○ touching

2010-08-25 19:25:56 | ♪ One Short Talk


A person who haven't touching is same thing not to live.


A.Einstein






感動することをやめた人は
生きていないのと

同じことである。






お前は石か?



はい、わたしはひとつの石<ein stein> です。



ってことは 石も感動するのか。




まして…





on the other side,

touching が 感動ってえのは素敵なセンスですね。

○ 何とせう

2010-08-24 07:44:03 | ♪ One Short Talk
「ゆだんせぬ二八:にはち ばかりの生ざかな」。

いまから300年ほどまえ、京都で刷られた『軽口頓作・かるくちとんさく』という本がある。(『江戸は川柳京は軽口』下山山下著)。
二八とは16才、娘盛りだ。生ざかなは生きがいいが、傷みも早い。
いまと同じ江戸時代から難しい年ごろだ。
だ満年齢で、14か15だ。とはいっても当時の若い衆は大人びていたから、今ならそのまま16才とみていいだろう。
その16才で高校1年の女子生徒が、東京都品川区の自宅に火をつけ、父親に重傷を負わせる事件があった。振り袖火事みたいだ。 朝帰りをしかられ、「家族が死んでもいい」と思ったという。

江戸時代にはこういう事を避ける方策がある。
娘なら早々に嫁に出す、だめ息子には勘当という手がある。「何とせう談合<だんこ>やぶれた紙子<かみこ>のだん」。 『軽口頓作』に、親子の話し合いが決裂、親父が伝家の宝刀をぬく。紙の着物姿で追い出され、「俺どうしよう」と情けない声をあげる息子が詠まれている。また結婚を punishment の1手段と考えるなんて素晴らしい。
親が娘の結婚を決めることもなくなった現代社会、とはいっても、半世紀まえ寺山修司が「家出のすすめ」を書いた。「若者は一人立ちできる自信がついたら、まず『親を捨て』ましょう」と呼びかけた。寺山は、時間をおいてから「『親に対しての友情』という新しい関係をもてばいい」とも言っている。わたしはこの段階での一人立ちできる自信なんてできるわけないと思っている。そういうわけでこの江戸時代からある勘当システムは優れているとおもう。それと親に対しての友情は20年くらいの時間的経過が必要であろう。
どちらにしても、親に殺意を持つくらいなら、親を捨てよ。そのために1日も早く自立せよ。15才で元服であったやうに。

「生ざかな」にそんなアドバイスができる大人がいなかったのか。



○ やった!世界に飛び出した「引きこもり」

2010-08-21 16:56:26 | ♪PFK ASAP NEWS
日本で話題になっている「hikikomori」や、W杯の「ブブゼラ」がオックスフォード辞典で英語になった。
今回の3回目の改訂は20億の候補のなかから栄誉ある約2000が選ばれた。

「hikikomori」は男性が社会との関係を絶つ現象と紹介されている。他に、景気後退で社会現象になった 「stacation, staycation」(海外に行かずに国内で休暇を過ごす)。 ツィッターを通じて会う約束をする「tweetup」や sns の友人リストから名前を削除する「difriend」etc.



○ Narrow road to life

2010-08-21 07:47:40 | ♪ふふふ、ほとんどビョーキ 聖書のお話
Narrow road

13 “Enter through the narrow gate.
For wide is the gate and broad is the road that leads to destruction, and many enter through it.
14 But small is the gate and narrow the road that leads to life,
and a few find it".


The New Testament,Matthew 7:13,14
“~" :Jesus's words





13 狭い門から入れ。
滅びにいたる門は大きく、その道を広い。
そして、そこから入って行く者が多い。
14 命にいたる門は狭く、 その道は細い。
そして、
それを見いだす者が少ない。





○ eternity

2010-08-15 23:14:47 | ♪ One Short Talk
“I feel something like Keanu Reeves <quianu ribs>'s Matrix."



1 The travellers of eternity


The months and days are da travellers of eternity.The years dat come and go are also voyagers.
Those who float away their lives on ships or who grow old leading horses are forever journeying,and their homes are wherever their travels take them.

Many of da men of old died on da road,
and I too for years past have been stirred by da sight of a solitary cloud drifting with da wind to ceaseless thoughts oe roaming.

Last year I spent wandering along da seacoast. In autumn I returned to my cottage on da river and swept away da cobwebs.
Gradually da year drew to its close.
When spring came and there was mist in the air, I thought of crossing da Barrier of Shirakawa into Oku.
I seemed to be possessed by da spirits of wanderlust,
and they all but deprived me of my senses. The guardian spirits of da road beckoned,and I could not settle down to work.

I patched my torn trousers and changed da cord on my bamboo hat.
To strengthen my legs for da journey I had moxa burned on my shins.
By then I could think of nothing but da moon at Matsushima.
When I sold my cottage and moved to Sampu's villa,to stay until I started on my journey, I hung dis poem on a post in my hat:


kusa no to mo
Even a thatched hut
sumikawaru yo zo
May change with the dweller

hina no ie
Into a doll's house.*1


This became da first of an eight-verse sequence.


“Narrow road to Oku"


Donald Keene : Columbia Univ. of Prof.of Emeritus of Oriental dept.

Matso Bashou : wandering haiku poet.





一 百代の過客

月日は百代<はくたい>の過客<くわかく>にして、
行きかふ年も又旅人也。<たびびとなり>
舟の上に生涯<しやうがい>をうかべ、
馬の口とらえて老いをむかふる物(者)は、
日々旅して、
旅を栖<すみか>とす。

古人<こじん>も多く旅に死せるあり。
予<よ>もいづれの年よりか、
片雲<へんうん>の風にさそはれて、
漂泊<へうはく>の思ひやまず、
海浜<かいひん>にさすらへ、
去年<こぞ>の秋、
江上<かうしやう>の破屋<はおく>に蜘<くも>の古巣をはらひて、
やや年も暮れ、
春立てる霞の空に、
白川(白河)の関こえんと、そぞろ神の物につきて心をくるはせ、
道祖神<だうそじん>のまねきにあひて、
取るもの手につかず、
もも引<ひき>の破れをつづり、
笠の緒付け<おつけ>かえて、
三里に灸<きう>すