び、びっびったー

水曜日、天気がすっきりしないせいか、頭が少し重苦しいようで体調が良くなかった。

木曜日、出掛けたかったんだけど、昼夜逆転の次男が起きず、ダラダラしていた。
シャワーを浴びたらスッキリするかと思いきや、温まった事で血管が拡張したのか、偏頭痛が起きた。
前髪が邪魔なのかと思ったら、閃輝暗点だった。
視界の下の方がボヤけて見えない事、しばし。
ギクシャクする身体でコーヒーを入れてリラックスを心掛ける。
程無く閃輝暗点消え、視界はクリアに。
が、微妙に頭が痺れたような、感覚としては左の一部分が暗く働いて無いような変な感じになっていた。
長男が帰宅したので状況を説明するが、言葉が上手く出て来ない。というか、思い付かない。
だんだん不安が増して来た。
ホントに血管が詰まるかどうかして、脳みそが一部分死滅したんでは？！
救急車を呼ぶか？
脳の検査とかてもらえないか？
(この時点で、実際には「脳の検査」という言葉は浮かばなかった。かろうじて、MRIを思い出し、しばらくしてレントゲンも思い出した。)
たいてい偏頭痛は安静にしていれば、そのうち治る。酷いと翌日まで痺れが残ったりするけど。
でも、なんだか眠るとそのまま目覚めなくなりそうで怖かった。
けど、緊張に耐えられず、目を閉じたらいつの間にか眠りに落ちていた。
１、２時間眠ったろうか？少し頭痛はするものの、頭から何かが消え失せたような不快感はほとんど消えていた。
マジで、目が覚めて良かったあ！

次男の入学手続きだの、実家の何だかんだたのがプレッシャーで脳みそがオーバーヒートしたか？
で、機能停止？
強制終了したのかな？

金曜日、子ども達と散歩。
桜のつぼみを見に行く。
うちのベランダから見える桜並木を間近に見よう。
でもまた視界がボヤけて重苦しさが増して、出掛けるのをためらった。
なんとかだましだまし出発。

この時期にしてはすごく暖かくて散歩日和。
桜の花も慌てて開きそう？
木によっては五分咲き近い。
まだ完全に蕾って木も多い。日当たりと風の具合？

コンビニお握りを買って、公園の池の前で、快晴の空の下お昼ご飯。

何度か入ってお弁当を広げたりしたけど、鯉が跳ねて驚いた。
小さな川になってるとこでは、鷺が虫だか小魚だかを食べてたけど、蓮を揺らしす鯉はかなり多きかった。
池のふちまで行ってみたけど、寄って来る気配無し。人に馴れる種類じゃないのかな。

平日の間に済ませたい用事があるので、また歩き出した。

太って歩くペースが落ちまくり。
疲れてさらにスピードダウン。子供らにあきれられる。

風も暖かくて本当に良い感じ。
でも、日が落ちたらぐっと冷えるらしい。
実際夜には上着無しは風を引きそう。

買い物に出たら、照明が眩しすぎたのか、また閃輝暗点で視界がチラチラしてしんどくなった。
どうも体調が安定しない。

気候が不安定だからか、アレルギーも悪いのか、気温が上がって香料がパワーアップしてしまうのか、、、全部かも？

とりあえず、土曜日はアレルギー薬を試してみよう。
頭の締め付け感がマシになればいいんだけど。

何に見える？

ピーナツチョコです。


オヤツに食べてたら、長男が、
「お母さん！馬が居るよ～！」

「え～？どっちかっつーと、牛やろ～。馬はもっと馬面じゃなきゃ！」
「そっか、牛かあ！」

とかなんとか、きゃいきゃい言いながらモグモグ。

「お！？今度は兎発見！」
「ほんとだ！兎だ！」
それが画像

兎型チョコは後日、卯年の次男が食べました。

自己嫌悪～

で、引きこもり。

次男の卒業式で、しっかりボケをやらかした。

実はテンパってパニクってるんだけど、多分はた目にはそんな風には見えてないだろうなー。
ただの図々しくて変なオバハンだと思う。
そう思われても仕方ない。

そんでもって御近所とか、子どものクラスメイトとか、あらゆるネットワークに入っていないので、気が楽な面と心もとない面がある。

怪しい雰囲気をかもしてるからか、軽い社交辞令の会釈すら目を反らせがちにされたりするので、情けない気にもなる。

こんな親で子どもにも申し訳なく思う。

ホントの意味で元気出して、もっとしっかりしなきゃなー。

しかし…どこから手をつけようか！？

きみちゃん！

見てたかー！？

なんか、チビさん、寝付け無かったようで、朝もグダグダで、はれぼったい顔での卒業証書授与だった。

でも、おっきくなったわ。

今朝、私より足(靴のサイズ)が大きくなってるのをハッキリ認識。
靴を替えるのを嫌がるのが相変わらずで、ずっと同じのを履いてるから、ギュウギュウだろう。
卒業を機に新しい靴を買えるかなあ？

