有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

超ビビった( ◎д◎;)

2013年07月30日 22時55分20秒 | モブログ
エアコンの送風口に水滴を見つけた。
溜まった水滴が床に落ちるようになったので、気が付いた。
湿度が半端なく、結露も酷いので、エアコンの除湿が追い付かないのか?とか思ってた。
けど、排水管が詰まっているんだろうと、量販店の店員さんに修理を依頼するようすすめられた。
自分でできないものかと調べたら、ドレーンの吸出しの器具があるとわかった。
だが、しかし、何が詰まっているかでけっこうスリリングな作業になるらしい。
ので、やっぱり専門家に頼もうかと水滴を拭き取りながら検討していた。
作業員を呼ぶなら、作業スペースを確保する必要がある。
まず所狭しな汚部屋の片付けに取り掛かる。
そんなある日、突然エアコン本体から水がボタボタボタッと落ちた!
家族でパニック、大騒ぎ。
どこにこんなに水が溜まってたの?!
慌ててドレーンをチェック。
水は出てはいるものの、ポタ…ポタ…
でも途中にけっこう溜まってるらしき感触。
いっそここでドレーンを切れば吸出し器具は要らないかも?
手応えがある所とスカスカな所を手探りしてたら排水のスピードが速くなった。ポタポタポタポタポタポタ
先は細くなってるから詰まってた分がドッと出ないのか?それとも詰まりが完全に解消されたわけじゃないのか?
それでも確実に流れはマシになった。
そしたらピタリと室内の水滴が止まった。
調べたところによると、室内機の配管が壁の穴から長くて水平に設置されてると詰まりやすいらしい。
確かに前の取り付け方より水平になってた。見た目でこういう形にしたのかな?くらいに思ってた。
これ、私の力で斜めにもっていけるかな?
とりあえず現状は良くなったので、パワーを充電して配管の改善に備えよう。
物事を先送りにしてはいけないというけれど、情けないけど限界。
家族揃ってスタミナが無い。
エアコンちゃん、なんとかしばらくは頑張って排水してみてちょうだい!
それにしても、なんかプチ水害ぎみだわ。
ずっとお風呂の蛇口の水漏れをだましだまし使ってるし、こないだは湯沸し器のホースがダメになってひと騒ぎしたとこだ。
湯沸し器に関しては設置場所が流しから遠いので延長の蛇口を付けてたけど、それが取り付け口に負担になってたみたいだけど、これまでO社のではこんなことはなかった。
R社のに変えて初めて起こった。
これが価格差なのかなあ?
ガス台なんかスイッチとか部品がO社とR社は同じ物みたいだったから、ホームセンターできいてみたら、価格は断然R社の方が安いけど、違いは本体天板が少し薄いくらいだって事だった。
でも湯沸し器の部品の丈夫さからなんだかガス台にも不安を覚えてしまったぞ。
ま、今のところどれも水絡みの不具合なのでガス台からは水は出ないから大丈夫?
はっ!水絡み?
うちには大事な水が他にも…こっちにこれまで以上の災いが起きないように道具が不具合を引き受けてくれたのか?
ナンチャッテ。
はあ、やれやれ。
人も道具もメンテナンスしなきゃね。

次の一年を迎えました。

2013年07月23日 07時01分36秒 | モブログ
生まれた時からちょっとばかしひ弱だった。



生きてても迷惑だけど、さりとて死ぬのは多大な迷惑となるのが分かっていたので生き続けた。


死にたいというよりは初めから無かった事にしてほしいという切なる願いだった。


私が生まれたからしんどい思いをし続ける人は、私が死んだらそれはまた別な苦しみを受けるから。


自殺は場合によっては復讐になるかもしれないけど、とばっちりを考えると割が悪い。




大失恋に似た辛さも味わって大泣きした事もある。
どうも私は要領が悪いので関係無いのに責任者にされる生け贄の山羊体質なんだな。




自分自身をすら御せないのにこどもを産んだので、しょっちゅう許容オーバーでアップアップ。


それでもなんとか母のお陰、こども自身のお陰、友人のお陰、色んな助けを頂いてここまで来た。



よく母と無駄話をしていて母は「人生60年でいい」私は「50年で」と言いあったけど、母は「孫が可愛いいから10年延期する」と方針を変えた。で、孫の誕生の度にちょっとずつ延長の希望を出してたんだけど、あまり自分をいたわる事がなかったので72年とわずかで幕を閉じた。

