日本の中学生からのご質問です。
「Pink先生!『空気をよむって』、英語でなんていうの?」
こういうご質問をいただいています。
空気をよむ=その場の雰囲気を察する=場を作り出している人の気持ちを慮る(この慮るという言葉、最近教えていただきました。なんだか音の響きが好きで、気に入っています)
って図式を私なりに考えてみました。
直接的に訳す言葉は見つからないので、「時間ちょうだいね。」って答えてあるのですが、この質問にとても興味を持ちました。
仲良しのお友達が『「空気」の研究』山本七平著 と『「いき」の構造』 九鬼周造著 をそれぞれ紹介してくださいました。
でも、これが私にはなかなか難しい・・・読んでる途中で眠くなります。
ただ、感じたことは「空気をよむ」というのは、「その場の雰囲気を察する」でとどめておけばよい行動ではないかと思ったのです。
「雰囲気を作り出している人の気持ちを慮る」ことができて初めて空気をよめる。人の気持ちを慮れることは当たり前、基本なのではないかと思いました。
take a hint・・・人の気持ちを察するという英語がありますが、それはあまりに直接的で粋じゃない気がします。
think of others・・・これも違う。
ぴったりする言い方が見つかりません。
「Pink先生!『空気をよむって』、英語でなんていうの?」
こういうご質問をいただいています。
空気をよむ=その場の雰囲気を察する=場を作り出している人の気持ちを慮る(この慮るという言葉、最近教えていただきました。なんだか音の響きが好きで、気に入っています)
って図式を私なりに考えてみました。
直接的に訳す言葉は見つからないので、「時間ちょうだいね。」って答えてあるのですが、この質問にとても興味を持ちました。
仲良しのお友達が『「空気」の研究』山本七平著 と『「いき」の構造』 九鬼周造著 をそれぞれ紹介してくださいました。
でも、これが私にはなかなか難しい・・・読んでる途中で眠くなります。
ただ、感じたことは「空気をよむ」というのは、「その場の雰囲気を察する」でとどめておけばよい行動ではないかと思ったのです。
「雰囲気を作り出している人の気持ちを慮る」ことができて初めて空気をよめる。人の気持ちを慮れることは当たり前、基本なのではないかと思いました。
take a hint・・・人の気持ちを察するという英語がありますが、それはあまりに直接的で粋じゃない気がします。
think of others・・・これも違う。
ぴったりする言い方が見つかりません。