日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

Beginners Jumping 305鞍 & Beginners Dressage 306鞍&with Ein in Beginners Jumping 307鞍

2015-01-19 08:49:52 | 乗馬
去年までとは違いすっかり寒さに弱くなり、少し遅めのレッスンから始動する今日この頃。倶楽部の駐車場は既に満杯近い状態で皆様朝お強い!と感心するばかり。第一馬場では障害の試験?競技?が行われているが馬達が元気良過ぎる気配^^;落馬や未遂が。。。そうそう出発直前に専用馬取っていたライゾーが競技中に故障した旨の電話を頂いた。寒さに風、障害レッスン十分注意しないといけないね。

305鞍目:レグルス ○山指導員



専用馬レグルス初めての騎乗。ワクワクで受付に行って告げられた名前はレグルス!どんな子だろう?名前は良く聞くけど。洗い場に出してみると極めて大人しい優等生タイプ?K林指導員がいらして『特徴がない、強いて言えば障害跳ぶぞ跳ぶぞと見せかけて直前で止まる事がある』と言う内容だった。馬場に出ても問題なく動くし、待機状態から蹄跡へも問題ない。駈歩も普通に出るので乗り手の問題が浮き彫りになってくる。フラットワークから全体で速歩して横木通過。次に3頭ずつ蹄跡に出て速歩により横木通過。さらに2周目を駈歩にするするパターン。その後横木で第2障害とその中間にパイロンを置いてコースを作り一人ずつ蹄跡に出て1回目は1周速歩で回った後から駈歩で2周目を走行する。駈歩の時思いっきり速歩に落ちた^^;障害に入る直前に『右手と左脚』と声が飛んだがすぐに理解できなかった^^;時間的に最後になる次までに色々考えてみるがあの一言がついぞ頭に浮かばなかった。最後は最初から駈歩で2周。1周目障害(クロス)で速歩に落ちた。。。2周目障害(横木)駈歩通過した!で止まろうとしたらまさかの3周目指示で再びクロスに戻してもらえて駈歩通過成功。その後がグダグダになったけれど、最低ラインで終了させてもらえたのはN山指導員の優しさかな。。。

・障害の前は右手と左脚(左手前)
・どんな時も自分が変わらない

レッスン後、レッスンメイトとして出ていたHIROさんに『まさに斜対扶助』と言われて八ッ!とした。そうだったそうだった!こちらの言葉の方が、慣れた言葉でスッと入ってくる。ありがたいね^^さらにこの日は午後にもう一度障害レッスンがあるのも救い。

306鞍目:リアン ○井指導員



専用馬リアン。最近は洗い場の遠くからもリアンがこちらを発見して顔を向けている。近付くと相変わらずだけれど。。。馬装も良い子に出来る。早く駈歩~障害に連れて行きたいけれど、ここは焦らず来月から暫しお別れ。。。8頭による部班で相変わらずの良い子。手綱緩々だと隅角ショートカットしようとするけれど、徐々に動かせ始めると隅角も深く行けるようになる。特に速歩は誘導しやすいし苦手の左手前も内方姿勢を作れる。パイロンを置いた誘導も自分がミスらなければ、リアンはその通り動いてくれる。初級馬場の通常レッスンではその優秀さをアピールするだけになって来たかな^^v

・手綱を高い位置で持って良いから肘を曲げておく

唯一の弱点はご飯タイムに馬房に戻す時は急ぎ易いのでしっかり止めておかないと後々大変になりそう。以前よりは我慢するようになったみたいだけれど。。。

307鞍目:アインシュタイン ○口指導員



専用馬アインシュタイン。本来N本指導員のレッスンだがお休みでS口指導員に変更になっていた。午前中に初級障害、3級練習会で名誉会長が乗られていたが、動きは凄く良さそうだったので楽しみなのと午前中のダメダメを取り返したかった。まずは全体でのフラットワークだが速歩を長めにやった。内容としてはスピードの強弱と2ポイント-正反動-軽速歩をいろんな順番で変えていく。駈歩より速い速歩の指示に、目いっぱい追ったのは面白かった。その流れで横木通過した後は、一人ずつ蹄跡に出て速歩で障害(クロス)通過。面白いのは全員速歩で跳んだ後駈歩になった事。『皆が上手いのか、寒くて馬の反応が良いからか』と仰っていたが当然前者であろう。こういう時に難しいのは止める方。次に駈歩でクロスを跳んだ後の直線横木を縦に2本らべた範囲までで停止。常歩で短蹄跡まで出てから駈歩を出し長蹄跡で常歩にする。1本目はギリギリ止めたが馬体が斜めになった。そこから駈歩までは良かったが、速歩のまま中に入って常歩~停止になってしまったが、ここは全員蹄跡で常歩にする拘りを持つ様注意される。最後の1本は跳んだ後、止めきれなかったが常歩が纏まったら駈歩でOKと言われスッと駈歩が出たので褒められた。今回は蹄跡上で常歩に出来たが止まり難かった。その時はもっと大げさに引く様に指導された。アインはテンション上がって止まり難くなるがズルズル距離が延びるのが一番よくない。そこは強引でも即止める様にとの事だった。この時間アインのテンションは凄く高かった。速歩でクロスに向く前の短蹄跡から行こう行こうとしていてやばいと感じた。駈歩1本目の順番待ち用に作られた2本の横木で囲まれた場所に入るのを拒否。久々に下がって跳ねられた。S島指導員とのマンツー以来だ^^;こんなの初めて見たぁの声が聞かれたが、即座にS口指導員がイヤっと否定の言葉。そう、アインに乗るにはこういう事もあるのだ。少し待って合図をすると今度はすんなり蹄跡へ。やけくそ駈歩が出るかと警戒したが、すぐにリズムの良い駈歩になり障害も良い感じで跳べた^^やぁ~アイン良かった^^v洗い場では待っていてくれた名誉会長と2人掛かりでお手入れ。問題の尻尾をドライシャンプーするもほとんど取れない。やはり洗うしか無理そうだぁ。。。

終わり良ければ全て良し。愛馬2頭に救われる^^3頭目は只今調教中