私も50年では始末をつけられないくらい散らかしてしまったので延長を願いたい。


どこまで行けるか分からないけど、行けるとこまで行こう。

産んだ人がもういないのだから、無かった事にされても今さらだもん。



有作未47才。
人生半ばと言っておこう。
(二つほど季節を遡ったあたりで、長男が長生きして助けてくれと言った事がある。私に似て実にヘタレだ。(笑)
次男はもっとちゃっかりしていて、僕は90才まで生きたいから、それまで頑張って!と言った。そんな無茶な。(笑))


ま、当面の目標は母の享年を越えるとこかな。

超無駄~~な

2013年07月22日 02時13分28秒 | モブログ
な、週末の暮らし。

良く言えばのんびり。
悪く言えばだらだら。

新しい眼鏡で買い物に出た。
違和感はほとんど感じない。

選ぶ時、展示されてたフレームの色が合わなくて(色々着替えも買えるならそれも良かったんだけど、予算は1つ分だけだから)、店員さんにきいてみたら、希望の色も製造されてる事がわかったので、現物を見てない不安も少しあったんだけど、その場でオーダーした。

色違いしか見てないけど、うん、いいんじゃない?

これは中国製だった。

最近流行り?の薄くてしなやかなフレームは私が見た物は全部韓国製だった。

いつか日本製の職人さんがセルロイドを削り出したフレームが欲しいなあ。

受け渡しで店員さんが言った。
「プラスチックレンズが傷むので、お湯で洗わないで下さい。汚れがひどい場合は台所用の中性洗剤で洗って水でゆすいですぐ拭いて下さい。」
えー?お湯、ダメ?ありゃ~;これまでシャワーのついでに洗っちゃってたよ~;
これからは気をつけよっと。 お風呂の時は古いのかけとこ。

新しい眼鏡は淡いブラウンのレンズ。だから微妙に顔色が悪く見えるかも?
これまでは淡いピンクにしてた。顔色が良く見えるとの店員さんのアドバイスで。
でも何となくピンクって気分じゃなくなってブラウンにした。店員さんもピンクかブラウンがおすすめだって言ったので、変えてみた。
ま、悪くない。
白髪が増えて茶がかった髪にもいいんでない?

さて、買い物の前に腹ぺこを何とかしよう!

こどもと相談、マクドへゴー!
なんと次男坊、千円バーガーをオーダー!
ううむ。マクドでバーガー一個千円…。まあ、いっか。
てか、辛いみたいだよ?それ。
というわけで保険にいつものバーガーを私がオーダー。
なんと、千円バーガーは立派な箱に入ってました。箱の分、値下げして~(笑)
次男坊、嬉々としてかじりつきました。
「辛いけどうまい!」良かったねえ(^^)

きちんと食事を作るお母さんに叱られそうな夕飯ですが、ま、いいじゃ~ん。

で、目当ての買い物も済ませ、帰り道、コンビニのウインドウに片付け忘れの前月号の雑誌発見、衝動買い!ついでに夜食もゲット♪

調子に乗ってんじゃないぞって感じ?
まあ母ちゃんはムカつく事がバカバカ起こってテンションだだ下がりだったし、兄ちゃんはストレスからか十円ハゲできてるし、チビは進路問題でプレッシャー抱えてるし、息抜きってことで。

さ、また頑張るわよ~!

間違ってると思う

2013年07月20日 16時36分56秒 | モブログ
Facebookから届くお知らせメール

件名は「○人があなたと話したがっています」

で、本文に「知り合いかも?」

たまに、あ、知り合いだ!って事もある。
Facebookってアドレス帳抜くの?
私は学歴とか未編集のはずだから、同級生とか拾われないと思うんだけど…。

ともだちのともだちが表示されるのは分かるけど、その人が私と話したがるか?
ないない。ほとんどあり得ない。
私、ほとんど何もアップしてないし。
何人かの外国の方は日本語が解らないと思うし。(翻訳ソフトが発達してるから問題無いのか?)

