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日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

with Ein in Beginners Jumping 296鞍

2014-12-22 10:28:15 | 乗馬
前日の短時間の大雨で馬場コンディションが心配なこの日。案の定第2,3馬場は田んぼ状態で、12時からの初級馬場はキャンセルして比較的状態の良い第1馬場の午後からの初級障害にかけることに。午前中フリーになったが、忘年会に向けての撮影が忙しく(それとHCね)全く時間が足りない^^;

296鞍目:アインシュタイン ○本指導員



専用馬アインシュタイン。ここの所少しずつ進歩を感じられるようになってきたこのレッスン。この日の課題は、翌々日の競技会に向けて安定した駈歩を継続する事。とにかく一定のリズムを刻むと言う自分の一番苦手な分野。レッスンメイトは3人3頭でU澤さんも参加の計4ペアだけのお得感ありレッスン!何時もの様にフラットワークから入りそのまま蹄跡で4頭で駈歩。その後中に入って1頭ずつによる走行。1回目は1周目速歩で横木を跨ぎ2、3周目を駈歩で。水溜りを避けて何時もの蹄跡と並行と違いやや中に切り込む形。これを2回繰り返したがまずまずだったかな。次に、クロスバーにしてもう1か所同じサイドからさらに切り込む位置に2つ目の障害を作り、駈歩で抜けた後右手前駈歩にする練習。このパターンの2回目は2つ目もクロスに。最後は右手前駈歩にした後に駈歩サークル側短蹄跡に横木を置いて駈歩で跨いで抜ける所までのプチコースを2回走って終了。

全般的に課題にしていた駈歩は安定していたが、2つ目の障害でどうしても最後までタイミングが合わなかった。後でお聞きして分かったのは、入り方は良かったそうで障害に向いた時に瞬時に障害までの距離を判断して駈歩の大きさをコントロール出来る様になると跳べるらしい。障害に向けたら乗り手はじっとして、あとは馬が調整すると聞いていたからそんな頭は全くなかった。レッスン中に言われなかったのは、まだそこまでのレベルではないという判断だったのであろう(実際そうだが)。ただ、そう言う意識があるのとないのとでは雲泥の差であるから、次から距離感を掴むこともしてみよう。

・最初の障害の入り方が雑
・いくつか障害を跳んだ後に駈歩を比較的長く出来るところで手綱を確認する
・障害に向いた瞬間に距離感から歩幅を調整する

このレッスン、アインの応援団らしき集団が、時間が無くなった原因の一つであるHCを振り回しながら一番近いテラス席に陣取った。何を期待していたのかは分かりませぬが、夜のアインでも乗れるようなってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいだった(笑)きっと何か一味足りないHCだったことでしょう。馬上からアインと同情の念を送っていましたが届いたのでしょうか?

レッスン後はアインの手入れタイムなのだが、名誉会長がやる気満々で2人掛かりでお手入れ。HCを焼くためにレッスン前の馬装もガリコさんと共にお願いしていたのだ。なので、洗い場から馬房までのロードはお譲りしたのであった^^

色々な事があった1日。23日の時間割等を見にU澤さんと掲示板を見に。そこにN本指導員も加わって色々話が出来た中で、3級練習会に出ても良いんじゃないのと言う話になった。K林指導員に聞いてOK出たら行こうかな。。。そうすると名誉会長ともろ被り?さらに悩みの種がもう一つ。真剣に誘われると弱いんだよなぁ。。。どうしようかなぁ、判断先延ばしにしたいんだけどそういう訳にもいかなそうな切羽詰まった感があったし。。。う~ん^^;