有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

焦っ

2012年01月30日 05時26分09秒 | モブログ
朝ごはん&お弁当用に炊飯器をセット。

が、どういうわけか、お米の水加減が分からなくなった。

あり?何合入れたっけ?…まあいいや、お水入れれば分かるでしょ。………分かんない!パニック;

は、計り直す?
なんだか不安病がきつくなったみたいでヤダ。
んじゃ、そのままスイッチ入れる?
いいじゃん、間違えてたって、笑い飛ばせば。
お弁当はどうにかなるよ。
………そうする。

それにしても私…脳の血管が詰まったんじゃなきゃいいけど………。
…やっぱ不安病ですかい?

憂鬱な気分

2012年01月29日 04時48分28秒 | モブログ
ほぼ毎日、早朝(未明)に通る音に気持ちがどーんと落ちる。

スン…スン……スン…

ああ滅入る。
悪気は無いんだろうけど。

新聞配達員さんが鼻を鳴らしながら朝刊を配達しているんです。

寒いから?
いいえ、夏でも。
慢性鼻炎?
さあ…。癖かチックかも。

何度か外に出ていて姿も見掛けましたが、音といい様子といい、落ち込んだ感じと不満げな感じのベールが薄ーくじわ~っと纏わり付いてるような陰鬱な印象を受けてしまうのです。

今まで自分ちも含め色んな配達員さんが通りましたが、知的障害があるっぽいしょっちゅう怒ってたり奇声を上げたりする配達員さんにビビッたりもしましたが、ただ鼻をすする音がどんよりした気分を連れて来る配達員はその人が初めてです。

よその配達員さんで出くわす度に勧誘してきてうざくてどんよりした事はあります。(その人はなぜか時々うちのドアポストを開けて音を立てるので余計気持ち悪かった。)

毎日頑張って配達のお仕事を黙々とこなされるのには頭が下がる思いですが、暗い気分に引きずられるのがどうにも不快感を覚えてしまい、自分が悪いような気にもなって小さな負のスパイラルが起こるんですよね。

スポーティーにも見える配達員さん、お鼻、良くなる事を願ってます。

都合

2012年01月28日 07時45分54秒 | モブログ
カセットコンロはちょっと高めにしたけど、基本的に私はブランド好きなわけではない。

「良い物を長く」使うやり方は管理能力が無い私にはプレッシャーだし、住宅事情から物によっては合理的とはいえなくて、安い物を使い捨てる生活だ。
なんて地球に優しくない人間だろう。

多分エコでミニマムに暮らせたら精神衛生上かなり楽になれると思う。断捨離にはとても憧れる。

でも煩悩が消せず心のよりどころとかなんとか執着する。

不安病も手伝ってあれもこれももしかしたら役に立つかも…と捨てられない。
(こないだ見たテレビの遺品整理業者さんの言ってたオイルショックを経験した高齢者よろしくストック癖が変なところであるし、孤独死する人に有りがちらしいゴミ屋敷状態だと言えるかも。)

なんとかしたいんだけど、すぐヘバってしまう。

ガラクタを片付けてもエコな人間にはなれないかもしれないけど、ちょっとはこざっぱりしたいんだよな~。

で、部分的に壊れた食器棚を買い替えたい。
安いやつでいいんだけど、高価な物を持たない私にしてはそれなりにする食器達には気の毒な住まいかもな。
それにかなり多用しているカラーボックスみたいにホルムアルデヒドかなにかが充満するのは即、体調不良に繋がるから用心しなきゃならないし…。

ともかく臭いがマシな寒いうちに何か始めないといかんよな。



今年の目標

食器棚を小さめの物に買い替えて中身を減らし、置き場も変える。

食器棚が有ったところに冷蔵庫を移動。

冷蔵庫が有ったところにシンク周り用のラックを買って炊飯器をセッティングする。



書き出す分にはシンプルなんだけどなあ…。

未だ出番無し

2012年01月28日 06時19分45秒 | モブログ
カセットコンロを買ったはいいが、使えていない。

去年、古い古いIHヒーターを処分したんだけど、それは本当に旧型で、多分かなりの電力を食っていた。
ただヒーターには溝が有って専用の鍋の底がはまるようになっていて、こたつ鍋するには安定感があるのが良かった。
鍋自体がすごく重くて、〆の雑炊の最後をすくうのとか具合が良かった。
ネックは電気代と洗う時の重量感だったわけで、それに目をつぶって使う分にはかなり活躍してくれた。
ヒーターの外側が壊れたのでランニングコストも考えて買い直す事にした。

