しないから勘弁してー！」とゴネてみたけどダメだった。（笑）
…シフト付いてないと車じゃないとも言ってたな、私。
気持ち悪いんですよ、オートマ。
自分で動かしてる気がしないって感じで。

さてさて、いわゆる合宿免許ってやつだったので帰阪後、久しぶりに試験場に行ってみると、彼氏にばったり。

彼氏は私が合宿に行ってる間にバイクの限定解除を取得して驚かそうと思ったそうですが間に合わず、さらに試験日がたまたまバッティングしちゃったんですねぇ。

その日は私は一発合格。
彼氏は次回に持ち越し。

この免許は全く宝の持ち腐れになりました。
私は車を買うどころか運転もほぼしなかったし、彼氏も大型バイクを買う事はありませんでした…。

ＹＳＲは好きだったのに、何故中型免許取得に向かったか。
…新婚旅行にツーリングに出たかったから。（爆）
これも実現しませんでした。
教習所通いで資金が無くなったのと、そもそも目的地（長崎）まで自走する体力が私には無かった。（涙）
なので新婚旅行は北海道。
乗ってみたかったレンタカーを借りて。

でも免許だけは結婚前に取得。
いやあ、楽しかったなあ、教習所。

同日入所したメンバーの中には説明の段階で小型に切り替えた女性もいたけど、私ともう一人の女の子はダダをこねて中型で通しました。（笑）

私は…センタースタンドが掛けられず、教官に小型にしては？とすすめられました。
でも！教習所のバイク！デカい上に余計な保安部品ゴテゴテでさらに重いし！
センターなんて普段掛けないし！
友達は同じ教習所でセンター掛けなんて課題出され無かったし！
引き起こしは全く問題無いし！！！（←ここ重要だと思う。）

もう一人の女の子は引き起こしに問題大有りだったんです。
えいやっ！って反対側に倒しちゃう。
よく壊れないもんだよバイク。伊達じゃないね、あの保安部品。
私はアクシデントでクラッチレバー曲げたけど；
その子も粘りに粘って引き起こしに成功して中型で入所。でも教習中にコケて引き起こしに時間食いまくって渋滞を巻き起こしてた。
教習終わっての言い訳が「私、スピード狂だからゆっくりなんて走れないのよね～。」
アホかーっ！
あと、一本橋で「キャー！」とか言うなーっ！
日本の公道、真っ平らちゃうぞ！！

あの子、その後どうしたかなあ…。
街を疾走したのかなあ…。
合宿免許でグダグダのズタボロだったオニーサンは免許取得したんかな？
してたらソッコー事故ってそうだけど…。

みんな元気かな…？

かく言う私はバイク教習で一緒になった男の子に「○○レーシングって！あの○○ですか！？」って話し掛けられて恥ずかしかったなあ。

当時愛用のヘルメットは彼氏と色違いで、彼氏がミニバイクレースに参戦していたのでチーム名を貼ってあったんですわ。

バイク雑誌に戦績が掲載されるので地元のバイク小僧の間では知れた名前だったので、私も走るのだと勘違いされたのです。
イエイエ、私は走りません。ただのヘルパーさんです。ハズカシー。

ＹＳＲにあのヘルメットで街中を走ってて、後ろから煽られて信号でバトルを挑まれた事もありますです。（笑）
無理だから！
走るならＮＳＲ乗ってるから！
てか、公道でレースはやめましょうね。
レースはサーキットで。

車は乗ってないせいもあるだろうけど、バイクの方が楽しかった。
冬は寒いけど。

よくバイクは危ないと言われたけど、私は車の方が怖かった。
だって人を殺してしまう可能性がずっと高いから。

結局バイクも乗りたい車種を探すだけで終わってしまいました。
既に生産が終了していて状態とか値段とか良いのに巡り会えないまま月日が過ぎ、移動にはＹＳＲで事足りるし、そのうちこどももできてバイクとは遠くなりました。

教習所通いがあまりにも楽しかったので、余裕ができたら限定解除とか大型トラック教習とか通っみたかったです。
教習所って安全だしねー。

１年半後、免許の更新はしないかもしれない…。
長いことペーパードライバーだし。
二度とハンドルを握る気も無いし。
（こないだみたいにこどもが具合悪くなると車に乗れたらなあって思わなくもないけど。）

でももう一度安全な所でバイクには乗ってみたいなあ。
今はほとんど見掛けなくなったけど、キックでエンジン掛けたい。
セルスターターはキライ。

最近めっきり12インチのバイクも見掛けなくなった。
ちょこっと寂しい。

セルの性能が上がったのか、エンジン掛からなくて、でも普段キック掛けしてなくて立ち往生してる人も見掛けなくなった。
時代が変わったんだなあ…。

YSR懐かしいな。
欲しかったFEATHERはもう現存してないかしら？
憧れだったV-MAXもしばらくお目に掛かってないな。もうないのかな？
…あ、全部YAMAHAだわ。

