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●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

太陽政策

2006年03月17日 | こころの健康

今日ものんびり・・・

最近の私の生活は「太陽政策」にしています。
かつて、「北風政策」をして私を鍛えて下さった方がいたのですが、私自身がまだ、精神的に成長していない子供だったので、かえって傷ついてしまったからです。
相手の人を恨むだけではなく、自分も病気になり、せっかくのご好意を仇で返す形になりました。悪気があって厳しく言っておられたのではなく、私のためを思って忠告して下さっていました。それは、誰に対してもでしたから、私がいじめられた訳ではなかったのですが。
でも、傷ついてしまいました。受け止めるだけの容量がなかったのです。

人に忠告する場合
①相手との信頼関係があるか?
②相手に受け止めるだけの力があるか?
③後々まで、フォロー出来るか?

よく注意しなくてはいけないようです。その方も、後にその事をおっしゃっていました。期待しているだけに、厳しくして下さっていたのです。
また、私がこのままでは苦労するだろうと、出っ張りを砕いてくださったのです。その事には今では感謝しています。

しかし、北風は本心で立ち向かっているのなら良いのですが、心の本心を裏切ってまで、立ち向かう事があります。すると、本心と言動が解離して「自分で自分の本心が分からなくなってしまいます。」
嘘をついていることを、自分で自分が分からなくなるのです。

今は、ちょっとだらしないけど・・・私は私の本心でのびのび生きてます。