有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

花猫ちゃんへ

2012年03月29日 06時54分23秒 | モブログ
いつもあたたかい言葉をかけてくれて有り難う。

最近大事にしたい事ほどちゃんと言葉にできなくて失礼きわまりない私をどうか許して下さい。

花猫ちゃんはご病気が悪化したりしてたみたいだけどもう大丈夫?

なかなか休める時間も無いかもしれないけど、抜けるところは最大限手も力も抜いて休んでね。

で、余力の有る時に私の愚痴を聞いてやって下さいまし。(笑)

3月は病院三昧(苦笑)

2012年03月25日 01時41分19秒 | モブログ
ほば月一通院のクリニックは問診のみにして早々に引き上げ、午前中授業の長男と合流して二人で昼食して帰った。


次男坊の不定期通院では処置をめぐって意見が合わず次男坊ストライキでドクターに迷惑をかけた。

新しい方法は結局自宅に帰って試したけど、実践指導してもらえなかったのでちょっと手間取った。


歯医者は次男坊と私で、次男坊は総合病院の口腔外科も紹介してもらったから、春休みを利用して行ってみるつもり。

私は神経の傷みが酷いのか、完全に休める事が不可能だから治りが悪いのかスッキリしない。


長男は指の痛みがマシにはなってるけど気になるようだったので、手を専門的に診れるドクターを検索して行ってみた。

ついでにだましだましだった私の股関節と膝も診て貰った。

100%満足とはいかないけど、長男に関しては大人に近づく→手の格好が節くれだってきた→気になる(自閉症の影響も?)→いじる(もはや癖やチックに近い)→炎症→腫れる→節くれが強調されて変形して見える→気になる…という事だという事で一件落着。
酷かった時に行った整形外科(専門はスポーツトレーナー)では問診表記入→レントゲン技師による撮影→診察って流れで「遺伝的な手の形やろう。気になるなら腫れてるしシップでも巻いとけば軽く固定にもなるしいいんじゃないかな。」って話だったと記憶してるんだけど…、骨に異常無しで固定は不要って事だよね?
今回は問診表記入→診察で「ヘパーデン結節かも。ばい菌が入るような事は無かった?レントゲンを撮ってみよう。」…「骨に異常は無いね。つまり赤く腫れてるのは皮膚の炎症でしょう。塗り薬出しとくね。」
長男自身とても納得できたみたいでホッとしたのでした。

私の方は膝に変形が見られると。
前に長男と同じ整形外科では初診と二回目でちょっと違う事言われたのが引っ掛かってたんだけど、全く違うと言ってもいい見解。
前回は痛み止めを打って貰ったけど、続ける気になれなかった。
なんせ混んでる。継続治療で注射のみなら早いかもしれないけど、そこの待ち合い室(多分スリッパが問題なんだと思う)が臭いんだよね…;
ほぼバリアフリーな造りで入口でスリッパに履き替えるけど、スリッパの棚に靴を置くし、上下の区別する意味が無いに等しい感じだし。
今回行ったとこは履き替え無し。
膝が痛いと脱ぎ履き苦痛だったりするから、このスタイルって患者に優しい一面がある。

で、治療のポイントが減量ってとこは同じでした(苦笑)が、今回は痛み止めではなく、ヒアルロン酸を打って頂きました。
痛い…くうう…重苦しい痛みを伴う注射でした。
でも少ししてヒアルロン酸が馴染んだら痛みがほとんど無くなりました。
前は痛むとこに打ったと記憶してるけど、今回は膝の反対側。
問診は短く、レントゲン見て「痛いのはどっち?」「左です。」「そうだね。左に変形が有るね。」
これで注射の効果が実感出来なかったら、手以外にはヤブ認定しちゃうかもってスピード診察でした。
後からもうちょっとレントゲンでどのへんが変形なのか教えて欲しかったなあって思いました。
股関節は異常無しで痛みの説明はつかないそうです。
でも、「○○かもね~」的ないい加減発言が出なかったのがいいです。
これは一番不調な時にもう一回レントゲン撮ってもらいたいな。
まあ痛みってヤツは問題点に現れるとは限らないのが厄介なものですからね。

