日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

with Ein in Intermediate Dressage + Beginners Jumping

2018-09-10 11:31:40 | 乗馬
この日は休息に充てるつもりだったのが、前回アインの視線にやられて急遽入れてもらった。しかし、こんなに暑くなるとは予想外。。。

中級馬場

元はS島さんのレッスンだったが、O方さんに変更になっていた。O方指導員のレッスンって超久しぶり。9人馬のレッスンはアイン先頭のご指名を受ける。先頭は得意のアインちゃんだけど、中級馬場レッスンで良いのかなぁ?的な疑問。今回は速歩までだけど図形の変化から、ラスト15分位から顔内のままの運動。顔内の姿勢のまま斜め手前変換をして、そのまま顔外で蹄跡を歩いたり。意味は自分が何をさせようとし、それに対して何をするのかを確立する事。例えば前述の様な運動の場合顔外に切り替わったのだから内方脚は何時もの逆の位置で使い、外方座骨から内前肢方向に押さなければならない。これらを理解して自然に出来る様になればもっと楽に動かせるようになる。

・首を内(外)に向けた時速歩が速くなるのは、外(内)方の手綱をもてていない


初級障害

選定はスマキンかNEOかな?と思っていたら、スマキンは脚を痛めているとの事でNEO君で的中でした。これが激重と言うか反応が無いというか。次乗る機会があったら棒拍車に替えてみようかな。長鞭が有効らしいけど、短鞭の痛みに耐えることを憶えてしまったのか可哀想で嫌だな。。。前回と違ってこんなに嫌がった1つの要因は、一緒に出ていたM野さんによれば、進級入校テストでコースを3走する間に障害カドリールまで出ていたらしい。これは嫌だよね~。。。2,3回目は多少ましになったとはいえ、自分の方も精神的に疲れ果ててしまった。。。今まで見た事もない様な疲れっぷりだったらしい(笑)レッスンは前回と同じコースを最初から駈歩。1回目は速歩しかでず。以前ならここから力ずくになっていたけど3走とも扶助のやり方を変えてみる。2走目は内方脚を一瞬強く使って反応を見るがダメ。手綱をもっと持つように言われるが、余りに前進気勢が弱いのでAで教わった前に出す方が先を実践。何回目かで発進するも脚を入れ続けないと止まる。障害を向いたら馬に任せて足りなければたすどころではなかった。。。ここでハタと思いついたことが。。。3走目、脚を軽く小刻みに使った方がこの日は有効だった。後はキュッと足すよりも、足先を外に向け随伴の時に自然と拍車の先が触れると継続しやすい。飛越の時に無意識に足先を何時もの様に戻したら飛越後すぐに止まった。こう振り返えってみて駈歩発進もっと上手く出来るかもしれない方法を思いついた。やはり外方を初めから持っておいた方が良いかも。。。