そう最初はクッキングヒーターを買うつもりだった。
それとガス火でも使える鍋を買って下ごしらえをコンロですればいいじゃん♪と思ってた。
けど、絶対必要ってわけでもないので後回しにしてるうちに気が変わった。

万が一停電した時とか、熱源は色々ある方がいいかな?と考えた。
うちは都市ガスだから、ラインが止まったらプロパンみたいなわけにはいかないし。

ただ一度も使った事が無いのでおっかなびっくりな買い物になった。…買うとこからビビッてます。

IHと違ってマジで燃えるんだもんな…。
てか、ガスボンベが怖い;

一度は思い切って購入を決意してホームセンターに行ったんだけど、広告の商品は開店間もなく完売して次回入荷は全くの未定で予約もできない状態だった。
出鼻をくじかれ、でもこれは神様がやめとけって言ってんだわとがっかりするやらちょっとほっとしたりもしてた。

でもその後もチラシとかで見掛ける度に気にはしてた。
そしたらガスボンベが「LPG」って書いてあるのと「液化ブタン」って書いてあるのが有って混乱してしまった。
生協のチラシだった。
某大手メーカーと生協仕様の2種類が出てて、それぞれコンロとボンベは専用のを使用するようにとも書いてある。
それって「都市ガス」と「プロパン」みたいな事?互換性無いの?
分からないまま、スルーした。
ホントに買う時に調べればいいや。と。

ホームセンターに行った時は、そこのオリジナル商品の信用度が私には低かったので某大手メーカーのを買うつもりだった。
大手だから、ボンベも品切れにならない限りどこででも買えるしいいかなって考えたわけです。

で、たまたま通販サイトをフラフラ見てたら大手量販店がセールやってたんですな。
それも期間限定最終日。
近所の別な家電量販店もチラシに載せてた。
サイトで検索して比較。
もっと安いとこもいっぱい有ったけど、よく見ると機種が違う。
大手メーカーだから色んなのを出してるんですね。
えーっ?どうしよう?もう夜中だから誰かに相談もできないよーっ。
とにかく何が違うのかチェックだ。

生協のは急にボンベの追加が欲しくなっても店舗は近くに無い。
よって候補から外した。
じゃあ同じメーカーの中から安いのにする?
待てよ何でこっちは高いの?…お?新型なの?おお!省エネになったんだ。そりゃいいね。レビューも好評だし、メーカーも販売店も大手だし、でも同型の最安値だし。
こりゃ買いかな?

ってなわけでポチッとな。
買ったよ。買っちゃったよ。(まだ申し込んだだけなんだけど。)
ドキドキドキ…。
キャンセルするなら早めにね。ショップの対応が遅いとは思えないから、やめるなら最低でも朝一でキャンセルメールしなきゃね。
(不安病ですね。)

でも翌日、勢いづいた私、鍋を買いにスーパーへ行きました。
チラシで見たのがよさ気だったので。
でも実物の色がどうしても好きになれそうになかったので迷い。
結局安い土鍋を購入。
これなら使い勝手悪くても諦めがつくって値段。でもこんなに安くてゆう薬安全な物使ってんのかな?
念のため、昔みたいに米のとぎ汁を煮ておくか。ん?土鍋レシピの本に片栗粉でもいいって書いてあるな。使いさしの片栗粉使おっと。…そのうち…今日はいいや…。

で、それっきり。(苦笑)

ダメだなあ私。
とか思ってたら、使い終わったボンベに穴を開けてたら爆発したってニュースが!
ひ~っ;
…不安が喉元過ぎるまでしまっときます;

恐怖

2012年01月27日 20時59分42秒 | モブログ
キュィィィーンと幻聴が聞こえるような…大の苦手な歯医者です;