前は痛み止めで苦痛を散らしてる隙に運動→減量→膝の負担減というのをヒアルロン酸で膝の負担を軽くしといて減量とちょっとだけ道筋が変わりました。
一応痛み止めは飲み薬が出ましたが、多分よっぽどでないと飲まない~。
それより最近流行りの原因不明には漢方って方向に進めたらよかったかも…。
でも知識の無いドクターに適当に出される漢方は不安だしね。

(漢方って漢ってとこあたりに中国を連想しちゃうんですが、日本独自の医学だったんですね…。
中医や韓医とは異なるとつい最近テレビで知りました。)

さあ、後一週間で次男坊の予防接種と口腔外科、長男坊の自閉症対策の初診、歯科医の経過観察と膝治療、行けるか?!;

痛てててて;

2012年03月25日 01時18分35秒 | モブログ
お風呂場を洗ったさ。

前にデッキブラシで頑張ったけど、今回は大型車両用の洗車ブラシを仕入れましたよ。
ホースを繋げばブラシ側から水が出るのさ。

…でも天井にはほとんど意味ナッシングだったのは当然と言えば当然;

結局ブラシでこすってはホースで流す繰り返しの方が早い;

ここしばらく私なりに節水してたけど、お風呂場洗いで水道代赤字かもな。

だいぶマシになったけど、コンクリートにペンキ塗りでコンクリの凸凹やペンキ剥げに食い込んだカビはどうにもならん。
カビ取りは危険な薬剤だから頭の上になんて撒けないし。

でも初めて手伝ってくれた長男はこの奮闘を認めてくれたみたいだ。
頑張った甲斐が有ったよ。

で、翌日。
普段はどうもない手の筋とか肩とか背中とかあちこちがチビチビと痛い…;
普段しない事をすると普段動かないとこが動いたり、力が要ったりで筋肉痛なのね;

余波

2012年03月11日 22時57分21秒 | モブログ
あれから1年。
テレビは少し前から特番だらけ。
「いい加減復興復興煩い」という(多分)現地の若者の言葉もあったけど、他に言葉を考えつかないって場合も有るだろうな。
難しい。
被害の大小、復興したかどうかを問わず、自然災害で記録が残ってるものはせめて災害と同じ日に特番を組むべきかも。
人間ってすぐ喉元過ぎた事を忘れてしまうからね。

ただ色々不器用な私は見ずにはいられない番組を見ているうちにまた過食モードになってしまってます。
どうも脳みそが緊急事態だと思ってしまうらしく、「食べれる時に食べろ」信号を発しているみたい。
満腹~と一息ついたはしからまた食べたくなる。
次男坊が「お母さん冬眠するんちゃう?」と言ったのには笑わせてもらった。
だったらいいな~。
てか、あんた達、眠らせっぱなしにはしてくれないだろ。

東日本大震災の後も余震は絶えない。
それどころか次の大地震を呼ぶかもしれないらしい。
東海や南海地震の周期も近づいてる。
地震列島だから、いつどこで被災するか分からない。
関東大震災で怖くなって関西に移り住んだというおばあさんが阪神淡路大震災でまた…となげいてたのもテレビで見た。
地震に空襲と生き延びたと話してくれたおばあさんもいた。
私は生まれてから地元を離れた最長が1ヶ月の自動車合宿教習くらいなもので遠くで長く暮らした事は無い。
神戸方面は縁有って生まれたのが宝塚だったり、若い頃に三ノ宮の街に遊びに行ったりして見知っていたから、テレビに映る震災の惨状が地響きに続いて届いた激しい揺れが振り返す錯覚も脳裏に呼んで怖さを増した。
西宮でしばらく暮らした事のある母は電車が復旧してすぐ、その街の様子を見に行った。
ショックを受ける事も分かってたけど、居ても立ってもいられなかったんだ。
母はこどもの頃に南海地震を経験している。
建具が歪んで襖が外れて倒れて来たと話してくれた事がある。
多分次の南海地震を私は経験する事になるんだと思う。
ほとんど防災と言えるような事はできてないけど、どこで被災するか分からないからなあ…と言い訳してます。
この団地は阪神淡路大震災の時、建ってる向きでかなり揺れが違ったらしい。
直下型ならうちは潰れてるかな?
持ちこたえてくれて、生き延びてたら…カセットコンロをちゃんと使えるようにくらいはなっとかなきゃいけないかしら?
おい、私!非常事態なら食べるの我慢する信号こそ出してくれよ~;
そんでもって些細な事で喧嘩ばかりしてる子供達よ、ちったぁお互い思いやりを持って暮らしてくれよ~;

