五月、それは紫外線が一年で最も多く降り注ぐとされる月。
次男坊の発達障害のかかりつけ病院は電車を使わないと行けないけど、長男のかかりつけになりそうな病院は雨が降らなければ自転車でも行ける距離。
で、1回目は道路に設置された案内図を勘違い(結構不親切だと思うし、入り口には大きなゲート状の看板が有るんだけど、ちょっと道からは奥まっていて前まで行かないと見えなかった)し、道に迷ってだいぶ余計に時間を食ったけど、2回目はすんなり40分で到着した。
五月晴れのサイクリングである。(笑)
長男は2回目でもまだ道が把握できないらしい。
まあ私は昔よく利用した道(彼氏ん家にバイクで通った。新しい道もできてるけど、病院までは昔からある道)だから一度場所を覚えれば横道に反れさえしなければもう問題無いってだけなんだけどね。
病院HPのアクセスマップの略地図を見て「あの辺かー」と、後は行ってみりゃ分かるだろーと軽く考えたのが悪かった。
昔からある病院なのかどうかは知らないけど、在ったとしても気にしてなかったから、ちゃんと地図を確認しとけばよかった…。
あの日も暑かった。
病院に着いたら喉はカラカラ。
今回お昼の予約で着いたのは数分前。
予約の枠は大まかで当日の受付先着で順が決まる。遅刻した人がいなければギリギリに着いた私達は枠の最後。
診察の進行状況の表示はまだ1時間前の枠。
長男は病院脇にある喫茶室に行ってみたいと前回から言ってて、朝ごはん抜きだった(ギリギリまで起きなかった)ので、診察の前に一旦席を外してもいいか受診科の受付に相談して、喫茶室ではなく売店に行く事に。
病院の売店なので、入院用のグッズとか装具とかも置いてあった。
喜々としてお弁当なんかが並んでる棚に向かう長男。
おにぎりとシュークリームをキープしてご満悦。
で?どこで食べる?
次男坊のかかりつけ病院はそのへんおおらか。
町の診療所とかだと他の子が欲しがったり、診察前の飲食は嘔吐に繋がったりするから待合室での飲食は禁止されてるのが普通だと思うけど、いろんな事情の子が通ってるからか許可されている。
お昼時とかマクドナルドのポテトの匂いが広がったりする。
(携帯の使用にも寛容)
また受付に戻るのも時間を食うし、待合室は薬品の臭いが結構強かった。
中庭にはベンチが有ったけど、結構大きな病院で人の行き来が多い割に、その区画には誰もいなかったから閉め切られてるのかも。
他の場所のベンチは患者さんが寛いでたりバス停だったりだった…。
時間もゆっくりあるわけでもないのでそのまま立ちっぱでおにぎりを頬張り待合室に帰った。
ちょうど順番は次になってた。
診察は滞りなく、次の予約も取れ(第一希望は既にいっぱいで、第二希望は時間の希望が取れず、一月以上先になってしまったけど、学校を休まず行ける日に取れたのでまずまず。病院に寄ってはあまり希望を聞いてもらえないとこもあるのでその点有り難い。)、いざ、喫茶室へ。
ボランティア運営なのかな?って雰囲気とロープライス。(やはり入院患者さん向けなのかインスタントコーヒーの瓶が売られてたけど、これはお高目。それでも定価以下かな?)
メニューも食べ物は袋菓子が売られてる以外はホットケーキのみ。
長男どういう納得の仕方をしたのか謎だけど、あっさりホットケーキとジュースを注文してご機嫌。
普通のレストランと違って小さなケーキフォークのみが添えられたホットケーキは食べにくそうだけど、それでも兄ちゃん嬉しそう。(ナイフ無しなのは患者への配慮?)
私に一切れすすめてくれました。
「もうお腹いっぱいなん?」
「そういうわけちゃうけど、お母さん食べ物注文してへんから。」
よく「一口ちょうだい」って言うからね。染み付いてんのね。(笑)
帰り道、そこをかかりつけに決めるなら一人で通える?ってきいたら、「ちょっと無理かも」でも病院も先生も好きらしい。
もう一軒は町のクリニックで、検査とかは母体の病院まで行かなきゃならないけど、交通の便はいい。
担当になったドクターはもう一軒からの出向だそうで、初めの検査から診断まではとりあえず今回の病院のお世話になる事にして、以後通院が必要になった時はまた相談って事になってるので、長男が「どっちの先生も大丈夫」と言ってるのは一安心としていいかな。
どちらのドクターも聞き取りとか丁寧だし優しい。(クリニックのドクターによると病院のドクターの方が「先輩なんです。とても丁寧に診はる先生だから安心して任せるといいですよ」だそうな。病院のドクターにクリニックにも行ってそのドクターだった話をしたら「あ、そうですか」とあっさり。あれ?可愛い後輩ってわけではないのかな?(笑))
ただ病院の方は入院設備もある規模なので、気をつけないといけない面もあるのかな?って感じた。
道で明らかに歩き方が普通じゃない人とか行き当たった時のリアクションがオーバー過ぎる人(その人は介助者がついてた)とかいらっしゃるし、おにぎり食べてる時もジーーッと見つめながら通る入院患者さんとか、ドクターの中にも微妙に私のチュウセンサーに引っ掛かる人がいた。
と、いう事はやっぱり私が付き添わないと長男には対応が難しい場面も出て来るかも?