ドキドキしながら診察台へ。

問診。フムフムと話を聞いてくれるドクター。

このドクターとは結構長い付き合いだ。
独立される前の医院では小児担当だった。
物腰が柔らかくて優しいドクターで、なんで数ある歯科医の中からその医院を選んだかは覚えてないんだけど、こどもを連れて行ったら最初の院長の診察の後、すぐ小児担当のAドクターに割り振られて、私もこどもと一緒に診てもらうようになった。

院長はお年寄りにとてもじっくりと話をされて、診察の後も待合室まで見送りに出て説明と次回の案内をされていたので、丁寧な診療をされてるんだなと思ってた。

けど、実はソッチのケがある人だったようで、旦那が通うようになって、たまたまAドクターがお休みだった時に院長に診てもらったら気に入られたらしく、セクハラされてしまったらしい。
「一度診たからには次からは私が責任を持って担当します。」と穏やかに説明する院長。引き攣る旦那。
帰宅後事情を聞いて、後日電話をして院長の診察日でない日を指定して元々のA先生で予約を取り直したら、受付嬢は笑って対応してくださったので、本当はその日しか行けないっていうのは方便だと分かったらしかった。

その後、セクハラとは別件で医院は閉院。
しばらくしてA先生から独立開院のお知らせが届いた。
通ってた医院が閉院して困っていたので早速伺うとA先生はちょっと偉そうになっていた。多分ある種の虚勢だと思う。院長たるものナメられちゃいかんのだ。
偉そうなだけでならもしかしたらムカついたかも。なんだけど、院長先生はただ雇われてた時とは違う。自分でやらなければならない事がテンコ盛りなんだろう。なんだかむくんだ顔をしてた。というわけで心の中でお疲れ様、頑張って~!とエールを送ってしまいました。(笑)
(元旦那が独立して偉そうになった時は心底ムカつきましたけどね。あの人は無駄に偉そうなだけでしたからね。)

A歯科は予約制。ま、それはいまどき普通。
だから事前に電話して診察日を予約。

本当は昨年のうちに次男が診察を受けるはずだったんだけど、体調不良とかあって延ばし延ばしになってた。
そしたら私の歯が痛むようになった。
で、二人予約。

当日次男は待合室の図鑑にかじり付き「お母さん先に」
こどもの手前、びびって尻込みするわけにもいかず診察室へ。

助手さんがガシャガシャ器具を用意する音が緊張を高めます。
はあ…、それでグリグリされちゃうのね…。
症状を説明し全体のレントゲン撮影。
そしたら虫歯だと思っいた痛みは知覚過敏の可能性が高いとのこと。

尖った器具で歯茎の際に触れられると…あががががっ(いったーい)!

しくしくしく。
歯茎が痩せて、歯の根元に開いた穴が剥き出しになってるんだそうな。

あの恐怖のキュィィィーンは無し?とホッとしては居られません。ちょっと触られても強烈に痛いんだもん。
…歯磨きでは痛くなかったのになあ…。

そして知覚過敏の薬を塗って様子を見る事に。
あがっはががががっ!いでででで!
しみるというか刺すようなというか…。
音も無くただただ痛くて心がくじかれる感じでした。
しくしくしく。
薬を塗り終わってかもズキズキと痛い痛い。
「痛み止めだしましょうか?」をお断りして次男に交替。

あれ?唇の一部が痺れてるぞ?
麻酔された時の痺れがごく一部に限られてる感じ。
塗られた薬がちょびっと付いちゃったのかな?

小1時間もすると痛みはほとんど消えたけど唇の違和感は張り付いたままです。
でも食べ物を噛んだ時の痛みは激減。
薬を3回くらい塗ったらほとんど治るはずだけど、穴が開いたような状態だからふさいでやった方がいいでしょうって話でした。

次男は別件で行ったのにまたまた虫歯が、それも3本も見つかったのでした。
おいおい。

しばらく通って頑張ります。
トホホ。

お休み

2012年01月27日 15時22分29秒 | モブログ
病気で登校できず、留年ってあるけど、どのくらい休むと対象になるのかな?

身動きできないならともかく、大きな病院なら入院中に院内学校で勉強を教えてもらえたりして、そこで学力を補えれば進級できるか?

中学で1年か2年引きこもりになったけど、そのまま卒業したって話を聞いた。
出席日数は関係無いのかな?

