●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

祈りは聞かれている

2018年07月07日 | 思うこと


ある春の日の事です。

私は、近くの川の土手で賛美していました。

スマホから、何曲か流れる賛美と一緒に歌っていると、

突然、心に込み上げるものがあり、泣きながら祈りました。

私は、普段はどちらかと言うと泣かない方で、

涙が溢れる時は、なぜか「神さま!この地の人々を憐れんで下さい!」

と祈る時だけでした。

10 年ほど前に、教会に帰った時にも礼拝の賛美中に泣いたのは、

♪「神よ~聖なる神よ、この地に光を~」と歌う時でした。




しかし、この土手でのお祈りの時は違っていました。

「私は、本当に本当に!愛されるために生まれたんだ(泣)」

♪「傷ついた~主の愛の手が動き、わたしの心を癒された~(泣)」

次々と流れる賛美の中で、私を愛して憐れんで祝福して、癒し、

忘れないで、満たして下さるイエスさまへの感謝で泣いていました。

イエスさまーあなたは、私を決して忘れてはおられなかったんですね(涙)




そして、後半に流れて来た♪「誰も見たことのない事が」

を歌った時には、今度は日本を愛しておられる神さまの愛に驚き?ました。

♪「祈りは聞かれている~」と。

そうです。もちろん今祈っている私たちの祈りは聞かれています!

しかし、もっと以前に日本のために祈って、もうこの地上にはおられない、

多くの聖徒たちの祈りは聞かれていると!

祈りながら、召された牧師先生。

多くのリバイバル集会を、全身全霊で導かれた先生たち。

その働きを、全力でバックアップされた先生たち。

どんなに変えられた日本を見たかったことでしょう!




その牧師先生たちは、

自分の目では日本のリバイバルを見る事は、許されなかったけれど、

モーセのように遠くから信仰の目で(約束の地を)見て、

満足して、天に帰られたんじゃないかと信じました。



その祈り!その祈り!その祈り!の数々が、聞かれている!

そう分かりました。

ですから、その事の素晴らしさに泣けて来ました。

無駄ではなかった…と。

(今頃、天に於いて先の聖徒たちは、それを見ておられることでしょう)


霊の世界で起きている事と、現実世界にはタイムラグがあると聞いています。

もしかしたら、もう少し時間が必要かも知れません。

でも、神さまの現実に生きたいなぁ~と思っています。


「みこころが天になる如く、地にもなさせたまえ。」主の祈り




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