「知り合いかも?」はいいとして、「話したがってます」はやめてほしい。
自閉脳だからかスルーするのに罪悪感が働いちゃうんだもん。

でもね、ちょっと嬉しい名前も見つけた。
ともだちのお子さんの名前。
本人なのか同姓同名なのかは分からないけど。

こういうツールを使いこなして遠く離れたともだちと繋がれたら確かに楽しい事も有るんだろうけど、メカの操作やメカ語にうとすぎて全部登録しただけの状態。
せいぜいがこうやってブログを書くくらいで止まってる私は昔の人です。

でも言葉の選び方って色々難しいですな。

クソジジイイイイイ!

2013年07月20日 01時22分09秒 | モブログ
親(母親)の育て方が悪かったんだろう。
長男万歳!て。

でも、少なくとも弟二人は特別兄ちゃんを崇拝してるようには見えませんが?

でも本人は至極当然、皆が自分を気に掛けてると思っているとしか思えない言動をとる。

一体何様のつもり?ってくらい人を馬鹿にする。文句をつける。
馬鹿にする時は「うっすいな~!」とニヤニヤ笑う。私も何度うすい(薄い?)と言われたことか。しかし、父以外の人が馬鹿、あるいは間抜けを「うすい」と表現するのを聞いた事がないように思うので、父オリジナルの悪口なのか?

家でも外でもヤツが食べ物を手放しで誉めるのを聞いた事が無い。とにかく一言文句を言う。母のいつもの手料理も、レストランのご馳走も、人を小馬鹿にしたようにニヤニヤいちゃもんを並べずにはおかない。
一緒に食事をすると、必ず嫌味を耳にするはめになるもんだから、だんだん気分が重くなる。

おまけにヤツは食べる時、クチャクチャ音を立てるのだ。
一体ぜんたい、親はどういう躾したんだ!?と思ってたら、母が言うには「おばあちゃんが「美味しそうな音させて食べるわ」とその様子を見てた」そうではないか!
やっぱり馬鹿親にこの子あり、だ。

てな具合に母親は馬鹿、父親は我関せず、妹弟はマイペースで、ヤツが周りを不快にさせているという事は解らないのか気にしてないのか放置のままで、現在に至る。

何様俺様は勘違いのフルパワーで親としての自覚は片手落ちのまま老いて、それでなくても事態を自己中に解釈判断する上にさらに都合良く上書き保存される便利脳で話を聞いてると必ず怒りを覚える事になる。

そして今度は…

父の言う事にゃ、「T(弟)もMちゃん(弟嫁)も心配してくれてるねん。」
叔父からは一度私に電話があった。スキルスは早いから覚悟しとけと。覚悟も何も、私と妹は父の大病にあっても腹が立つ事が起こるばかりなのでどうでもいいんだけど、父自身が勘違いパワーで相変わらず迷惑なので二三アドバイスしてやって欲しいとお願いした。

が、まあ勘違い野郎は勘違い、自己中は自分の都合しか考えられないので叔父の進言もむなしく、強引ぐマイウェイで、問題は一つも解決しなかった。

ただ、ありがたい事にというべきか、叔父の奥さんが入退院の度に車を出してくれている。
でもここにも問題は有って、父が自己中脳で都合良く拡大解釈する上に勝手な上書き訂正入れるので、全部フォローするつもりが無いのなら、もう放っておいて欲しい気もする。

なんでも、病院の説明に親族が誰も来ないので心配しているのだ、と。

はあ!?行ったやろがっ!!
私も妹も色々都合つけて最初のクリニックに顔を出し、転院してまた出掛け、待ち時間がかかり過ぎて仕切り直しを余儀無くされ、別件(弟が掛かり付け医から求められていた資料を取りに行った)を(父も弟も理解できてなかったので)片付け、自分の通院の予約をキャンセルして父と弟の診察に同席したんだ!

心配(?)してもらえたのが嬉しくて、娘達の骨折りを無かった事にしてしまえるとは、どういう了見だ!?

