●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

旅人、寄留者として

2018年01月06日 | 思うこと



「これらの人はみな、信仰をいだいて死んだ。

まだ約束のものは受けていなかったが、

はるかにそれを望み見て喜び、

そして、地上では旅人であり寄留者であることを、自ら言いあらわした。」

(ヘブル人への手紙 11:13 )




年末に、T 先生のメッセージを聞いて、本当にワクワクしました。

それは、モーセの最期の場面の話しからでした。

旧約聖書に出てくる人たちは、まだ完全には約束のモノを得てはいませんでした。

しかし、遥か彼方にある約束を既に得たと信じて死にました。

その事に、不満などなく信仰によって望みを抱いて喜んで逝きました。

私たちクリスチャンは、常に信仰によって生きています。

だとすれば、旧約聖書の人たち以上に喜びを持って生きて行けます。

なぜなら、約束の救い主イエスさまと出会って、共に歩んでいるんですから。




しかし、まだまだこれから更なる祝福が待っています。

そして、この世を去って行く時には、永遠への扉が開くのです。

まだ見ていないけど、私も天を目指して今を生きていきたいです。

この地上には楽園などはなく、この毎日を旅人、寄留者と生きて行ける幸せ。

後は、旅人として如何に旅を楽しめばいい。

旅には、ハプニングも出会いもあります。

必ず予定通りに行くとは限りません。

それが楽しみでもありますね。

この年、旅人として、人生の旅行を楽しみながら歩みます。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