日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

another riding record 21,22鞍目

2018-09-25 08:17:36 | 乗馬
伊奈で騎乗した後Aへ移動。少し天気が心配だったけれど、Y崎さんも見学に来るし何しろ乗るのが久しぶりになってしまったから。

21鞍目 B君

久々のB君。この日は最初から色々指摘が入る。寄れやすいB君を上手く右手前でコントロール出来ないから力が入ってくる。その事がB君の前進気勢を削ぐ事に繋がってしまう。やらなくてはいけない事とやっている事が全て逆になっているらしい。左手前だと力が抜けるし割とバランスもとりやすい。が、一度右手前になると自分の身体をコントロール出来ない。これが”ドツボ”の正体で自分でもそうだと思う。1週間で整理して切り替えられるかな?

・馬は手綱ではなく両脚の真ん中に置くイメージ
・右の拳を引いて使わない
・外に出したいなら内側の鐙を踏む

兎に角手は右が強すぎて、カーブでは外側に乗ってしまっているのでこれを早急に直さないと。そしてついに拍車痕を付けてしまった。。。赤い身まではいかないが表面が擦れた様に。

22鞍目 G君

こちらはさらにご無沙汰のG君。元々1鞍予定が急遽2鞍に。さてG君今だとどうなってしまうのか?駈歩はスピード感と言うか駈歩の強さ?を完全に忘れ足りないと言われる。結局それが原因で2つ目で停止して落ちた。前の時間より多少ましだけど言われている事の1割程度しか実践できていない。ここを突破出来ないと何も出来ないなぁ。。。

少し乗っていないと簡単に忘れてしまう。癖だけが残るから始末におえない。ただ、思い返せば馬場基礎マスターでも、右手前速歩の時に隅角で外側に乗っていた。次は座らずに内方を踏むとどう動くのか試してみよう。それで動きが理解出来たら何度か踏みかえてみれば、両脚の間に置くという事が少し理解出来るかもしれないな。

limited to an exclusive horse 70-90cm course practice

2018-09-25 00:03:12 | 乗馬
4回目のミンドゥはコース走行会にエントリー。右手前駈歩は1度しかしていないのがどう出るか。結局2走行ともダメだった。自分が苦手と言うかAで”ドツボ”と評価された泥沼に嵌っているのが原因なのだが、その時は分からなかった。最後の左手前3連ジャンプは直線上ではなく1つ目を斜めに入り6歩、5歩だったか5歩、4歩だったか、こちらは上手く纏めることができた。

・駈歩出ないのは手綱が張れていないだけ
・歩数の違う連続ジャンプの場合、2つ目を追って跳ばせると3つ目が苦しくなる

初級障害だと基本的に左しか跳ばないから、中級障害のコマを取らないとダメだな~右手前をもっと練習しないと。。。