前日、夕方にやむはずの雨がやまず、朝起きると道路がぬれている状態。正直昨日からこの状態ならキャンセルしようと考えていた。なぜなら、アイバさんの言葉を借りれば、今日が初めての”初めての初級馬場レッスン”だから。ダメなのは分かっているから、よりネガティブな要因に影響を受けない状態で、全ての問題点を洗い出したかったから。でもね、何時も思うのだけれど、こういう時ほど実り多いレッスンになるんだよな、不思議と。。。
190鞍目:ミンドゥルレキル ○方指導員

専用馬ミンドゥルレキル2回目の騎乗。前回乗ったのがBDで、どういった子か忘れていた。馬装の時からちょっかいを出してくる。甘噛みのポーズをしたり、実際噛んで来たり幅寄せしてきたり。裏堀も首をぐにゅっと曲げてお尻を噛む真似したり、蹴るふりしたり。色々忙しい奴だな。右前脚ができると、後はおとなしくやらせる。アインちゃんに似てるとの話があったが、ちょうど良いので2頭なら並べてみた。アインの方が、上品でなおかつ目が優しい。しかし、アインに似ているのは風貌だけではなく、話しかけてきたO方指導員にアインに似ていますか?と、お聞きすると少しウケていた。どうやら、考えている事が一緒らしい(笑)こりゃ苦戦必至だ。2度目のHIROさんもミンドゥのところに来てくださって、少しミンドゥについてお話。発音してもらうのは忘れたが、O方指導員に”魔法”のお願いをしてくださった。実は、これBAで一度やってもらった事と同じらしいが、驚いた事にその事をO方指導員が正確に覚えていて下さった。これは感動的ですらあるね^^馬場は、まぁ当たり前だが悪コンディション。
レッスンは5頭による部班で、ミンドゥは4番目。すべてが新鮮で目新しい。馬場に入ると中央に整列。止まったら乗る前に腹帯を締めて待つ。騎乗して準備が出来た人から蹄跡に出て常歩開始。常歩の間はおとなしいミンドゥ。歩度を伸ばせの合図で前についていけずショートカットするらしい。右手前が嫌いで、右手前では常歩でも中に入る。ここで、技術不足が露呈。入りやすくても防ぐ手立てはある。良いなぁ、ミンドゥと初級馬場もどき。90分があっという間に終わってしまった。
・脹脛、腿は常につけておく。速歩要注意。
・誘導する際、進路をイメージして準備する。
・誘導は、動かしたい両側に壁を作るイメージ。
・虫などを気にするのは、集中していない証拠。気にしない位動かす。
・止まってから慌てて蹴ったり鞭を入れない。気配を感じた時から扶助を出す。
ミンドゥの対策(に限らずだけど)
・内方手綱を張り、顔を内に向けたまま外方手綱も張って内に向けたまま逃がさない。
・手綱で押し出そうとせず、脚で押し出す。
終盤にようやく、踵を無意識に使わず、脹脛で挟んでおく感覚を持ててきた。癖を抜くのに想像以上の時間がかかる。でも、これで細いながらも神経の新しい道が一本開通したかな?次は、バラバラの道を繋いでいく作業も平行して行っていかないと。。。
191鞍目:駿 ○春指導員

専用馬駿。姿勢と脚が今日の自分の立てたテーマ。T指導員からは、前回の事を覚えていらしたらしく、拳の位置もテーマに挙げられる。3頭によるレッスンで、ジアンがややぐずり気味なもののやりたいことはできたかな。最後の方の駈歩でバリと同じように少し鞭を使ってみたら、駿が怒ってダッシュした。右手前で身体が外方に振られたまま、駈歩をしながら上体を立て直し、尚且つ上手くリズムに乗ることができて、気持ちよかった。残念ながらすぐに常歩の指示が出てしまった。。。これで分かったのは、右手前の時バランスが外方にあると言う事。立て直して継続出来たことは大収穫と言われたが、果たしてどう生きてくるか。これ位のスピードの方がリズムに乗りやすいみたい。ゆっくり駈歩ってむずかしいんだね。まだ、右手前になれてなくて、乱れる事があるけれど、慣れてくれば行けると思います。と、T指導員。でも、まだ“with Ein”が追い付いていないのをどうしようかな。だいたい14回位で突破できないと上がれなくなると、会員の方がおっしゃっていた。真意はどこにあるのかわからないけれど、のんびりで良いので初心貫徹の方向で行きたいが、、、。
190鞍目:ミンドゥルレキル ○方指導員

