↑もう眠いですねんのブライト。今日は一番仕事したもんね
昨晩からの雨が午前中は残ったが、午後のレッスン前に上がり、寒さは感じるものの馬場も思ったほどは悪くない。午前中は、キャンセル続出で暇だったらしいが、午後もとても少ない人数によるレッスンになっていた。それはそれで、出る方にとっては都合の良い場合もあるのだ。
138鞍目:バリテック 会○指導員 ①

専用馬バリテック7回目の騎乗。初駈Aはバリテックで、これまた初めての指導員。初めてながら、総じてレッスンを受けた方の評価が高いので楽しみにしていた。3頭による駈歩レッスンは、常歩からスタート。軽く筋力の話から入り、徐々に馬の話へ。今まで聞いてきた事の裏返し?しかし、そうすべき理由までしっかり分かり易く説明されると素直に中に入ってくる。やはり、馬の動きを感じつつ、如何に動き易い様にしてあげるかが胆。止まるのは、馬が動き難い事をしているから。
・駈歩の時1,2,3のリズムだがスタートする時は、3から始まるので外方後肢から踏み込むが、同時に左内方前肢を伸ばす。
・普段の動きを四角とすると、平行四辺形の形になる
・平行四辺形に対して真っ直ぐに座るのだから、自ずと外方脚は後ろになる
・したがって、内方脚は相対的に前目になる。
・駈歩の推進をする場合、左手前では内方脚は左前肢を伸ばすのだから、そこで使った方が馬は動き易い
・推進の合図は、外方後肢を踏み込ませるため、外方脚でも良い(3の時)
・遠心力でバランスが外に振られると、内方の脚が浮く
・内方の脚が浮き易い人は、内方脚を強く踏み込む
・外方脚を引く時、膝から下を曲げるだけで、股から開かない
・駈歩の時の随伴は常歩の動きに近い。
・したがって常歩から駈歩になる時、駈歩を意識せず常歩の時と変えない。
・駈歩している時の縦方向への反動は、軽速歩の感覚で抜く
・馬を減速したい時や止まる時は、馬の動きにくい状態にする。
・合図は同じ目的でも複数ある。(例:手綱を肘から引いたり、拳を握ったり)
覚えているだけでもこれだけある。これだけの事を頭に叩き込んでおかなければならないのは大変だ。ここで最初の筋肉の話に戻るが、レッスンを繰り返すうちに必要な筋肉がついてくるのと同様、瞬時に正しく動かせる神経回路を作るには繰り返しの訓練が必要。慌てても待つしかないので、のんびりと確実にこなして行きたい。
139鞍目:バリテック 宇○指導員 ⑳+③

専用馬バリテック8回目。連続でバリテックに騎乗出来るのはラッキー♪前の時間に教わった事を生かしやすい。と言う訳で最初少し出難い所もあったが、出難いのは出難くしているため。続けてやっていると、リズムも合って来て良い感じで走れた。バリテックで速く走れたのは初めてかも。やや速くなり過ぎる所もあった位。良いじゃないですかと言われた事もあり満足だ。調馬索がついていたとはいえ、良い駈歩が出来たと思う。
・走り始めに手綱を強く持たないこと
・バリテックは口が敏感なので、手綱は緩めておく
140鞍目:ブライトシティー 小○指導員 ⑳+④

専用馬ブライトシティー3回目の騎乗。この時間も狙い通り(?)のマンツーマンとなった。やはり幸運を呼ぶブライト、マンツーマンなら…と言う訳には行かなかった。本日4度目の出動は、帰りたくて仕方がなさそう。う~ん、常歩すらまともにさせられないとは、何と言う事だ。すぐに外ラチに逃げられる。内方脚で体を曲げて、外方脚で押すのだが、なかなか蹄跡に戻せない。結局駈歩の合図も、K指導員の掛け声と鞭によるものだし。。。いいねぇ~ブライトちゃん。隙あらば止まりたい。止まるきっかけを与えてしまっているのだからダメだ。上体が動けばすぐ外に膨れて止まる。以下その理由
・上体が前に振られる
・顔が外方に向く
・視線が下がる
・脚が頑張りだすと、外方の肩が前に出てくる
・頭を支えて上げるが、最初から手綱を引かない
・脚と馬体の間に隙間をつくらない
動き易い様に考えるどころではなく、外ラチからの脱出が思うように行かず。キックするにもラチにぶつかって上手くいかず、絶対ワザとやってるだろ?動いた所で止まられない様にするのが課題。45分のうち2~3回良い駈歩が続いたが、全般的ににやられてしまった感じ。一度出れば後は楽と思っていたのが、今日はダメだった。入り口で止まり帰りたいアピールまで出る始末。次ぎ乗る時上手くいくかはわからないけれど、少なくとも上の事は気をつけたい。今日の収穫は、最初から最後まで調馬索無しで通した事。次はまけないよブライト^^

久々のエリちゃん。寒い時はやはりここか?