うちにはこどもが二人いるけど、親がバイクに乗ってるのも車を運転してるのも見た事無いし、長男は自分がそういった方面に向いているとは思ってないので免許取得が話題になることもほとんど無い。
たまに次男が大人になったら免許を取って、お母さんを乗せてあげると言ってくれる。
嬉しいけど、いまどきの道路事情を考えるとそれは、こどもが大きくなると心配も大きくなるってやつの典型的な例だなあって思う。
心配性＆過保護かな？（苦笑）

自分の免許の更新はギリギリまで悩むと思う。
こういう気持ちも断捨離の対象だろうな。

変則偏頭痛？

前回の投稿の前に載せるつもりが、携帯の未送信ボックスに残ってた；

前後しちゃうけど、体調記録のために後出し投稿します。

昨夜とあるのは19日夜を指す事になるわけだ。

以下本文



昨夜から今朝、どうにも目が痛くて吐き気がして辛かった。

始めは空腹からくる気持ち悪さかと夜食を食べてみたりしたけど、じきはっきりと吐き気になって食べた事をちょっと後悔した。

動くと逆流しそうなのでじっとする。
目を開けると酷い疲れ目で痛い感じ。
眼鏡をかけた耳からこめかみが痛気持ち悪くて堪らず眼鏡を外して目を閉じた。

そうするといつの間にか落ちてしまう。
そのまま眠ればいいのにラジオの録音をリモコンが行方不明で手動でやってたので時々起きて聞いたりしてた。

深夜にラジオを止め、ずっと肩が凝って辛かったのでお風呂で肩を温めてみたりした。


だいぶ肩がほぐれ、時々寝落ちて目を休めたのとどちらが良かったのかかなり楽になった。

俄然お腹が空いて早い朝ごはん。

で、思考がちょっとはっきりして思った。
さっきまでのしんどさは偏頭痛だったのでは？
閃輝暗点はチラチラしないけど、同じくらい目は辛かったし。

ううむ。頭痛がしだした時に偏頭痛の薬を飲んでみるべきだっかた？

昨年からちょっと偏頭痛を起こしやすくなってて、今年久しぶりに薬を貰った。
でも薬は嫌いなので安静にしてやり過ごしてばかり。
薬はお守りみたいなものなんだけど、使った事が無いので効き目は分からない。

偏頭痛の発作に悩まされたピークは中学生だったけど、まだ解明されていないから普通の頭痛薬しかなくてまるで役に立たなくて辛かった。

辛い辛い10年は原因が分からない不安との戦いだったなあ。
チカチカして気持ち悪くなって、（不安が過呼吸を起こしていたのだとは随分後年に解った）視界は閃輝暗点に埋め尽くされて舌が痺れて呂律は回らず（というか全く発声に意思が反映されず、「痛い」と言う事すらできなかった。）、身体も痺れて動きが制限された。
過酸素になってたんだなあ。（長男出産の時、いい加減な産院でろくなフォローをしてもらえず身体が痺れ出してプラスチックか何かのカップみたいなマスクをつけられてハッとした。あれだ！マラソン選手が過呼吸起こして口に袋をつけて酸素の吸入をセーブしてた。酸素過多だと痺れるんだ。これは過呼吸なんだ。そうか、偏頭痛の時の痺れもこれだ！と気付いた。）

理由が解れば対処が変わる。対処が変われば容態も変わる。
以来、偏頭痛のやり過ごし方を体得して過呼吸をかなり軽減できるようになって重症化を防げるようになった。
けど、いつも安静に出来るとは限らない。
仕事とかこどもの事とか…。
そんな時のために薬を処方して貰ったわけです。

でも今回も服薬せずに一応やり過ごした。
まだ名残の不快感はあるけど、これこそ偏頭痛の後って感じ。

振り返すようなら薬を試してみようかな。

昨夜に引き続き

頭痛が残ってます。

そうなんだよなー、私の偏頭痛って、後引く事が結構有る。

今回は右側。

日付が変わる前は眉尻から目尻にかけてが痛かった。
今は少し後ろにズレた感じ。で、左側も痛い。

それと今日（昨日の日中からの続きで）は口がやたらと渇く。

ちょっとだけ久しぶりにインスタントコーヒーも牛乳も買ったのにイマイチ飲む気にならない。

あまのじゃくだなー。

こんな時にイヤホンで音楽を聴くなんて、と思ったりもしたんだけど、毒をもって毒を制すというか、ヤケというか…。

こないだゲットしてそのままにしてた「マサユメ」を聴いた。

そこそこ耳にしてはいた曲だけど、やっぱカッコイイですね。

で、ふと思いました。
お笑い系の人ってどこかしら真っ直ぐだなあって。

人を笑わせるのはとても難しい事です。
どなたの言葉だったか、「笑われたらアカン。笑わせなアカンのや。」というような喜劇だか漫才だかの大御所の名言だったとだけ記憶していますが、ほんとだよなー。

