息子達にトウモロコシのヒゲ茶を出した。
次男坊は「うん、まあ。」可もなく不可もなくって感じ。
長男坊は「おいしい。」とニコニコ。
口に合ったらしく、しばらくしてから「喉渇いた。お茶飲も~。…お母さん!さっきのお茶、これ?」
それはいつもの緑茶。
「もう無いん?じゃあ今すぐ作って!」
うーん。そんなに気に入ると思ってなかったわ。
大量のトウモロコシを保存するためにまとめて茹でた時は面倒臭いからヒゲは捨てちゃったんだよね;
全部炒って置いとけば良かったね。
茹でずにそのまま保存していたうちの2本をヒゲの先が茶色くなった部分は切り捨てて使ったら、いつも使ってるお急須一杯分のお茶が出来たんだよね。
残り2本のトウモロコシで必ず作ります。
夏の食べ物で長男坊のお気に入りと言えば、スイカの皮の塩もみ(長男坊はスイカの漬物と呼ぶ)。
これは今年は次男坊が熱で食欲が落ちてスイカを欲しがったので、カットしたやつを二度買って、長男のリクエストで皮は塩をした。
いつ頃からか忘れたけど、夏には必ず登場する。
来年、トウモロコシを箱買いしてヒゲ茶を作っても飲んでくれるかどうかわかんないけど、自閉症君は意外な所で記憶力と執着心を発揮するから、これも我が家の夏の定番になったりするかもしれない。
普通捨ててしまう物が好物なんて、エコね(笑)