有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

パツパツ

2011年04月30日 22時49分59秒 | モブログ
足の具合が悪い。

今月は腰の酷い痛みに耐え兼ねて整形外科に駆け込んだけど、リハビリに通うつもりが都合が良い日は天気が悪かったりして、その後は駆け込んだ時程は痛くないので何とかしのいでいた。

母が旅立った日は流石にちゃんと休めず、通夜だ葬儀だと忙しい上に履き慣れない靴を履いたせいか腰より足の痛みの方が目立ってきた。

膝の痛みは長い付き合いで、近々検査する予定にしていたし、浮腫もいつもの事なので、特別気にならなかった。

が、どうも変だ。

左足だけ浮腫というより腫れている。
パツッと。
太ったせいにしては足首が左右で太さが違ってる。

ふくらはぎが痛いのは筋肉痛だと思うんだけど、湿布を貼っても変化が無い。

足腰の弱り目に葬儀後の雑用と天気の定まらないのが祟り目。
月の使者はやって来るわ、溜まった家事が限界を超え。

だけど足の腫れも気になるから、ゴールデンウィークに入る事も考えて病院を再訪した。

連休前だからかやたらと混んでいて、待ちに待った診察時間には疲れてしまってて、ドクターの勢いの良さに押されっぱなしだった気がする。

結局腰と同じく病変は認められないとかで、運動不足だって事でめでたしめでたし。

運動しない→筋力低下
×
運動しない→体重増加

弱ってる所に負担増

痛み→運動しない
ザ悪循環
という事だそうだ。

片方の膝下だけ浮腫んでるのも膝の傷みが原因と考えられるらしい。

で、私のようなヘタレでズボラな奴は放って置くと悪循環のループから抜け出せないと判じられたのだろう、膝に痛み止めを打たれた。

腰の時は「痛いのは嫌い。」と言ったら飲み薬とシップとなったんだけど、今回は問答無用。
看護師さんもサクサク準備。
「チクッとしますよ。」のお決まりの台詞。
チクッ!…ズキーン!!
うう…。何で痛み止めの注射ってこんなに痛いんでしょう。(涙)

しかしまあ、効果テキメンで膝は無痛に。

が、ふくらはぎの痛みは緩和されず、やっぱりビッコひきひき帰りました。

後は追加された飲み薬に期待するしかない現在。

当面はこの痛み止めを打ちつつ、食事制限と運動だそうです。

…運動って何?にドクターから具体的な指示は有りませんでした。
…とりあえず歩く?
にしてもこのパツパツの左足、気持ち悪いなあ。
もう一週間して変化無ければ静脈瘤の診察にも行っといた方がいいかなあ。

つのる

2011年04月27日 06時28分45秒 | モブログ
どうしても昼夜逆転が改善できないでいる。

そこに母が亡くなり、実家に帰りバタバタして、きちんと眠る事ができず、でも年のせいもあって疲れはごまかせず、目茶苦茶な食事の合間に力尽きて眠る日々。

今日は少しでも布団で横になろうとしたのは空が白み始めた頃だった。

でもいざ眠ろうとすると気が立って眠れない。
目を閉じ考え事をしていると、後頭部に嫌な気配を感じた。
襲い掛かるような、痺れるような、悪い気配に思わず母に助けを求めて念じた。

そこで落ちたらしい。

夢を見た。

バス?に乗っていて、見知らぬ女性と話をしている。
生きる事、見送る事の辛さを語り合ったような。

バスを降り、その人に大きく手を振り歩き出す。

山道を行くと甥っ子がかけてきて、「ドーナツ!ドーナツ!ここで食べる!」とはしゃいだ。

そこは岩場で平らに削れた岩岩はベンチのようだったりテーブルのようだったり。
妹と「確かに遠足なら絶好の休憩スポットやね。」なんて言いながらオヤツを広げる。

下の甥っ子が水溜まりを跳んだ。

ふと見ると母がぎゅうぎゅうに詰めた小振りなお弁当を食べようとしていた。
ああ、母はドーナツよりそっちがいいんだなと思った。

そこで目が覚めた。

夢は脳の整頓作業だ。
その日の出来事を分類整理する。

昨日は電車に乗って出掛けた。
目的地が山側で、次男が「登山がしたい」と言った。
私がこどもの頃は遠足というと登山だったけど、今はテーマパークに行ったりする。
電車を降りておしゃべりしながら歩いていたら、次男が亡くなった母は夢に出てくれたかときいてきた。
涙が込み上げ無い日は無いのに、逆に亡くなった実感も無い。
夢でも幽霊でも出てくれればいいのにねって話した。
用事を済ませて休憩に入ったのはミスド。
オヤツはイートインだったけど、ドーナツだった。
帰りにお弁当箱を買った。
私は必要無いけど、好きなキャラクターのを見付けたので、100円だし何に使えるかと小さめのそれも買った。
こどもと同じお弁当を作ったら、私のだけぎゅうぎゅう詰めになるななんて考えた。