まあ笑われるのをわざと芸にするのもアリかもしれませんが、ただの自虐ネタだと逆に嫌な気分になったりしますしね。

自虐ネタを本気で笑える人って性根が悪そうだし。

さて、カップリング曲の「仲なおりの歌」は初めて聴いたのですが、いいですねコレ。

ダチョウ倶楽部のお三方の声がなんかいい人っぽくて。（笑）
実は苦手（ジモンさんは何となく雰囲気が好きだった）だったんで、どうかと思ってたんですが、実にいい感じです。
ちょびっと歌詞がブラックと言えばブラックでチクッと入れつつほんわか。

食器洗いのやっつけ仕事の景気付けに取り出したこのプレイヤー、しばらく仕舞わずに置いとこ。

さて、観たかった番組の録画もとうに終わったし、少し休も。

キャンセルボタン消去ボタン

私は余程気が向いたかキャンセルボタンが壊れたんで無い限り根気が無い。

でも消去ボタンは元から壊れているのでやたらとしつこい面がある。

このねちっこい性格をなんとかしたいけど、どうにもならない。

こどもの発達障害の説明を受けた際にドクターの言った「これは薬を飲んだら治るといった“病気”ではありません。“性格”みたいなもので“治る”ものではありません。」という言葉が身に染みます。

治らないけど向き合う事で問題点を減らす事ができるかもしれない。

悲しみの振り返しや怒りの再燃は無くならないけど、なんとか付き合ってくしかない。

ロクデモナイオトナ

禁煙も７ヶ月ほど続いてる事に調子に乗って、コーヒーを断ってみた。

なんのことはない。
インスタントコーヒーを切らせてしまったので始めたんだけど、ちょうど月経前症候群と重なって、それはもうイライラした。

もういい。
ここまで中毒なんだったら。
煙草はどうしてもこどもにも悪いし、吸わなきゃ「煙草の火は消えてるかしら？」と不安になる事も無いから、メリットの方が大きいと思った。
でもコーヒーを飲んだからといって有害物質が漂うわけじゃないよね。（あの匂いがダメって人も居るけど、うちの家族はそうでもないし。）

イライラソワソワ、台所の棚にストックは無いかと隙間時間に探してしまう。
でも買い物に行っても買わない。
特売になってたら買ったと思うけど。

で、数日して、棚に以前オマケについていたミニサイズの瓶を見つけた。
半日我慢して封を切った。

で、今、とうにミニサイズも空になり、特売は朝市だったので行けず、仕方ないのでインスタントスープ飲んだり、トマトジュース飲んだり。

寒くなってきたからスープ率が上がりそう。

こないだ出掛けた時にはスタバで深呼吸しちゃったよ。
チビさんが「ぼくが飲みたい物が無い。」って言うんで他の喫茶コーナーに行ったんだけど、そこでのんだカプチーノはそこそこでした。

最近はカプチーノとかカフェオーレとか置いてる店が多くて嬉しい。

私はコーヒーフレッシュが好きじゃない。
コーヒーゼリーにはかけるけど、コーヒーには牛乳。

外でコーヒーを飲む時はブラック。（口臭が気になる人はブラックが良いらしいですね。ミルク入れると逆に口臭の原因になるとか。）
でもカプチーノとか有ればそれを頼む事がほとんどです。

コーヒージャンキー＝カフェインジャンキーかと言うとそうでもなく、紅茶飲んでも納得いかない。

ミルクを入れる事で飲み物が食べ物に近づくからかな？
でもミルクティーはそんなに好きじゃないんだなあ。
コーヒーは砂糖無しなんだけど、ミルクティーは甘い方が好きだから、糖分摂取を考えると飲まない方を選ぶ事が多くなります。
とか言って、じゃあスープの塩分はいいのか？（苦笑）

