〇 「女は産む機械」発言の民主党の追求は正解

2007-02-12 17:53:07 | ♪Weblog
今回の柳沢大臣の「女は産む機械」発言の民主党の対応は国民(とりわけ選挙民)にたいして大きく、『こりゃどうしようもねえ人間だな』という印象を与えることついて成功したといえるしまたやり方も良かった。

2月8日の朝のニュースで衆院予算委員会での柳沢大臣の「女は産む機械」発言にたいして、民主党の小宮山洋子議員の質問に不快感を感じてテレビを消したと曾野綾子氏が言っていた。
曾野氏の言うのは、「謝って済むことではない」と小宮山氏がいうのは、大臣を辞めろということなのだろうか。私が思わずテレビを消したのは、女性というのは。これほど感情的でしつこくて、ことの軽重がわからない人種だと、改めて確認させられたくなかったからである。っと民主党やり方を根本から批判している。
私はそうは思わない。この小宮山氏の発言とか、審議拒否とかが圧倒的に選挙民に印象を与えて次の選挙の結果おおいに影響を与えるであろう。
つまり、当選させないことが1番大事なことなのだ。ここは曾野氏も同じ。

民主党、社民党は政権を取ったら何をするか、国を良くするためにこういう事をやりたいと全く言わない、いや、考える能力のない政党が、今回はハッキリと行動を起こした。

次はどうなるのかな?

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