日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

with Ein in Beginners Jumping 289鞍 & Beginners Jumping 290鞍

2014-11-04 16:25:31 | 乗馬
午後からはやや薄曇りで肌寒さを感じる様になった。ゲーム感覚は終わりで、不穏な動きをINA課目で感じていたので気を入れ直す。特に反応が良いので気を付けないといけない。この様子はS田さんに撮影をお願いしていたので、後々の指標になるレッスンなので大事に乗りたい

289鞍目:アインシュタイン ○本指導員



専用馬アインシュタイン。レッスンメイトは5名でHIROさんもお初のチェスナで参加。この時間にして”おはようございます”だそうで元気が良い。アインでの障害レッスンが少し空いてしまった。フラットワークから横木通過、一度中に入って2+2+1で駈歩での横木通過やクロスバーを跳んでいく。この日はアインを詰め切れず伸びたままの駈歩が多くなってしまった。が、今までと違って割と障害への誘導やタイミングに慣れて来たかな。ただ、駈歩はこれじゃない感いっぱい。。。この間の感じで障害に向かえればきっと良い事が起きると思う。

・今悪い所の8割は手綱の長さに起因。もっとしっかり持つ!
・もう一つは障害に入った時の脚

この日のアインも優秀だった。乗り手がそろそろ駈歩の継続だけに満足せず、良い形での駈歩を作れる様に意識を向けていくべき。HIROさんはチェスナと気持ち良さそうに飛越していく。乗り手も馬も慌てていないゆったりした動き、学ぶべきところだね。


290鞍目:アウラスター ○本指導員



専用馬アウラスター初めての騎乗。直前のレッスンでU澤さんが中級障害で乗られるとの事でガン見。午前中障害レッスンが無かったので、この子もおはようございますらしい。こういう日は選定で良い馬に当たるねらい目かもしれい。この時間のレッスンメイトはU澤さんがチェスナで緊急参戦して5名。前のレッスンから引き続きHIROさんも一緒。最近よく見かけるNEO。こちらも辺りは暗いのにお早うございますだそうで。。。レッスン前にはU澤さん情報で不穏との事でN本指導員が下乗りして下さった。アウラスター、前回のライゾー同様速歩の感覚が違う。優秀な障害馬ってみなこんな感じなのかもしれない。この時間願っていたプチコース走行。今まで完走した事が無いがこの日はどうだろう?一人ずつの走行で最初は駈歩で横木通過。次は2カ所通過して手前を変えて駈歩。最後は4か所通過。蹄跡に出すのにアウラスターが動き始めた時に拍車を入れたから怒る怒る。物凄い勢いで泥が飛んでいく。周りの方に当たらなかったかな。。。でも、このアウラスターに内方脚の当て方を教えて貰ったのは大収穫。そしていつも言われるように脚を当てたら少し待つことが必要。

・手綱がずるずる伸びるので3つ目あたりから後傾しないと制御できなくなった
・2つ跳んで手前を変える時乗り手が焦らなければ姿勢が戻れば馬は走る
・それまでは待ってあげる事が必要

特に障害の子達は個別で特徴を掴んで行かないと、画一的に乗ってはいけないね。ライゾーもアウラもたった一回の騎乗なのに色々教え考えさせてくれる。もうちょっとしたらアインと選定半々でも良いかもしれない。全てはアインで跳ぶために。。。

アウラスターの手入れの時にU澤さんから色々アウラについて教えて貰った。駈歩中も落としてやろうと狙っていたらしい^^;一筋縄ではいかないよね。その後S田さんの駈歩を見学して帰る時、HIROさんが車まで荷物を運んで下さった。そこで少し立ち話をしたのだが会話の中でアインのゴム毬の様な筋肉を生かせていない事に気付かされた。と言うか、駈歩時に思い浮かべる良いイメージが出来た!ゴム毬のようにアインを丸めてぽよ~んだ(笑)