そんなこんなが夢でああなったんだな。

亡くなって一週間。
初めて母が夢に出た。
覚えて無いだけかもしれないけど。
また少し涙が浮かんだ。

次は会話もしたいなあ。
何かにつけて「あ、母に相談しよ。」「母に話を聞こう。」と思っては、それはもうかなわないのだと打ちのめされる日々。
夢でも語り合えたら嬉しいのに。

心配の種

2011年04月25日 08時37分03秒 | モブログ
母が「私が死ぬ時に道連れにしたい。」と言った私の弟。

言葉の発育が遅く、幼い頃、私は親戚に弟の通訳をした事が有る。

小学生のどのくらいまでか、弟は言語のクリニックに通っていた。

母はちょっと普通でない息子を養護学校かせめて養護学級に入れようと考えたんだけど、IQが高いという理由でその希望は通らなかったらしい。

どこかで線引きしなくてはならない事は分かるけど、普通には行かないのに現実的には役に立たないIQなんて物に阻まれて養護してもらいそびれた人間は何かしら困った事になる。

母は必死の思いで受け入れてくれる高校を探して息子を入学させた。
せめて高卒の肩書を付けてやりたくて。

その気持ちは程度と方向性は違うとはいえ、同じような手間を掛けた私にも分かる。

が、弟に関しては「間違ってたかも。」と母は悩んでいた。

なまじ高校を出てしまったために、以降、普通に競争しなければならなくなったから。

どうやら本人も自分はいたって普通だと思っているようで、普通に出来てない事にも気付かない様子。

職を失ってニート化しても本人はいたって平和。
親から煙草代を貰って自室でゲーム三昧。
母が不調だったり、入院して父の手が回らなかったとしても「別に俺は適当にラーメンでも食べとくからいいよ。」とのんきそのもの。

名指しで呼び付けられない限り母の見舞いにも行かなかった。
3年間で片手も行ってないだろう。

最後に駆け付けた時、弟は病院の外で煙草を吸っていた。
もしかしたら病室を移してしたので私を迎えに出るように言われたのかと思ったけど違っていた。
単純に煙草を吸いに出ていたのだ。
あの状況で。

母が無言の帰宅をし、斎場に向かっても勿論役になど立たない。

係の人に館内を案内された時、甥っ子達にジュースを買ってやろうとしたら、「俺はコーヒー。」何で私があんたにおごらなアカンねんとブツクサ言ってみたら「後でお父さんに余分に貰って返すわ。」とナチュラルに言った。

あーあ、こいつ、この先どうするつもりなんだろう。

なんで困った奴って馬鹿みたいに煙草を吸おうが目茶苦茶な食生活でメタボでも無駄に元気なんだろう。
私を含めてね。(私はあんまり元気とは言えないけど。)

しーっ!

2011年04月25日 07時35分16秒 | モブログ
次男坊が隣の部屋で電話。

「ご飯と卵焼きは作ってくれるけど、後は冷食ばっかり。」

おいっ!
そんな暴露はしなくてよろしいっ!

さらにはおばあちゃんの訃報もお届け。

ああ…そこもスルーして欲しかった。
お陰で余計な事になりそう。

はっ!私がスルーすれば良かったのか!
真面目な性格がつまらんところで顔を出しちゃうんだな。
それに、こどもを板挟みにしたくないからなあ。

エネルギーの循環

2011年04月24日 07時48分21秒 | モブログ
必要な電力を得るための設備を稼動させるには電力が要る。

人間も同じで体力を維持するための栄養を摂るためには体力が要る。

動物が病気や怪我で一時的に体力を温存するために食事をとらずじっとする事は理に適っている。

食事するって案外難儀だ。

緩和ケア病棟を持つ病院に見学に行った際、食事を完全に取れなくなるのは動物としての生命維持の終わりを意味するので、チューブを繋いでただ心臓が動いているのは不自然な事ととらえて、そのような延命医療行為は一切行わない事を何度も説明された。

