有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

はい、次。

2013年10月19日 02時21分23秒 | モブログ
父の病院の予約、取れたぞ。

ちょうど今後の治療に関する話し合いのタイミングならしい。

叔父によると、父が呆けたようになっていたのは、抗がん剤の副作用のせいかもしれないそうだ。

多分、この先、抗がん剤を続けたら、副作用による苦痛は増す。

体調が落ち着いて全部摘出となれば、それはそれで体の負担はかなりのものなはずで、場合によっては命は延びても寝た切りなんて事だってあり得る。

治療にしろ、相続にしろ、「私にはどうしたらええんか分からん。」と投げて、周りに決めさせておいて後から、「お前があの時こうしろって言うたから。」と更なる責任の押し付けをする確率が高い卑怯者だから、口を出すには覚悟が要る。

でも、口を出さねば話が進まない事も多いし、アドバイスしただけでも適切には動かないんだから、口だけでなく手も出さねばならない。

どういう星回りなんだか、忙しいなあ。

ぐうたら暮らしてるけど、これ以上はこっちが持たないよ。

やれる事とかやれません。

用事が増えた(>_<")

2013年10月18日 13時47分20秒 | モブログ
父に会った。

少し前に丸刈りにしていたのが少し伸びた髪に無精髭?がかなり。

どうも気力が落ちてるようなのは、弟の通院の事で話した時に分かってたけど、自己中勝手な我儘から出た言葉だったので、怒りこそすれ、気にとめてなかった。

が、今回はなんだか様子が変だと感じた。

腑抜けたというか、いっそ廃人めいた呆け顔を見せたのだ。

多分、親子仲が良い父娘なら、「お父さん!どうしちゃったの!?」と心配する場面ではなかろうか。

頭の回線に欠如がある弟ソックリの顔。
弟は父似だとは分かってたけど、そういう造形ではない、表情の酷似。

心配どころかおぞけがした。

もともと頭の回線が変だけど、とうとう癌が頭に転移したのか?

色々やらねばならない事が目白押しなんだから、ここは一発気合を入れて、主治医に会っておくべきだろうな。

陽の見せる幻?

2013年10月13日 03時24分20秒 | モブログ
先週、帰宅中にふと綺麗な空の色だなあと金色に輝く夕日に照らされた雲を見ていたら、短く淡い虹が出ていた。

正しくは虹じゃないんですね。

虹は太陽とは逆側の空に掛かるアーチで、これは幻日って言うやつ?
違ってたらすんません。

虹は内側が紫で外側が赤?
幻日は逆なんですよね?←分かって無い;

なんで幻という字をあてたんだろ?

ハロとか環水平アークとか、もっと色々見てみたくなりました。