ああ、もう本当に丸投げしたくなってきたわ。

叔父嫁さんの親、父の持ち土地が叔父の物になったら満足かな?でも、それなら弟の世話もコミコミで頼んまっせーだな。

そんなこんな腹に据えかねるように思ってもさらに叔父嫁さんへのお礼に添えるお菓子を用意して世間知らず(というか気に止めてない)な父にあれこれ言い含めに行き、弟の次のステップのための雑用をこなす私達姉妹。
この苦労は報われない率が高い気もする。
それでもやらないわけには行かない気もする。
やっとかないと、死んだ母に申し訳ないような、はたから見た母の株が下がるような気もする。
もう気がすむようにやってるだけというかなんと言うか…。

とりあえずついでに弟に次に行く予定の打診をしたら、反抗する事も無く、意味はちゃんと解ってないにしても「わかった」と返事が返ってきたので、必要な物が揃い次第、また都合を付けて動かねば。

それにしても、なんだって今なんだ?
私の日頃の行いのツケなのか?
次男坊の進路指導が本格的になって、どうしたって動かなきゃならなくて、体力無いから疲れて休んでなのに、そこにさらにかよ。

母の闘病では始めが役立たずだった上に、後の方ではプレッシャーでへばってしまいがちだった。
どうせなら母の事でもっと頑張りたかった。
あの時も父の自己中脳にムカムカしたっけ。

だから決して母の時の悔いを埋めているわけではない。
弟の事に関しては父があてにならないと痛感せざるをえなかった母から託された(気持ちが落ちてなかった間は「弟の事は構わず自分の子供の事をしなさい」と言っていたけれど、病状が進むにつれ、鬱も出て、どうにもしてやれなかったこどもの事への心配も募らせて、私が「できる事はやるから」と請け負う事でやっと少し納得してくれていた)のはある。

実際、私に何ができるかと言うと、大した事などできないんだけど、父が「逃げた」と認めた時にそのまま放っておいたら、どうせ馬鹿で気の小さい、それでいて見栄っ張りのせいで何一つ事が進まなかっただろうから、後々を考えれば口を出したのは良かったはずだ。

やった事は元には戻せない。
だから進むしかない。

それでも、とにかく、立った腹はそうそうおさまらないのよ!

我が親ながら………クソジジイ!!!
テメエの墓参りなんか死んでもしないからなっ!

あ?先祖を敬わなければ祟る?
けっ!祟るような先祖なんぞ要らん!
てか、どうして、くれんだ?この落とし前!だ!
文句が有んなら、父に言っとくれ!

有作未もうすぐ47サイ。
仏心は未だ未だ育ってません。

クソジジイ!!!

2013年07月17日 19時15分28秒 | モブログ
吠えますm(__)m

父から電話がかかってきた。
消費しきれないだろうお中元のお裾分けの話だった。
素麺が二箱届いたけど、そんなに沢山食べ切れないから要らんか?と。
ビールも来たけど、病気を考慮して控えめにしてるから、妹んとこの婿さんに上げようと思うんだけど。と。
で、一通り毎日の酒の量だの主治医にお伺いを立てた話だの得意げにペラペラペラペラ。
(酒の量を制限されなかった事を「別にかまへんらしいわ。」と勝手に解釈してた。違うって、スキルスに食事療法はほとんど無意味だってだけだろ。それも胃の殆ど全体が変異してる進行度だよ?調子に乗るのもたいがいにしろよ。これこそ馬鹿につける薬は無いってやつ?と思いつつ極力聞き流す。)

で、もののついでって軽さで「お前に郵便が来てる」と。
続いた言葉は「要らんと思うけど。捨ててええやろと思てんねんけど。」
はあ!?
見ても無いもん、要るか要らんか勝手に決めんじゃねえ!!!

ダイレクトメールだったんだけど、捨てて欲しくは無い物だったので、電話に出て良かったー!
そりゃ、結婚して実家を出て20年以上経つし、その間に実家が引っ越すなり無くなるなりしてたら届かなかっただろう物ではある。
でも、ねぇ。

確か叔母の高校の同窓会のお知らせなんか、嫁に出て40年以上経つ今も実家に届いてるはずだ。
何で叔母が変更手続きをしないのか理由は知らない。
盆正月、その他にも付き合いが割りとあったから、折りを見て渡してた。

母が居た頃は母がよけておいてくれてたから、ウチュウジンの采配が及ばなかった事が、状況が変わったわけで、今回はたまたま連絡がついたけど、勝手に計らわれてしまった物もあるんじゃないか?
と思うと………。

色々チェックしとかなきゃならない事が他にもあったので、妹と実家に向かった。
事の次第を妹に言うと、妹も呆れるやら怒るやら。
だよねー!