自然で在る事に人としての尊厳を見る。

人間の暮らしはどんどん自然な自然から遠ざかっている。

科学の進歩で飛躍的に便利な生活を送れるようになって、私など文明の利器がなければ何もできない。

私は無駄にエネルギーを消費する無駄な生命だと思う。

だからいつか死に近付いたら、せめて自然に死にたい。

母も眠り続ける存命は望んでいなかった。
機械の力で無理矢理心臓を動かすなんてしないで欲しいと言っていた。

結局、緩和ケアに空きは出ず、始めに手術を受けた病院で点滴と酸素を繋いだ状態になった。

母がまだ意識がはっきりしている頃なら点滴も断ったんじゃないかと思う。

誤えんをきっかけに食事が摂れなくなって、次いで言葉を発する事ができなくなった。
でも頷いたり首を振ってYESかNOかを教えてくれていた。

ある日私が「しんどいよなあ。でももうちょっと頑張れる?」ときくと、小さく頷いた。

この最後となった骨折がきっかけの入院の始めの方で、治療のために寝たきりになっていた事から誰かの手助けが無いと何もできない心許なさから、当面の転院は仮に空きが出てもしない方針になった。

けど私と妹は暗く臭いその病室から母を連れ出したかった。
母を苛立たせる父から少し距離を取らせてやりたいとも思った。

緩和ケアの個室に移る事ができれば、夜一緒に過ごす事もできた。

看護に泊まり込み続けるのはこどもの世話を考えると無理だけど、ゴールデンウイークまで頑張ってくれれば翌日の学校は気にしなくて済む日が増えるから、そこまで行けないかと祈ってた。

とは言え早く苦痛から逃れさせてやりたい気持ちも。

ちょくちょく体調を崩してしまう私は母の容態がかなり厳しいと聞かされてから、「私が「ただいま」を言うまでは頑張ってね!」とテレパシーを送り続けた。

通じていた気がしてた。

よくドラマで見るみたいな心拍のモニターは画面は点いていても無音だったので、波形がフラットになってもピーッなんて鳴らなかった。

私と次男が「ただいま」を言ったらフラットになっていた波形に少しの間規則的な波形が戻った。
それはすぐ乱れ、またフラットになった。

私が勝手に心の中でした約束だったけど、「ただいま」に心拍で応えてくれたのだから、それ以上頑張ってなんて言えなかった。
次は「おやすみ」しかなかった。

慌ただしく葬儀の準備が進められたけど、ちょっと私は困った。
前もって用意することがどうしてもできなかった物をやっと覚悟を決めて発注したんだけど、私が長男にキチンと伝言しておかなかったせいで宅配業者が品物を持ち帰ってしまっていたのだ。

仕方ないので手持ちので乗り切るしかないなと諦めていたら、斎場の手配ミスで葬儀が延期になり、再配達が間に合った。

葬儀業者の営業マンは「もうちょっと居てくれはる」と言ったけど、私は助け舟を出してもらったんだ。

あれもこれも絶妙なタイミング。
母の愛情の成せるわざでしょうか。

私はこどもを持ってもまだ母としての強さは持てていません。
母のサポートが完全に無くなった事はとんでもなく大ダメージです。

それでも食欲は落ちません。

ちょくちょく見舞いに行けない事をちょこちょこ突いてきた主治医なんか、情が薄いように思うかも知れません。

でも母と私の間に流れるものはハタからは分からない物だと思う。
そしてそれは流れる向きを変えたんだなあ。

私は母みたいには成れないけど、私なりに続いて頑張ろう。

しがらみ

2011年04月24日 05時50分22秒 | モブログ
常識人の親戚一同の理屈「Aさんの親の葬儀に参列したBさんの葬儀にAさんが呼ばれないのはおかしい。」

私の心の声(BさんはBさんの従兄の葬儀に義理でついて行かざるをえなかっただけですが?)

「○○家で葬儀を出す以上、本家筋の当代に当たる人を呼ばないのはおかしい。」

(全く付き合い有りませんが?)

