桃から生まれたpink太郎

日々感じていることを、少しずつ書いていきたいです。

クラス会だったなあ。。

2006年04月03日 | keep smiling
クラス会の話、もう少ししてみます。

日本でも地元の小学校に行く場合と、受験して私立の小学校に行く場合とあるように、こちらも同じです。
受験ってほどじゃありませんが、親子でinterviewがあったりします。

私の父の方針:小さい頃にいろんな環境の子と交わったほうがいい。大きくなるにつれ、自分と似たような環境や考え方の者と交わるようになるから、いろんな子供がいるんだってことわかったほうがいい。。。

そういう我が家の方針で、地元の小学校に行きました。

昨日集まった同級生は、みんなそれなりに教育熱心な家庭に生まれた子供ばかりですが、ほかは?というとそうでもない子もいました。

お弁当はりんごとポテトチップスだけとか、ジップロックに入ったピーナツバターのサンドイッチと、カップのヨーグルトだけ。。なんて子がほとんどです。
教育熱心でも、lunchにはあまり気を遣わないのか、ママが忙しくて気を遣えないのか、その辺はよくわからないですが。。。

だから、昨日のメンバーも私のお弁当が不思議だったのでしょうね。

いろんな子がいる中で、私はとても楽しい日を過ごしました。
放課後時間があれば、いつもバスケットしてた。
女の子の力関係のグループがある中、私は大親友がひとりいたけど、どこへも属することなく誰とでも仲良くなれてたように思います。
でも、そういう女の子の存在をうっとおしく思う子もいたかもなあ。

昨日のメンバーの一人にこういわれました。
「Pinkにはいつも優しくしてもらったよ。
 私をはじめて家に来ない?って誘ってくれたのもPinkだった。(らしい。全く覚 えてない)」
黒人の女の子の言葉でした。

今彼女は、自分みたいな思いをさせたくないという気持ちで、先生になる勉強をしています。

みんなの思いがきけてよかった。。
ぼっと生きている私のいい刺激になりました。