ダイレクトメールを確保して、父と弟それぞれの通院状況を確認。

それと、これや。とビールの箱を引っ張り出す。
素麺は父の勘違いで片方は別物で、分けられないそうだ。「去年のもあるねんけどな。」ちなみにこの場合、もし言うたからにはよこせと言ったら、間違いなく古い物を出してくる。

別にどうでもいい事はほっといて、その他の重要事項の確認と、次にやるべき事を助言。
が、父には私達がすすめる事を納得できず断固拒否の姿勢を崩そうとしない。
父は耳も遠いので、腹立ちもあって私達は怒鳴る。
怒鳴ると余計にイライラが増すのよね!

イライラムカムカガミガミ

父が切れた。
「もう死にたいわ。死のか。」
アホらし。カマッテチャンか?
てか、普通に考えればもう長くはないんだ。だからこそ、やるべき事を片付けてもらわにゃ困るんだってんだ。
やっと女房に丸投げしてた育児(治療)のツケを払い始めたとこなのに、病気が判明した事で自分の事でいっぱいになって、挙げ句、出た言葉にこっちもぶちギレた。

母の死後、「怖くて逃げた」とカミングアウトしたのは喉元過ぎて、「私も逃げたわけちゃうけども」だと!ふざけんじゃねえ!ちょっと責められたらこれだ!
秘技ワシャシラン!

そもそもどういう責任感か、妹弟の学費を出さねばならないから、同居して欲しいと嫁取りで打診。
同じ年頃の弟達が居る母が条件を飲んで嫁入りして後から姑が墓参りの途中に有る団地を指して、「あんたらもこういうとこに住みたいやろ言うたら、給料少ないからうちに住ませてくれて正はん(祖母は父をこう呼んでいた)言うから。」と。
母は騙された!と内心怒りに振るえたらしい。
さらにはその安月給は姑が全額取り上げて、毎日の買い物もその都度支給。
すぐこどもに恵まれ(?)るも、早産(だって、近所に住むイカれた義姉が八つ当たりに押し掛けるんだもん、さぞストレスだったろう)で未熟児の育児で母乳が出なくなっても粉ミルク代ももらえなかったという酷い扱い。
そういった事をやっと近年になって打ち明けてくれた母の胸中を思うと悔しくてならない。
(因みに昔はよくあった事ではあるけれど、婚姻届は妊娠安定期に入ってからだった事をかなり最近知った。)
それでも夫は呑気なもんで、趣味も楽しんでいた。
見つけたんだ、証拠。
弟が生まれた頃に父は囲碁の免状を取得していた。
この頃の母の苦悩と諦めを私は聞かされている。
第二子を妊娠したが、もう我慢の限界。ここを出ようと決心したんだけど、義姉の病状(白血病だと聞いているが定かではない。母は病院に見舞いに行くのを禁じられていて、病院の名前も教えてもらってなかった)が悪化して、バタバタしてるうちに離婚し損ねたそうな。
まったく我が父は…家族がそんな大変な時期に、第一余裕なんかまだまだな頃に、趣味の免状?こっそり破り捨ててやりたいと思った。

とにかく久しぶりにワシャシラン戦法に出られて私も妹もますます頭にきた。
妹は言う「お姉がおらんかったら絶対関わらんかったもん。無理!」
私は余計な事をしてんのか?もしかして。
元旦那の事もそうだけど、もっとはっきりばっさり切り捨てた方がいいのか?
父にも夫にも侮辱されてきたんだし。
虚弱な身体に鞭打って手を貸す意味は有るのか?
情が有るのか無いのか自分でももう分からなくなっている。いや、無いんだけども、肉親としての常識的な対応を踏みたくなる性格なんだよな。
これは偽善か?事無かれ主義が悪いのか?アスペ傾向の影響か?
うんざりしながらも、後で面倒な事になるくらいなら今口出ししといた方がいいって判断は間違いなのか?

知識が無いから打てる手がほとんど分からない。
そんな中で今できる事をとあれこれ考えてるんだけど、はたから勝手にできる事はしれてるし。
もう匙を投げるべきなのか?

憎まれっ子世に憚る。
スキルスだろうが転移してようが、長生きはするのかもな。

(=^ェ^=)呼んだ?