外ではひばりが鳴いてる。
寒の戻りで風が冷たいけど、日向はポカポカ。
もうじき春分の日。
その前にきみちゃんの命日。長くて短い３年でした。

複雑

いよいよ次男も卒業。

トラウマな学校に行かなくて済むようになるのはいいんだけど、縁が切れるのがホッとするような、それでいて自分を含め９年も関わっていたせいかさみしいような。

次男は支援のお世話にもなって、随分と助けて貰えたけど、これからはそうもいかないってプレッシャーが迫ってきて、辛い。

単純に、大勢集まる卒業式もしんどい。
でも次男を見守りたい。
泣きそうでヤだけど。

最近、口の周りの産毛が濃くなって、微妙にオッサンっぽくなってた次男は散髪屋に行ってスッキリサッパリしたら、またおぼこいチビさんに逆戻り。

でも時間は戻らないもんね。
次に進まなきゃね。

…進めるのかな？
高校の合格発表は来週だー。
まあ、中学から受験許可が出た段階で、ほぼ合格圏内ではあるんだけどね。

お兄ちゃんと同じ高校に行って欲しかったなー。
でも通いやすいのがチビさんには一番だもんね。
高校でなんかしら回路が繋がって、色々解るようになるといいなー。

合格発表の後には、先月受けた検査結果も出て確定診断が下りる予定。

次男の取説に解りやすい項目が増えるといいなー。

ま、とりあえずは機嫌よく卒業式に送り出さねば。

善意の傘？

玄関前の傘を何度も何度も持ち去られムカついてたんだけど、今度は店先に忘れた傘を持ち去られた。

困っている人を助けてあげられるのは善い事だけど、誰かの物を勝手に持って行くのは困ってどうしようもなくて？
ご自由にどうぞって札の幻でも見たか？

随分前にすぐ近所のスーパーでもやられたな。
それも子どもの小さな傘も。

雨の降り始めは要注意だったっけ。
降りだす前に店に入った人が、店を出たら降ってる、なんて時に店の傘立てに有った傘を…ってパターン。

ちょっと借りただけ？
でも同じ所に返しに行く人っているのかな？

今回は長男が忘れた傘を取りに行ったら無かった。
ま、忘れたのも悪かったよね。
その日は用心に持って出たけど、結局降らず、必要無かったもんだから帰る途中で気付いたのに、結構歩いてたんで取りに戻らなかったらこれだ。

それなりに使った傘だけど、せめて寿命まで使い続けてもらえるといいね。
誰かが雨に濡れて風邪を引かずに済んでたらいいね。
そしてその誰かが別の誰かの役に立つ場面が有るといいね。

因果応報。

善意の傘といえば、駅で見た事があるけど、とある街角でちょっと分かりにくいのも見た。

多分お店、といっても廃業したか、注文を受けたりする事は有っても店先に展示販売してる様子は無いっていつも閉ざされた引き戸。
人が出入りしてるのも住人って感じだった。

ある日、すぐ前の店で休憩してたら、どしゃ降りになった。
降水確率からなんとか大丈夫だろうと踏んで傘を持たずに出ていたので、しまった！と、トホホな気分で外を眺めてたら、その引き戸がカラリと開いて、おばさんが傘立てを持って出て来た。
それは大小様々なビニール傘がいっぱい入っていた。
それはどうやら善意の傘らしく、たまたま軒先で雨宿りしていた人がおばさんからその中の１本を借りて？去って行った。

おばさんはさっさと中に入ってしまったけど、傘立てにどうぞと札が付いているようには見えない。

ううむ。近くに傘を売ってるような店も無いはずだし、このまま止まなければ私もお借りしたい。
そう思ったけど、店を出る頃には雨は止み、そのあとも傘が絶対必要って程にはならず帰宅できたので、通りの向こうにその傘立てが善意で出されたものかどうかも確かめなかった。
でもきっとあれは善意の傘だった。
かなり雑然とした雰囲気をかもしてたので、返してもらう前提でもないような。
気がね無く持って行けるようにあえてそうしてたのかも？

ちなみにうちの前から消える傘は、紳士物の無地か、ビニ傘だ。
そして全てではないけど、すぐ近くに放置されている事が有る。それは時には壊れている。でも、どこにでも有るような傘なので、うちの傘じゃないかもしれない。
婦人物の柄物は消えた事が無い。
特徴的なのは万が一、使っている時に出くわしたらごまかしにくい？
単に持ってく人が男性で、少しでも女性用っぽい物は避けてるだけ？

ま、ムカつくけど、考えてみれば私も世間様に色々助けて貰ってるんだから、恩返しだと思った方が良いかな？
でも、そこらにうち捨ててしまうのは止めて欲しい。

また天気が下り坂らしい。
折り畳み傘、忘れないようにしなきゃな。

いっそ玄関前に善意の傘コーナーとか作ってみっか？(笑)

ほとんど何も

手につかない。

編み物で気を紛らわそうとするも上手くいかず。
作り目をして数段編んではほどき、編んではほどき、、、、、

私に安らかな気持ちが訪れる日は来るのであろうか？

いや、安らいでる場合じゃないんだけどねー。