目くじら立てて私が説教された。
ん?あれ?私、その本家さんとやらが呼ばれ無かった件には直接線引きなんてしてないんだけどな。

えーっと、始まりはどうだったっけ?

ジィサンが「ごくごく身内だけの家族葬にする。」と言ったんだ。
ヤツはとにかくそういう事では内々にできないタイプなので、意外だった。

さらに絶対家でするって言うと思ってたので、「斎場を借りる。」と言ったのにも驚いた。

それはとても正しい判断だと思った。

が、いざ葬儀会社を呼ぶ段になって、「自治会の顔を立てて決める。」と言った。
病院の提携業者ではなく。
さらに即、ご近所(自治会とか幼なじみとか?)に連絡&相談。
んな事したら、古い村のだから、なんだかんだまたうるさくなるじゃないか!
そっとしといて欲しいなら、ふれて回るなよ!
後でさらっと社交辞令で謝罪を言やいいんだよ。

故人の性格を考えると“家族葬”はかなりグッドアイデア。
だからなんだか雲行きがおかしくなってきて、請け負う業者さんまで「家族葬って言ってませんでした?」みたいになってきて、「変だろ?」ってツッコミ入れたんだ。

そしたらなんだよ、「娘が反対した。」だの「勝手に決めた。」だの。
勝手なのはお前の脳みその回路じゃ!!!

あまりにもムカついて喫煙復活しそうになったよ。

身贔屓ってやつなのか、ヤツの妹弟は兄ちゃんの言う事を疑わないし。

すっかり私、悪役だよ。

「お父さんは喪主で色々大変なんだから、助けてあげなくちゃ。」?フォローしたら悪く言われるのにですかい?

「お父さん、混乱してるんやよ。」
(いやいやいや、あの人の脳みそは始めから混乱してますから~。)

最愛の母を亡くした上に、こりゃ割に合わねぇなぁ。

母を散々苦しめた一味に身に覚えのないというか勘違いな説教される私って一体…。

そして絶対言われるんだ。
「お父さん、大事にしてあげてね。」って。

…………………。

何にも知らない人(何で知らないんだ?………母が八つ当たりをしない人だったから?でも一応、苦労を掛けた自覚は有るらしいんだな。)は普通に当たり前の発言をしてるだけなんだろうけど、呆れちゃうね。

ま、めんどくさいし、ほとんどの反論は腹にしまう。

それにしても、あの主治医といい、父方の親戚といい、よくよその家庭の事に中途半端に口出しするよな。

ただ主治医はもう二度と顔を合わせる事は無いだろうからいいけど、親戚はとりあえず四十九日に会わなきゃだもんなあ。

さて、週明けからはまた忙しくなるぞ。
後回しになった用事と新しくできた用事をうまく配分できるかな。
できなくてもやらなきゃしょうがないんだけど。

今日、叔父さんに連れられて故郷に帰った母のお骨の一部は早々と実家のお墓に納めてもらえるらしい。

分骨を嫌がる人や宗派も有るようだけど、一人分丸ごと一カ所に納める事が普通ありえないんだからいいじゃないかと思う。
そして母の希望を叔父さん達が受け入れてくれた。
お願いされていた私としては心が少し安らぐ思い。

そして話の分かる妹が居てくれる事がとても心強い。
三人目を産む決意をしてくれた母に感謝しなくては。

一通り終わって一日休憩して、ふと思った。
「もう私、ここ(現住所)に留まる必要は無いんだ。」
引っ越す甲斐性は無いので本当に離れる事は無いけど、気持ちの面で。
これは不思議な感覚だ。
臍の緒が切れたって表現がしっくりくる気がする。
単に糸の切れた凧か?

去年も大きな縁が切れたけど、今年はまたちょっと違うしがらみから距離を置けるようになったのかも。
(それは母方よりもむしろ父本人ごと父方の親戚に気を遣う必要性を感じなくなりそうな。)

何一つ変わらないようで何一つ同じでない一日がまた始まる。

憎まれっ子世に憚る

2011年04月24日 02時22分40秒 | モブログ
「死んだ」「後の祭り」

ちょっと使う言葉を選べよ。

いちいちカンに障る奴だとは昔から思ってたけど、身贔屓のフィルターを掛けてごまかしてたんだなあ。

ごまかすのをやめたらただのムカつく奴だ。

それに態度のデカイこと!