2013年07月16日 06時00分21秒 | モブログ
ミァオ~。

片付けしてて、ベランダに出たら猫の声。

見てみると、この辺で地域猫的な世話をされてるコが居た。
うちのベランダにもしょっちゅう入って来ては昼寝している。

外から呼ぶくらいなら入って来て甘えてくるなら可愛さ倍増だけど、せいぜい網戸越しでないと近づいては来ない。
それどころか、ベランダ以外では目も合わせない。

でもまあ、相手は猫なんだから、簡単には意思は伝わらない。

どうせ来ないんだから、挨拶だけして片付け続行。

しばらくして、またミァオ。

さっきのコだろうと思いつつ、猫婆さんとしては覗かずにはいられない。
ベランダから顔を出すと…おや?初顔!
でも、きちんとこちらを向いてお座りしてる。
私の顔を見てまたまたミァオ。
こちらも泣き真似するとさらにミァオ。
でもいつものコと同じく上がってこようとはしない。

ふむ。上の階の人が餌を投げるのを見たことあるから、このコもそれを私に期待してるんだろうな。

いつものコ達はその餌係?にはなついていて、甘えてるのも見たことがある。
自転車置き場に置き餌してるだけでなく、そうやって足元にすり寄られるとさらに餌をあげたりするようだ。

猫もちゃーんと心得てんのね。
だったらなんで私にはすり寄らないのかしらねー。(笑)
猫アレルギーだから、追い払ったりもするからかねー。

でも、あのコ達の母猫と兄弟猫の何匹かは、追い払っても寄ってきたなー。

初顔猫はずっとこちらを見てた。
いつものコが戻ってきて、唸り始めても場所を変えてこちらを見てた。
投げてやれるような物が無くてちょっと残念だったわ。

とはいえ、この猛暑。猫に棲む蚤が大繁殖してるかもしれないから、あんまり期待を刺激して、ベランダにやたらと入られても困るかも。

いつものコは網戸の前にいつの間にかちょこんと座ってたりするんだけど、あんまり甘え鳴きしないんだけど、珍しくこっちを向いて鳴いてくれた事には感謝するよ。

おいしい物を出さなくて愛想尽かされるまでのお楽しみ?
初顔猫もこの近辺に居座る?
いつものコが追っ払うかな?
また会えたら嬉しいな。

夢は金で買えるのか?( 某宝くじCM)

2013年07月08日 06時35分47秒 | モブログ
買えるとも!

しょせん私ごとき小さな奴の夢など、しれたもんです。

平時は金さえあればなんとでもなる。
非常時は体力と根性が無いと厳しいだろう。金があったとて、買う物が無いとどうにもならん。

が、そういう事じゃあるまい。このCMのこのセリフ。

最高何億だっけ?
あぶく銭は身につかないって言うけど、億ありゃ余程の贅沢しなきゃ一生暮らせるでしょ。
豪遊だってやってみたいけど、普段の生活に不安がある身では、とりあえず安心して暮らせる経済状況はありがたい。

骨身を惜しまず働くべき?
その働くための諸々に恵まれてないと、何かで補わなければならんのですよ。

昔、どうやって成り立ってんだろ?って経営の個人会社?でちょこっと雇ってもらってたけど、オーナーは特殊技能を持ってた?のと、店舗兼作業場は実家にあったから、家賃とかの経費が抑えられるとかも大きかったんじゃないかなあ。

元旦那も借金して貸店舗に場所を構えてたけど、病の進行から実家に移る事になったらしいけど、多分改装工事費とか、また親に援助もしてもらってんじゃないかな?

元手も後ろ楯も持たないって大変だよ?

私も親のすねかじりまくりでなんとかやってこれたんだよね。

ワーキングプア問題もあるよね。

消費するのではなく、自給自足しようにも、ノウハウがあったって収穫を得る以前に種をまく土地が要る。
土地はタダじゃない。

人が生きるために先ず食わねばならんのよね。
夢はその次。
そう、夢を見るだけではなく、現実に引き寄せるには余裕が要るのだ。

宝くじ買うにも金が要る。
キャリーオーバーで何億?それゲットするにはいくら注ぎ込めば?
そんな金があるんなら、こどもに毎日好きな物を食べさせてやれそうだな。

ギャンブルだからな。
差し引きしても十分儲けが確実に取れるなら皆が借金してくじ買うよな。

うちはたまーにスクラッチをちょびっと買う。
まさに夢を買ってる。
駄菓子屋でくじを引くようなもんです。
こどもと遊んでるんですわ。
一度だけその買った一枚分の当たりが出た。つまり振り出しに戻ったわけなんだけど、当選金の二百円はこどもに取られたので、母ちゃんはマイナス(笑)