まあしょうがないか。
次男坊の発達障害のかかりつけ病院は電車を使わないと行けないけど、長男のかかりつけになりそうな病院は雨が降らなければ自転車でも行ける距離。
で、1回目は道路に設置された案内図を勘違い(結構不親切だと思うし、入り口には大きなゲート状の看板が有るんだけど、ちょっと道からは奥まっていて前まで行かないと見えなかった)し、道に迷ってだいぶ余計に時間を食ったけど、2回目はすんなり40分で到着した。
五月晴れのサイクリングである。(笑)
長男は2回目でもまだ道が把握できないらしい。
まあ私は昔よく利用した道(彼氏ん家にバイクで通った。新しい道もできてるけど、病院までは昔からある道)だから一度場所を覚えれば横道に反れさえしなければもう問題無いってだけなんだけどね。
病院HPのアクセスマップの略地図を見て「あの辺かー」と、後は行ってみりゃ分かるだろーと軽く考えたのが悪かった。
昔からある病院なのかどうかは知らないけど、在ったとしても気にしてなかったから、ちゃんと地図を確認しとけばよかった…。
あの日も暑かった。
病院に着いたら喉はカラカラ。
今回お昼の予約で着いたのは数分前。
予約の枠は大まかで当日の受付先着で順が決まる。遅刻した人がいなければギリギリに着いた私達は枠の最後。
診察の進行状況の表示はまだ1時間前の枠。
長男は病院脇にある喫茶室に行ってみたいと前回から言ってて、朝ごはん抜きだった(ギリギリまで起きなかった)ので、診察の前に一旦席を外してもいいか受診科の受付に相談して、喫茶室ではなく売店に行く事に。
病院の売店なので、入院用のグッズとか装具とかも置いてあった。
喜々としてお弁当なんかが並んでる棚に向かう長男。
おにぎりとシュークリームをキープしてご満悦。
で?どこで食べる?
次男坊のかかりつけ病院はそのへんおおらか。
町の診療所とかだと他の子が欲しがったり、診察前の飲食は嘔吐に繋がったりするから待合室での飲食は禁止されてるのが普通だと思うけど、いろんな事情の子が通ってるからか許可されている。
お昼時とかマクドナルドのポテトの匂いが広がったりする。
(携帯の使用にも寛容)
また受付に戻るのも時間を食うし、待合室は薬品の臭いが結構強かった。
中庭にはベンチが有ったけど、結構大きな病院で人の行き来が多い割に、その区画には誰もいなかったから閉め切られてるのかも。
他の場所のベンチは患者さんが寛いでたりバス停だったりだった…。
時間もゆっくりあるわけでもないのでそのまま立ちっぱでおにぎりを頬張り待合室に帰った。
ちょうど順番は次になってた。
診察は滞りなく、次の予約も取れ(第一希望は既にいっぱいで、第二希望は時間の希望が取れず、一月以上先になってしまったけど、学校を休まず行ける日に取れたのでまずまず。病院に寄ってはあまり希望を聞いてもらえないとこもあるのでその点有り難い。)、いざ、喫茶室へ。
ボランティア運営なのかな?って雰囲気とロープライス。(やはり入院患者さん向けなのかインスタントコーヒーの瓶が売られてたけど、これはお高目。それでも定価以下かな?)
メニューも食べ物は袋菓子が売られてる以外はホットケーキのみ。
長男どういう納得の仕方をしたのか謎だけど、あっさりホットケーキとジュースを注文してご機嫌。
普通のレストランと違って小さなケーキフォークのみが添えられたホットケーキは食べにくそうだけど、それでも兄ちゃん嬉しそう。(ナイフ無しなのは患者への配慮?)
私に一切れすすめてくれました。
「もうお腹いっぱいなん?」
「そういうわけちゃうけど、お母さん食べ物注文してへんから。」
よく「一口ちょうだい」って言うからね。染み付いてんのね。(笑)
帰り道、そこをかかりつけに決めるなら一人で通える?ってきいたら、「ちょっと無理かも」でも病院も先生も好きらしい。
もう一軒は町のクリニックで、検査とかは母体の病院まで行かなきゃならないけど、交通の便はいい。
担当になったドクターはもう一軒からの出向だそうで、初めの検査から診断まではとりあえず今回の病院のお世話になる事にして、以後通院が必要になった時はまた相談って事になってるので、長男が「どっちの先生も大丈夫」と言ってるのは一安心としていいかな。
どちらのドクターも聞き取りとか丁寧だし優しい。(クリニックのドクターによると病院のドクターの方が「先輩なんです。とても丁寧に診はる先生だから安心して任せるといいですよ」だそうな。病院のドクターにクリニックにも行ってそのドクターだった話をしたら「あ、そうですか」とあっさり。あれ?可愛い後輩ってわけではないのかな?(笑))
ただ病院の方は入院設備もある規模なので、気をつけないといけない面もあるのかな?って感じた。
道で明らかに歩き方が普通じゃない人とか行き当たった時のリアクションがオーバー過ぎる人(その人は介助者がついてた)とかいらっしゃるし、おにぎり食べてる時もジーーッと見つめながら通る入院患者さんとか、ドクターの中にも微妙に私のチュウセンサーに引っ掛かる人がいた。
と、いう事はやっぱり私が付き添わないと長男には対応が難しい場面も出て来るかも?
まあしょうがないか。