引きこもりになった子は担任が悪かったってお母さんが言ってた。

その教師にうちの長男は3年生で受け持たれたけど、進学の相談の役には立たなかった。

次男の現在の担任も?なとこがあるけど、ぶっちゃけイジメられっ子にボディーガードをつけてくれたりするはずもなく、次男はまた気分が乗らず休んでしまった。

バカガキのせいで登校拒否だなんて忌ま忌ましい。

犯罪者に良識を求めても無駄だから学校の指導は空回りしてるんだろうか?

親はきっと子供の悪ふざけで済ませるだろうな。

やれやれ。

死にゆく心細さ生きていく不安

2012年01月26日 09時25分23秒 | モブログ
母は晩年、不安にさいなまれ寝酒を嗜むようになった。

寂しいのだろう。
私が遊びに行くと話続けたり、旦那子供は放って帰って来てって言った事だってある。
でも孫の世話が今の私の生き甲斐だから続けられる限り世話をさせて欲しいと言って子供を預かってくれたり、私が離婚したら子供を旦那が引き取るって想像を消せなくなって、孫に会えなくなるのは嫌だから思い止まってとも言った。
子供は絶対私が引き取ると断言したら「ほんと?だったら…」と反対するのをやめた。
でも最晩年になるとこども達が騒いで遊ぶのとか、父がぎゃーぎゃー怒るのとかが病身に障って「早、帰り!」と顔をしかめた。
病の辛さか、鬱傾向もあった。
どんどん表情が失われていった。
私は「死ぬかも」と感じた事とか「死にたい」と思った事もあるけど、ジワジワと死に近付く気持ちを何ヶ月何年にもかけて実感した事は無い。
全ての命を持つものはいつか死を迎える。それは避けられない。
けど、病による痛みがどこまで増すのか、に始まって様々な不安に押し潰される心持ちにそんな理屈なんか意味をなさない事くらいは想像できる。
母は自宅から一番近い小さな病院を選んだ。
でもそこには精神科も心療内科も無く心理師も居ない。
緩和ケアのシステムも無い。
とうとう精神的な我慢の限界を超えてもう少し快適な週末期医療を受けたいと遅まきながら受け入れ先を探したけど、トータルケアの病院は途中からは無理だし、緩和ケアから転院できる専門病院は空きは無かった。
それでもまだまだ頑張れるつもりだった母は少しでも明るい気持ちでいたくて転院に向けて待機の申し込みをする事にした。
でも待てなかった。
先日見たテレビ番組では今は緩和ケアは闘病開始から同時に始めるものなのだそうだ。
とは言ってもそもそも医師看護師の不足とか病院の経営問題とかでシステムが取り入れられ確立されているところは少ないんだろう。
高額な最先端医療が高嶺の花なのは仕方ないとしても医療格差って色々あるんだな。切ないな。
今や二人に一人が癌になるとか言われる。
早期発見で克服できるようにもなってきた。
でもまだまだ人をビビらせる病だ。
治療技術の進歩と普及も重要だけど、心のケアももっと同時進行で専門的なフォローが当たり前になる事を願います。
病は気からって言いますが、病の克服だって気の持ちようで変わってくるんじゃないかと思う。
死ぬまでは生きてるんですから、よりよく生きたいですもんね。

心と脳は別

2012年01月26日 03時34分40秒 | モブログ
双極性障害の人で、躁の時に買い物にはまり込む人がいるらしい。
解るなあ。
私もちょっとその気があるから。

単なる買い物依存じゃないと思うんだな。
ハイになって歯止めが利かなくなってしまう。
派手になると株とか高額の賭け事とか、後先なんか考えるなんて事は無く、無いお金を注ぎ込んで破綻したり迷惑掛けたりするらしい。

私は完全にはまり込んだ事は無いので、何百万の借金をする、なんて事は無いけど、ハイになるのは解る。

買い物依存の中毒症状とはやっぱりどこか違うと思う。

それから躁って楽しい気分なだけかと思ってたんだけど、怒りも躁に属するんですね。

言われてみれば、怒ってる時って妙なパワーがみなぎってるわ。

鬱の笑顔も作れないふさいだ気分にも覚えがある。
あれは本当に辛い。

で、鬱と不安病ってのも別物なんですな。

鬱は何も出来ない考えられない、と、活動停止状態になるけど、不安病は行動は出来なかったりしたとしても、あれこれ(或は一点集中?)、で不安に対して脳みそがぐるんぐるん動いてるって思えばいいのかな?