何故にこんなところでうずくまる?よく見ると僅かに乾いている部分にいる(笑)
昨晩からの雨が午前中は残ったが、午後のレッスン前に上がり、寒さは感じるものの馬場も思ったほどは悪くない。午前中は、キャンセル続出で暇だったらしいが、午後もとても少ない人数によるレッスンになっていた。それはそれで、出る方にとっては都合の良い場合もあるのだ。
138鞍目:バリテック 会○指導員 ①

専用馬バリテック7回目の騎乗。初駈Aはバリテックで、これまた初めての指導員。初めてながら、総じてレッスンを受けた方の評価が高いので楽しみにしていた。3頭による駈歩レッスンは、常歩からスタート。軽く筋力の話から入り、徐々に馬の話へ。今まで聞いてきた事の裏返し?しかし、そうすべき理由までしっかり分かり易く説明されると素直に中に入ってくる。やはり、馬の動きを感じつつ、如何に動き易い様にしてあげるかが胆。止まるのは、馬が動き難い事をしているから。
・駈歩の時1,2,3のリズムだがスタートする時は、3から始まるので外方後肢から踏み込むが、同時に左内方前肢を伸ばす。
・普段の動きを四角とすると、平行四辺形の形になる
・平行四辺形に対して真っ直ぐに座るのだから、自ずと外方脚は後ろになる
・したがって、内方脚は相対的に前目になる。
・駈歩の推進をする場合、左手前では内方脚は左前肢を伸ばすのだから、そこで使った方が馬は動き易い
・推進の合図は、外方後肢を踏み込ませるため、外方脚でも良い(3の時)
・遠心力でバランスが外に振られると、内方の脚が浮く
・内方の脚が浮き易い人は、内方脚を強く踏み込む
・外方脚を引く時、膝から下を曲げるだけで、股から開かない
・駈歩の時の随伴は常歩の動きに近い。
・したがって常歩から駈歩になる時、駈歩を意識せず常歩の時と変えない。
・駈歩している時の縦方向への反動は、軽速歩の感覚で抜く
・馬を減速したい時や止まる時は、馬の動きにくい状態にする。
・合図は同じ目的でも複数ある。(例:手綱を肘から引いたり、拳を握ったり)
覚えているだけでもこれだけある。これだけの事を頭に叩き込んでおかなければならないのは大変だ。ここで最初の筋肉の話に戻るが、レッスンを繰り返すうちに必要な筋肉がついてくるのと同様、瞬時に正しく動かせる神経回路を作るには繰り返しの訓練が必要。慌てても待つしかないので、のんびりと確実にこなして行きたい。
139鞍目:バリテック 宇○指導員 ⑳+③

専用馬バリテック8回目。連続でバリテックに騎乗出来るのはラッキー♪前の時間に教わった事を生かしやすい。と言う訳で最初少し出難い所もあったが、出難いのは出難くしているため。続けてやっていると、リズムも合って来て良い感じで走れた。バリテックで速く走れたのは初めてかも。やや速くなり過ぎる所もあった位。良いじゃないですかと言われた事もあり満足だ。調馬索がついていたとはいえ、良い駈歩が出来たと思う。
・走り始めに手綱を強く持たないこと
・バリテックは口が敏感なので、手綱は緩めておく
140鞍目:ブライトシティー 小○指導員 ⑳+④

専用馬ブライトシティー3回目の騎乗。この時間も狙い通り(?)のマンツーマンとなった。やはり幸運を呼ぶブライト、マンツーマンなら…と言う訳には行かなかった。本日4度目の出動は、帰りたくて仕方がなさそう。う~ん、常歩すらまともにさせられないとは、何と言う事だ。すぐに外ラチに逃げられる。内方脚で体を曲げて、外方脚で押すのだが、なかなか蹄跡に戻せない。結局駈歩の合図も、K指導員の掛け声と鞭によるものだし。。。いいねぇ~ブライトちゃん。隙あらば止まりたい。止まるきっかけを与えてしまっているのだからダメだ。上体が動けばすぐ外に膨れて止まる。以下その理由
・上体が前に振られる
・顔が外方に向く
・視線が下がる
・脚が頑張りだすと、外方の肩が前に出てくる
・頭を支えて上げるが、最初から手綱を引かない
・脚と馬体の間に隙間をつくらない
動き易い様に考えるどころではなく、外ラチからの脱出が思うように行かず。キックするにもラチにぶつかって上手くいかず、絶対ワザとやってるだろ?動いた所で止まられない様にするのが課題。45分のうち2~3回良い駈歩が続いたが、全般的ににやられてしまった感じ。一度出れば後は楽と思っていたのが、今日はダメだった。入り口で止まり帰りたいアピールまで出る始末。次ぎ乗る時上手くいくかはわからないけれど、少なくとも上の事は気をつけたい。今日の収穫は、最初から最後まで調馬索無しで通した事。次はまけないよブライト^^

久々のエリちゃん。寒い時はやはりここか?

何故にこんなところでうずくまる?よく見ると僅かに乾いている部分にいる(笑)