震災絡みの話はとかく美談ばかりが取り上げられるけど、被害の後の酷い話もいっぱいあるんだよね?
あくどい火事場泥棒でなくても当事者の中にも荒んじゃう人だっていて不思議ではないし。
そんな時でもきっとうちの子供達はマイペースに喧嘩すると思う。
周りに迷惑だよ、それ。
私もイラッと来て迷惑を倍増させちゃうかも;
社会不適合家族?
発達障害があるとショックを受けると普通じゃないリアクションも出たりするから不安を和らげてあげなきゃならないわけだけど、はたから見るとただの過保護にしか見えなくて避難所とかじゃ周りの気分を害しそうだからって事からも自宅に居たいんだけど、どうなるかなあ…って、今現在。

色々頑張らなきゃいけない我が家です。

泣き顔笑顔

2012年03月07日 07時40分54秒 | モブログ
次男坊の誕生日。

チビさんは小さいケーキがいいと言ったけど、お兄ちゃんがたくさん食べたいと言うので1つ大きいサイズをオーダー。

いつものままの散らかし放題の部屋でケースから取り出しながらチビさんに声をかけたら、嬉しさ爆発で勢い余ったその手がケーキに…私があっと言ったのとチビさんがとっさに“掴み”泣き崩れたのは一瞬の間の事でした。

ケーキは逆さまに落ち、チビさんの手には苺が一つ。

立ち直れず突っ伏したまま泣くチビさん。
母の脳裏に過ぎったのは「癇癪玉破裂か!?」

が、チビはそのままの体勢で泣きながら「ごめん」
え?あれ?怒らないの?テーブルが小さいのが悪いとか、お母さんがちゃんと置かないからとか…。

とにかくそっとケーキを表に反してテーブルに置いたら、思ったより潰れてなくて、チョコレートプレートの文字も“くん”が消えてはいたけど名前は読める。

買い直せと怒り泣きになるかと思ったんだけど、そのケーキを見たら泣き笑いになった。

「とりあえずその苺、食べちゃいなよ。」と言ったらおとなしくモグモグ。

「どうする?ローソクはもう要らない?(ええ食べますよ。)」
「つける」
それがこの画像。

神経質なお兄ちゃんも文句を言う事は無く、弟をなぐさめ、HAPPY BIRTHDAYを歌い、一番綺麗な形のところを大きな一切れにしてやったらニコニコ頬張りました。

チビも「味は変わらない」と切り分けてる間にチョコプレートをぱくり。「うま!」とご機嫌に。

一時はどうなるかと思ったけど、「ま、これもいい思い出になるよ。」と言うのにも「そうやね。」と。(この場合、ちょっとムシの居所が悪いと「なるか!」となります。そのパターンが多い子で、理屈と感情のバランスがとても取りにくいタイプなんだけど、本当に良い方に転がったって感じ。)

「なんか誕生日の実感が無い~」と盛り上がりに欠けつつ、全体に機嫌よく過ごせた次男坊なのでした。

盛り上がりに欠けるのはプレゼントが無かったからかな?

自転車が小さくなってきたんで買い替えようかと思ったんだけど、それは必要経費扱いにして欲しいんだろうな(笑)、「やっぱりまだいい」だって。

どうやら近々発売になるかもしれないゲームソフトを狙ってるっぽい。けど、それはどうかなあ~。

今日のニッコリ

2012年03月06日 13時00分32秒 | モブログ
色柄おまかせのリストカバーを注文したら、犬と兎のが届いた♪

うちのこどもは戌年と卯年生まれ。なので、なんだかちょっぴり嬉しくなりました。

どうしても兎柄って女の子っぽくなるのがちょびっと残念なんですがね。

せっかくなんで、これで袖を止めて台所仕事のお手伝いさせちゃおうかしら。(笑)

まあ次男坊はチビで痩せっぽちなんで、これはお手伝いグッズとしては役に立たないかな?