鬱は心の方、不安病は身体(脳)の病気なんだ。

テレビで解説してたドクターにかかってみたいなあ。

私、不安でぐるぐるな気持ちを正直に話したら「ふ~ん。そうなんや。でも…」って訂正入れられたけど、そのドクターは「それは不安病じゃありません。誰だって不安になる状況だったんです。」ってはっきり、でも穏やかに説明されてた。

ネタは地震。

そうなんだよね。単純に考えりゃ、体感してなくたってほんの少しの想像力が有れば、あの映像を見て不安を感じ無い方がおかしいよね。

燃え盛る街。
倒れた高速道路。
潰れたビル。

押し寄せる破壊的な水。
流される家屋。

人の力ではどうにもならない絶対的な自然の猛威。

「被災したわけじゃないでしょ?」と言われればそれまでです。
「ふ~ん。」にくじかれた心に追い撃ちかけられて、私、自分が被災したわけじゃないのにガタガタ言う困ったちゃんなんだ…と、かなり凹みました。

だから、応えの想像がつくから、主治医にはあまり心を割って話さなくなりました。

電車の脱線事故の時も「(他の患者さんも)その話ばっかりしてるわ。」って要はウンザリしてるのね?って、話を続けられなかった。

東日本大震災の後は、また不安が抱えきれなくなった患者さんが大勢詰めかけてて、私なんかはろくに話もできないだろうなって思って通院する気になれなかったし、母が亡くなった悲しみを引きずってる話をしたら「ふ~ん。それで泣き暮らしてるの?」って言われて心は絶句状態でしたわ。

精神科のドクターの中にはご自身も病んでしまわれるケースが少なくないそうですが、そりゃそーだと思ったりします。

私がお世話になってるのは心療内科ですが、患者が重症とはされない人達だからか、ドクターはいつもだいたいフラットで、毎日大変だろうにえらいなあって思ってました。

でもドクターも人間だから相手を見るんだな…。

それにうがった見方をすると、あのクリニックは市と繋がってるっていうのもあるのかも。

ずいぶん前に一度だけ行った心療内科は教育委員会と繋がってる事が何やら重要な事だったみたいだし。

看板としては精神科、心療内科ってくくりになるわけだけど、鬱病、躁病、不安病にパニック障害…と色々あって、ドクターにも専門分野や得手不得手があったりもするわけで、そこに患者との相性も絡んでくるから、一概に名医とかヤブ医者とか言えないんだよね。

だからもしも名医情報を得られても、私のパニックが改善されるかどうかは別問題なんだよね。

とかぐるぐる考えてるから、今現在鬱ではないわけだな。

不安病で引きこもり気味ではあるけど、こどもに助けてもらいつつ、今年も早、一ヶ月が過ぎようとしてます。(ちょっと気が早い?)

いかんなあ。予定がかなり消化出来ずに残ってるよ。
頑張れ、オレ!
負けるな、オレ!
おっと、いかん、ドキドキしてきた;
あ~~;
ま、いいんじゃない?
とりあえず一日一日で。
時間は勝手に過ぎてくんだから。(とか一々落ち着こうと抑えたり消そうと足掻くのも良くないらしい。)

上手に水に流す練習しないとね。

忘却、或は消去という進化

2012年01月26日 00時36分54秒 | モブログ
どんな赤ん坊も生まれた時には“L”と“R”を聞き分けられるんだそうな。
“th”だって。ぜーんぶ、分けて聞き取る事ができる。

でも日本語には必要無いのでその能力は棄て去られるんだって。

能力というのは習得する物ではなく、削除される物なのだと。

現代の日本語は50音だけど、昔はもっとたくさんの音があった。
“を”だって元は“お”とは違う発音だったとか。

そういうのも削ぎ落とされてシンプルになったわけなんだな。

それを進化と取るか退化と取るか…。

文章が簡潔にまとめられた俳句とかが評価されるなら、音がシンプルになるのも評価していいかもしれないね。

由紀さおりさんの歌う「パフ」を「日本語の方がいい」って言ったニューヨーカーが本気だったかお世辞か分からないけど、どっちが優れているとかじゃなく、それぞれの良さがあるよなあ。

「好き」とかすっごいいいと思う。
「LOVE」もいいけどね。

こどもに「寝なさい!」ではなく、「寝!」で済ませるのも考えようによっては究極のストレートでいいと思う。文化圏が異なると「ね?」と通じない場合もあるだろうけど;

あ…原始人っぽいですか?

