日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

Beginners Canter 410鞍

2016-02-24 15:21:16 | 乗馬
朝から寒いこの日は、お昼近くになっても気温はあまり上がってこない。こんな日は乗る事よりも馬の反応の方が気になる。特に乗るお馬ちゃんによって。。。

409鞍目:ビリーザキッド ○本指導員



専用馬ビリーザキッド。いろいろあって駈歩レッスンが1カ月以上空いてしまった。前回も寒いこんな感じの日だった思う。Y坂さんとも不穏かも知れないなと話していたが、馬場に出てみたら落ち着いていて寧ろ駈歩するかの方が心配。場所が第二馬場で前回のINA課目練習会と一緒。5人馬によるレッスンは男女比2:3でサークルが狭いのでそれぞれで分かれて駈歩。フラットワークは好調で前の馬の常歩に合わせた速歩も出せた。尻尾を見ても落ち着いていそうな感じ。まずは女性陣が左手前駈歩をして男性陣は待機。全体に走れている感じだった。次に男2人で心配した通り駈歩が出ない!惜しいとかどうこうではなく、走りそうな反応が来ない^^;そこでついに長鞭登場!お尻に走ろうよと何度かちょんちょん触っていたら走りました!一度出てしまえばあとは何時でも出せるし、前が止まるまで継続も問題なし!駈歩は相変わらずのフワフワ。KIDと共に歩めるY坂さんは少し羨ましいかな。再び待機した後右手前駈歩!調教班でも1度しかチャレンジ出来なかったから、走り難い事しかしらない。でもイメージは出来ているのであとはタイミング。少し走って止まろうとするのは以前の左手前みたい。それを阻止するための扶助のタイミングが違う。『次が最後ですよ~』の声が掛かりスタートが出難く、自分が焦ったのを見て『僕の最後は長いですからね~焦らなくて良いですよ~。馬のためにも良いイメージ終わりたいから』と。H本指導員のこういう優しさが良いね!もう一度整えてからスタート!KIDの場合弱くなってきたと感じてからだと遅く、前に前に出す感じが良さそう。これで常歩の号令が掛かるまで走れた^^vもう一つポイントがあるけれど、これはそのうち解消するかもしれないのでまた試してみよう。初の右手前駈歩ももっとバタつくのかと思ったけれど、継続出来たら気持ちの良い駈歩だった。これで両手前とも良い駈歩が出来る事が分かった。あとは鞭を使わずに駈歩する気にさせる方法を考えないと。

レッスンに先立ちS島さんから『衝撃の新馬入りました』との情報が。早速見に行くと、霧島高原乗馬クラブでお聞きしていたあの子が!



残念ながら神奈川行きが濃厚の様で、乗る機会はないかもしれない。。。