休日のひと時を懐かしい映像で。
最終ラップ、平がエディをシケインで鮮やかに刺すシーンを鮮明に覚えている。
今までに見たことない衝撃を覚えた。
レースの醍醐味、素晴らしさというのを初めて体感した瞬間だったかもしれない。
あまりレースに興味ない親父も見ていて凄いと言った。
私がレースに目覚めた原点と言ってもいい。
'86 TBC Big Road Race 1/3 Taira vs Lawson Battle!
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'86 TBC Big Road Race 2/3 Taira vs Lawson Battle!
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'86 TBC Big Road Race 3/3 Taira vs Lawson Battle!
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当時、平さんと言えば全日本では敵なしで、世界でも大注目され、絶対に世界チャンピオンになる人だと思っていました。残念ながら怪我があったりと世界チャンピオンは取れませんでしたが、サンマリノGPや八耐などの活躍が鮮烈な印象として残っています。
思い起こせば、あの当時のレースは今よりエキサイティングで特別だったような気がします。
すごく懐かしいです。
当然、このシーンも見ております。(TVでですが^^;)
そのときは思わず、キターーーー
と叫んでしまいました。
でもローソンのシケインからの立ち上がりはすごいです!
まだレースがおとぎの国の世界の話で、憧れであり、究極の目標でもありました。
いつか自分もチャンピオンになりたいと。
平忠彦は神でしたね。
今はただのおっちゃんですけど。失礼