私は学が無いから言葉の持ち合わせがとっても少ないし、漢字も読めない方が多いし、短歌とか俳句とか高尚過ぎて説明してもらえないと理解できない。

身体能力も低いから猿の方が凄い。

私は動物としては淘汰される存在だよな。

赤ん坊は母親のお腹の中で母親の声を聞き、色んなものを吸収して育つ。

生まれたらその腕に抱かれて笑顔を獲得する。

ネイティブバイリンガルを育てるには7~8歳まで重複して、でも家庭では母国語、学校では他国語と分けて混乱を避けながら体得させなければならないとか。

それでも多言語だと脳のメモリーが増えるわけではないのでどうしても濃度が下がるらしい。

後付けで習得しようとすると脳の中に別枠を設けないとダメだそうな。
メモリー消費量がいっぱいいっぱいだと別枠を空けるわけにはいかなかったりするんだって。
頭の回転が早いからって他国語獲得に向いてるとはいえなかったりするわけだ。

そのうち人間にも外付けメモリーが開発されるかもしれないね。

知ってる事に照らし合わせて聞き取るから、知識が多ければ間違えて聞き取る可能性が増えるかもしれないな。

機械と違って人間は聞き取る上で心理も色んなとこに影響するから勘違いも生じるわけで、それは母国語でも起こるんだよね。

こないだテレビでやってたのは映画の主題歌。
街頭インタビューで大多数の人が思い込みで「来~る~」と歌った歌詞の正解は「Ooo」だった。

そんなもんでしょ。人間だって。
一言一句間違えなく生きるなんて無理~。

ともかく、言葉は単純にも奥深くもなるコミュニケーションツールなわけで、ポイントは理解したい、してもらいたいって気持ちが大切なんだよね?

それが職業ならそりゃ話は違ってくるでしょうけどね。

私は私の中にもかつてあったという能力が消えてしまった事を残念だとは思うけど、日本語には日本語の良さがあるし、きっと私には私の良さがあると思う。

何度も聞き直してイライラさせちゃう事もあるだろうけど、大目に見てね☆って感じでしょうか。

いいわけ

2012年01月25日 16時48分24秒 | モブログ
冬季鬱かな?
家事がなかなか手につかない。

そこに月経前症候群がきつい。

ダラダラ生活に酷いイライラで自己嫌悪が増幅して悪循環。

イライラ期が過ぎホッとしたら腹痛。
排卵痛のキリキリ刺すようなヤツは無かったような…。
不要になった内膜を剥がす準備中って感じかな。

今これだけ痛いんだから、最中はせめて痛みが無いといいな…。

なにしろ栄養管理どころか食事もグチャグチャだから、身体に悪影響出まくりなんだな。
で、しんどいからさらに動かない…ダメダメスパイラルだ。

次男坊もダメダメスパイラルに捕まってる。

来年度からお世話になる支援学級に、お試し参加したら、とても楽しかったらしいんだけど、逆に妙な遠慮みたいなのも出て来て上手く気持ちが整理できないようだ。

発破をかけようにも私もパワーダウンしているので、開き直って一日ゆっくり二人で過ごしてみた。

朝ごはんをゆっくり食べ、テレビを見、ゴロゴロし、私はデッキの録画を整理し、次男坊はゲーム機で遊ぶ。
こたつでくっついて笑う。
ラブラブだ。(笑)

せめて次男坊の心が少しでも充電できたならいいんだけど。

夜、だんだん元気が無くなって来た。
明日の事が無意識にプレッシャーなのかも。
いっそインフルエンザで学級閉鎖になってくれたら、なんて思ったり。

かなりインフルエンザが流行ってはいるようで、お休みの電話を入れたらやたらと状態をきかれ、熱が出たらすぐ病院へと念を押された。

ちょっと心が風邪気味だから、弱り目に祟り目って事もあるかもしれない。
気をつけてやらねば。
そのためにも元気出さなきゃ。