元旦那は時々ジャンボを少し買った。
当たったためしは無いと思う。
買ってワクワクとかしてたのかも不明。

母も時々買ってた。当たったら半分上げるからねーなんて言いながら。
で、外れてあのお金で美味しい物食べた方が良かったねーとか笑った。

今高額当選したら?
こどもに好きな学校に通える工夫をするのと、快適な住居を手に入れるのとが叶うかな?

マジメな人から働け!って怒られそうだけど、ね。

でも、例えば病気をしても、貧乏だと有効な医療を受けられなかったりするわけで、頑張ってどうにかなる場合ばかりじゃない現実がある。

ノストラダムスの予言を信じてどうせ世界が終わるなら働くのは無駄ーみたいな事じゃなくてね。

夢?
やってみたい事ならいっぱいあるよ。
生活の心配をせずに色々製作に没頭するとか、職業とかでなく(試験とかも関係無く)建築とか設計の勉強するとか、気まぐれなお店を持つとか、気の向くままお菓子を作ってみるとか、本当に食べたい物を選んで取り寄せる(高いんだもん、自然栽培のお米とか野菜とか)とか、値段を気にせず身につける物を手に入れるとか、図書館のような書庫を持つとか、家と別荘を持つとか、行きたい所に行くとか、とか、とか、とか。

もちろんお金があっても叶わない願いはあるよ。
もう一度母と暮らすとか、もっと先に逝った犬や猫や鶉と遊ぶとかね。
どこでもドアが欲しいっていうのも無理かな。これはどんなに科学技術が進歩してもできないんじゃないだろうか。
でも夢物語って心に必要なんだよね。
大富豪になれたら、そういう夢物語に投資もしたいよな。それ自体も夢。

やっぱ先立つものは多いほどいいぞ。
ゼロで奮い立つのもいいけど、入り用には要る。
せちがらいぞ。
食えりゃいい。でもそ食うのも難しいんだから。

アウト!セーフ!

2013年07月06日 11時53分40秒 | モブログ
あちいー!

てか、ムシムシしてたえられないっ!

エアコンのドライでは間に合わない;

と、思ってたら、エアコンが結露して、ポタポタ雫が落ちてきた!
なんでー!?こんなの自宅のエアコンでは初めてだよ。多分。

あれこれガタガタなのは私の手入れが悪いせいもあるだろうけどさ。

窓を開けると熱気が入ってくるだけで、涼はとれない。

こないだは、暴風雨が吹き込んでやっぱり締め切り。

そしてこども達は痩せてて熱気放出型だから、帰ってくると室温はグングン上がる。

で、寝そべってテレビ見てるとたえられたのが、立ち上がると頭を熱気の中に突っ込んだような蒸し暑さを感じたりする。

今年は猛暑になるそうな。

ゲリラ雷雨も多いのかな。

こないだのも雨風は凄かったけど、雷は大丈夫だったから、その分マシだった。

次男坊は風にあおられて朝出した新品の傘をその日にダメにした。
仕方ない。本当に酷い突風だったもん。
それに百円傘だったし。

最近、玄関外に置いた傘を盗られまくって、間に合わせに買ったやつ。
次男坊は小柄だから、小さい傘でもまだ割と使える。
粗忽者だから、買い替えやすい百円傘は助かる。
でも、1日でパアはねぇ。
予備が無くなったから、補充しなくちゃだけど、どの程度で揃えるか考えちゃうわ。

洗濯物の事を考えても、カラッとした暑さの方がいいかも。

でも、カラ梅雨で水瓶が干上がるのは困る。
段取りの悪い私にとっては計画的な断水も滅茶苦茶困る。

そういえば、建物のメンテで断水するのはいつだったかな?と貼り紙を見直したらもう過ぎていた。

当日のその時間、すっかり忘れてたけど、よくぞ洗い物とかシャワーとかトイレとかでかぶらなかったもんだ。