桃から生まれたpink太郎

日々感じていることを、少しずつ書いていきたいです。

へ~~ほ~~~

2006年04月14日 | keep smiling
昨日とても興味深い話を叔父から聞きました。

自分と同じ姓を持つ生徒がこの春叔父の大学に、入学してきたそうです。
その生徒のお父様を叔父は、よく存じ上げていて(同業者なので)学会などでお会いすると、周りの人に、親戚かと尋ねられたそうです。(つまりちょっと珍しい姓なのです)

そのお子さんが、入学してきて、偶然叔父と話す機会があったそうです。
この生徒さん(女の子)の出身地では、この姓が3件しかないそうです。
自分の姓に興味をもった彼女は、ルーツを調べ始めました。

すると3つの流れがあることがわかったそうです。

ひとつは、A県。二つ目はB県。そして3つ目が叔父(つまり祖父の先祖)の流れ。
この3つを調べると、その土地にも10件もその姓がないそうです。

叔父は自分のことしか知らなかったので、自分たちの姓のことで大いに話が盛り上がったそうです。

私も祖母が亡くなったとき、初めてお会いする親戚というなの人々にとてもびっくりして(小さいころにお会いしたらしいのですが、記憶がありません)、祖母の死後彼女のルーツを調べるとともに、自分のルーツも調べました。
祖父のほうは、あまり興味がなかったのです。
変わった名前かどうか、知らなかったので。。。

でも、日本の中でもとても珍しいってわかって、不思議な気持ちになりました。
その3つの流れも、もっと突き詰めていけば、ひとつになるのかも。。
ちょうど、川の支流をたどれば、本流になるように。。

なんだか不思議な気持ちです。
もしかしたら、これを読んでくださっているあなたと親戚なのかも。。。