日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

ちょっと雑記

2013-01-06 20:14:58 | 雑記
スマホ嫌いなので、未だガラケーを使用。しかし、今回の京都旅行であれば重宝したなと思った事やicloudの便利さに少なからず心を引かれ。。。散々迷った挙句、ipod touch532Gを買った。便利だね早速本を買ったりいろいろ弄ってみたり。iphoneまでは要らないけど、ipadminiと迷ったが、こちらにして良かった。ポケットwifi・タッチ・携帯3台持ちも気にならないし。カメラ機能も普通に撮る分には、使い易い。携帯のカメラでは、シャッターが切れるまで非常に遅いので、動物を撮る事が多いからチャンスを逃がしていた。あとはガラケー、薄くて電話、メール、お財布機能だけ付いているやつがあれば、即買うのだけれどなぁ。。。何れFOMAは、消え行く運命なのかな??

この休みを利用して久々に文庫本を買ってみた。40万部の煽り文句に騙されてみて買ったのは『喫茶店タレーランの事件簿』。まぁ楽しめたけれど、作者が26歳という事もあるのか、人の心理をもう少し勉強する必要がありそう。根底にあるはずの事件も最後に関ってくるだけなので、いくらミスリードを誘おうとしても人物像がぼけるだけで、後半はほぼ全て先読みできてしまった。珈琲の薀蓄は程々に、作品にも深みを与えられると良いかな?ネットを見る限り、続編も決まっているようだし、出ればまた買いたいと思う。本格推理小説ではないけれど、話の骨格、人の心理や登場人物のキャラクターにもっと深みを持たせることに期待して。

次に買ったのが、またも煽り文句に乗って、フジで放送される『ビブリア古書堂の事件手帖』の1,2,3。テレビドラマは、文庫をかなり劣化させてしまうので見るつもりはないけれど、最近のドラマの薄さは、原作のせいではない事を祈りつつ読む事にしたい。

Basic Dressage 86&87鞍 Basic Jumping88鞍

2013-01-06 14:04:37 | 乗馬
仕事始めを明日に控え、ここぞとばかりに3鞍連続乗ってきた。本当は88鞍目は、ベーシック駈歩Bにでるつもりが、専用馬が取れずに障害に回ることに。これが良い方に働き、受けたい障害レッスンの内容であったので、大変満足のいくものとなった。

86鞍目:マキシム ○春指導員



マキシム一般選定3度目の騎乗。前2回は順調であったが、今日は速歩すら出せずに大惨敗。内にも入られてしまったし。。。でも当たり前だよねマキシム。一度狂ったバランスはそう簡単には戻りそうにない。やろうとする努力はするが、それ以上何を言われても今はダメ。しかし、こうも何も出来ない状態になるとは、思いもよらなかった。そんな中で今日の収穫としては、鐙から脚が浮く感覚は少し薄れたかな。この原因が○春指導員の一言で思い当たった。力を入れようとして膝にも力が入り、膝が上がってくるから鐙から脚が浮くのだ。結局、繰り返しになるけれど、崩れたバランスのまま力で内側に入るのを阻止しようとするから膝が上がってしまい、さらにバランスが崩れる悪循環に陥っている。速歩の合図もそう。体格と馬の大きさに差があっても、何処を馬の何処に当てなければならないかを冷静に判断できていれば、力に頼らなくてもある程度は動かせるはずだ。でも上手くコントロールできない原因を、レッスン中はどうしても力で封じ込めようとしている。だから、今はこれ以上出来ないと認めてしまおう。

87鞍目:吹雪 水○指導員



専用馬吹雪。何故か今日はあまりグイグイ行かない。前回、手綱を引き過ぎて引っ張り合いになったのを反省。他の馬匹さん達よりは強く引くのは引くが、譲る所もちゃんと作ってあげられたからかな?前のチーターに続いて2度中に入られてしまった。でも焦らず、バランスをとる事に集中する。速歩は出るが、案の定継続できない。ゆっくり速歩を意識すると即座に止まる。もっとリラックスしないと、バランスは取れないよ。誘導は、ここ数回の中では一番良かったのが収穫。前回吹雪に乗った時より誘導は出来たし、少しバランス改善されてきたかな??あっ!前回は”夜の吹雪”だったから、比較にはならないかな。。。

88鞍目:チーター 松○指導員



専用馬チーター3度目の騎乗。初めて教わる指導員。なかなか明るく親しみ易そうだが、しっかりとした物言いをされる。ベーシック障害のレッスンで何時もは横木跨ぎをするが、松○指導員のこの時間のレッスンでは、常歩のレッスンしかしないと宣言。ここで、徹底的にバランスを鍛えておかなければ、上に上がっても何も出来ないとの事。これこそ、ここ数回で痛感していたことであり、体感していたことなので望むところである。通常の軽速歩の姿勢で立ったままをキープしつつ常歩。そのまま2ポイントの姿勢に移行してキープしながら常歩。再び軽速歩のときの姿勢に戻しキープ。そこからゆっくり同じ位置に座る。何度か繰り返した後、一旦座ってペースを自分主導で作り出し、そのリズムを上記動作の中でも保つ練習。すなわち2ポイントの姿勢のまま圧迫する練習。途中から自分なりには、低い姿勢を取れていたように思うが、客観的に見てみないと頭でイメージできない。ここで、ぼろくそに言ってもらえると嬉しいのだが。重心が下がれば2ポイントの姿勢でもバランスを維持できなくはない。最近の自分の状態を考えれば、よく出来たと少し驚き。もっと確実なものにしたいのだが、なかなか時間が合わないのがきついところ。しかし、収穫のとても多いレッスンなので、なるべく時間を都合つけて乗りたいと思う。

・軽速歩の立った時の脚の位置と2ポイントの時の脚の位置は変わらない。
・鐙は膝で踏む(○春指導員の一言を考えると理解できる)
・前方騎座とは、2ポイントの姿勢で飛越時に馬の首が伸びた状態に合わせて拳を前に出した状態を言う。
・障害も馬場も乗り方は一緒(池○指導員の言われていた、2ポイントが馬場にも役立つ理由:2ポイントの方がバランスが崩れやすい)

果たしてこれが転機となるのだろうか?次は9日水曜日。尾○指導員のベーシック馬場、厳しいお言葉をたくさん投げかけてもらえる事に期待!


チーターの空中前掻きでのおねだりポーズ。左右どちらでも出来るんだぜ!

セリーナ元気良くレッスンに出ていたので良かった。いろはは馬房にいなかったが、お昼頃大量の点滴が用意されていた。まだ少し調子が悪いのだろうが、命に別状はないようだ。