まああまり無理の無い範囲で毒絶ちしたいと思います。

あんまり機嫌悪くなるのもどうかと思いますしね。

メソメソ

私の膝に思い出し泣きしたチビさんの涙のあと。

逆さまにすればニコちゃんだね。

ストレス

次男坊の体調不良はちょっとした事の積み重ねから発展したものだと思う。

ベースにあるのはあまり水分を取らない事。

飲むときは飲むんだけど、あの日は多分かなり少なかったんじゃないかな？

朝ごはんは１膳ほど食べてた。

で、二人で出掛ける約束だったのに、お兄ちゃんが起きてくれず、ベソをかいてるうちに眠ってしまった。

この時点で体温が高めだった。
泣いたのと眠くなったからだと思ってたけど、ひょっとすると風邪っぽかったのかもしれない。

次に目が覚めたらチビは出掛け損ねた不機嫌からか微妙な怠さを見せていた。

眠っていて昼ご飯を食べていないけど、夕方まで食欲は湧かなかったのは出掛け先にお目当てがあったのに食べられなかったからだろう。

で、夕飯の献立を変更すればよかったんだけど、こども達はお昼を屋台で済ませる予定だったので野菜しっかりメニューをそのまま出してしまったのはきつかったんだろう。

ストレスに胃痛は付き物。
そのまま不調の坂道を転がり落ちてしまったんだなあ。

もしかしたら私のイライラ波も悪影響を及ぼしたのかも。

私のイライラは月経前症候群がベースだったんだけど、たまたまその頃にコーヒーを切らせていて、禁煙が半年を超えて調子に乗って脱コーヒーにチャレンジしてしまったのが悪かったんだよな。

弱り目に祟り目。

でも最低最悪とまでは行かなかったんだからヨシとしなきゃしょうがないね。

山を越したチビの１週間

もともと浅い眠りが胃痛が残っているせいでうなされぎみだったけど、目覚めは良かった先週火曜の朝。

朝食にいつでも気が向いた時に食べられるように、便秘改善を願いつつ、わかめごはんのおにぎりを２つ用意した。

お兄ちゃんが登校した後もしばらくのんびりして、「食べてみるわ。」どのくらい経ったか…「気持ち悪くなってきた。」
それでも一つ頑張って完食。

時々うなりながらも戻す事は無く、逆にやっと一塊トイレに落として快方への兆し？

病院には電車で30分かかる。
出先で食べられそうな物が見つけられないかもしれない。
出掛ける前になって、カップスープに食パンを浸して６枚切を半分。

駅までの道のりで疲れて、車中でうとうと。
病院まではだんだん歩くスピードが落ちて機嫌も悪く。
（電車の遅れでギリギリ間に合わなくなって私の歩調が気忙しくなっていたのがいけなかった。でも町医者じゃないから前日に予約できたのはかなりラッキーだと思われたので、遅刻してキャンセルだけは避けたかったのよ。）

診察はそれまでが混んでいたのか押していて、待ち時間がたっぷり。
すぐ待合室はがら空きになって、チビはビデオを選ぶ事ができて機嫌が直ってきた。

診察は問診で土曜からの経過を伝え、触診で見た目通り便秘は酷い状態とまではいってなくて、レントゲン撮影を指示された。

（急病センターにレントゲンが有ったかどうだかわからないけど、既往症に捕われ過ぎず現状の判断材料を増やすのは大切だよね。）

夕方になって人もまばらになったレントゲン室はサクッと撮影完了。
果たしてそこに写っていたのは触診の正しさを裏付け、さらに腸閉塞とか別な症状も見受けられなかった。

脱水からくるらしい微熱と落ちた体力が気にはなるけど無罪放免。

それからは家でゴロゴロゴロゴロ…。
なにせ食事が問題で、胃の痛みがすぐ振り返すもんだから１食ちゃんと食べられない。
しょっちゅううずくまってしまう。
で、そのまま疲れてウトウト…。
となると横になってばかりで血圧がおかしくなるから縦になってるのがしんどくなる悪循環に。

気分転換と体調の調整に出掛けてみる。
グダグダで休み休みの移動。
でもパッと元気になったりもする。
「あれ？ここ、よくテレビで見るとこや！」とか、って風景に興味が出るくらいだから元気と言えなくはない。

そんな感じで週末。

母さんお出掛けしてランチしたかったんですが…坊主達、エンジンかからず。
無理矢理連れ出すのは色々リスクが大きいので無念のごろ寝週末。
が、日曜の夕方になってやおらチビ復活。
では、と、買い物へ。
しかしやっぱし体力落ちてます。
「疲れた…でも止まると気持ち悪い…。」
ちょい待ち、また脱水とか？
よし！食べよう！夕飯！外食しちゃおう！
無茶かな？とも思ったんだけど、時々ヘタリながら久しぶりに１食！

週明けが正直怖かった。
「昨日疲れたから」とグズグズが復活してまたズルズル休むんじゃ？と。
ところが目覚めもかなりスッキリだし朝ごはんもチビとしてはしっかり。

なんともグダグダの一週間でしたが、一応チビ復活です。