それは多分私が時々やる空威張りと同じだろうけど、「あの病院はアカンって言うたのに。」とか言われても、そっちは放っておいて俺の補佐をしろと言った奴にグダグダ言われる筋合いは無いよ!

「知らせて欲しかった。」そんな義理は無い「いや、有る。こどもを可愛がってもらった。僕にも笑ってた。」(私のこどもだからだよ。あんたといつ会った?最後に会った後に「かなりおかしくなってるね。病院行った方がいいね。」って引いてたよ。)

自分がどう見えるか気にしないというか分かってない人は面の皮が厚いなあ。

言葉が人を怒らせるのは発達障害も大きく影響しているだろう。

怒らせる理由が分からなくて悩む人の中には発達障害について勉強し始める人もいる。
改善できなくても原因が分かるだけで楽になる事だってある。
そうなるように私はずいぶん水を向けたけど、無視された。

目の障害を受け入れるのにも年月が掛かってるけど、発達障害系統は絶対認めたくないんだなあ。

ウザい奴。

父といい、ウザがられてる事を被害としかとらえないのがウザさをアップしてる。

極力関わりたく無い。

どっちにする?

2011年04月18日 08時59分57秒 | モブログ
鼻炎は薬を飲んでも止まらない。
まあ1回飲んだだけで止まるような強い薬はそれはそれで怖い。

でもただでさえ寝付きが悪いのに、鼻洪水のお陰で眠れない。

昨日は自転車でぐるーっと回ったから疲れた。

今日はもうじっと休みたい。

本当なら整形外科に膝の検査に行きたいのに、鼻炎の悪化で延び延び。

昨日母の部屋で探し物をした時、やたらと鼻水が出たから、一番の原因はハウスダスト?
ずっと汚い所で暮らしてて、とうとう限界が来たの?

実家向けに以前作ってたアルバムを見て、幼い頃の我が子に色々思い出が蘇り、さらに自分達が子供の頃の写真を見て妹が今の妹の次男坊にそっくりで笑えて、涙が溢れたりとぐじゃぐじゃがエスカレート。

良く聞く花粉症の目の痒みはほとんど無いけど、鼻水と涙は連動している。

風邪じゃなく鼻炎だって事で感染す心配は無いので母の見舞いにも行き、甥っ子とも触れ合って元気を振り絞った。

やっぱり今日はお疲れ休みにしたい。

次男坊もアトピーが悪化しているのを見ると体調は万全じゃない。
休ませてやりたかったけど、本人も思う所があるのだろう、とりあえず今日はストライキには至らなかった。

私も一応お弁当を作った。
夕べぐじゃぐじゃの顔で「明日は無理かも」って言っといたんだけど、兄ちゃんは学食が有るからいいものの、チビは大荷物で買い弁するのは大変だろう。
こないだの初買い弁は楽しかったみたいだけど、週一に留めたい。

明日頑張るために体力温存。
出掛けるなら午前中にしときたいけど、ちょっと限界。
根性無しでごめんなさい。

温度差

2011年04月17日 22時40分44秒 | モブログ
もう、ぐじゅぐじゅのへろへろで、体感的には絶賛発熱中って感じなのに、なのに体温計は36度を切っている。

薬を受け取りにいつもの薬局に行ったら、今年はヒノキ花粉の時期に入ってからの方が患者さんが増えてるってことだった。

医師に原因が知りたいと検査をお願いしたけど、今現在症状が出てるんだから、とにかく薬をしっかり飲めばよろしいと断られた。

確かに症状が収まるんならなんでもいいやって気になりそう。

ああ、遅い夕食後に飲んだ薬が効いてきたのか睡魔がやって来た。
そんな事よりこの目までしょぼしょぼの鼻洪水を止めてくれー。

グッタリ

2011年04月17日 14時02分32秒 | モブログ
鼻洪水が復活して熱まで出て、これはもう風邪か?と思ったら、アレルギー性鼻炎との診断。

当分しっかりアレルギーを抑える薬を飲むようにとの事。

今まではユキヤナギの花盛りと稲刈りの時はお世話になってたけど、それでも毎日飲んでなかったのに、きっちり毎日飲むようにって。

鼻水と炎症でボ~ッとするのが薬の副作用の眠気に変わるんだろうな。

まあ昔飲んだ鼻炎カプセルよりいいか。

ああ、怠いよぉ。
うう、苦しいよぉ。
グッタリだよ。