専用馬ミンドゥルレキル2回目の騎乗。前回乗ったのがBDで、どういった子か忘れていた。馬装の時からちょっかいを出してくる。甘噛みのポーズをしたり、実際噛んで来たり幅寄せしてきたり。裏堀も首をぐにゅっと曲げてお尻を噛む真似したり、蹴るふりしたり。色々忙しい奴だな。右前脚ができると、後はおとなしくやらせる。アインちゃんに似てるとの話があったが、ちょうど良いので2頭なら並べてみた。アインの方が、上品でなおかつ目が優しい。しかし、アインに似ているのは風貌だけではなく、話しかけてきたO方指導員にアインに似ていますか?と、お聞きすると少しウケていた。どうやら、考えている事が一緒らしい(笑)こりゃ苦戦必至だ。2度目のHIROさんもミンドゥのところに来てくださって、少しミンドゥについてお話。発音してもらうのは忘れたが、O方指導員に”魔法”のお願いをしてくださった。実は、これBAで一度やってもらった事と同じらしいが、驚いた事にその事をO方指導員が正確に覚えていて下さった。これは感動的ですらあるね^^馬場は、まぁ当たり前だが悪コンディション。
レッスンは5頭による部班で、ミンドゥは4番目。すべてが新鮮で目新しい。馬場に入ると中央に整列。止まったら乗る前に腹帯を締めて待つ。騎乗して準備が出来た人から蹄跡に出て常歩開始。常歩の間はおとなしいミンドゥ。歩度を伸ばせの合図で前についていけずショートカットするらしい。右手前が嫌いで、右手前では常歩でも中に入る。ここで、技術不足が露呈。入りやすくても防ぐ手立てはある。良いなぁ、ミンドゥと初級馬場もどき。90分があっという間に終わってしまった。
・脹脛、腿は常につけておく。速歩要注意。
・誘導する際、進路をイメージして準備する。
・誘導は、動かしたい両側に壁を作るイメージ。
・虫などを気にするのは、集中していない証拠。気にしない位動かす。
・止まってから慌てて蹴ったり鞭を入れない。気配を感じた時から扶助を出す。
ミンドゥの対策(に限らずだけど)
・内方手綱を張り、顔を内に向けたまま外方手綱も張って内に向けたまま逃がさない。
・手綱で押し出そうとせず、脚で押し出す。
終盤にようやく、踵を無意識に使わず、脹脛で挟んでおく感覚を持ててきた。癖を抜くのに想像以上の時間がかかる。でも、これで細いながらも神経の新しい道が一本開通したかな?次は、バラバラの道を繋いでいく作業も平行して行っていかないと。。。
191鞍目:駿 ○春指導員

専用馬駿。姿勢と脚が今日の自分の立てたテーマ。T指導員からは、前回の事を覚えていらしたらしく、拳の位置もテーマに挙げられる。3頭によるレッスンで、ジアンがややぐずり気味なもののやりたいことはできたかな。最後の方の駈歩でバリと同じように少し鞭を使ってみたら、駿が怒ってダッシュした。右手前で身体が外方に振られたまま、駈歩をしながら上体を立て直し、尚且つ上手くリズムに乗ることができて、気持ちよかった。残念ながらすぐに常歩の指示が出てしまった。。。これで分かったのは、右手前の時バランスが外方にあると言う事。立て直して継続出来たことは大収穫と言われたが、果たしてどう生きてくるか。これ位のスピードの方がリズムに乗りやすいみたい。ゆっくり駈歩ってむずかしいんだね。まだ、右手前になれてなくて、乱れる事があるけれど、慣れてくれば行けると思います。と、T指導員。でも、まだ“with Ein”が追い付いていないのをどうしようかな。だいたい14回位で突破できないと上がれなくなると、会員の方がおっしゃっていた。真意はどこにあるのかわからないけれど、のんびりで良いので初心貫徹の方向で行きたいが、、、。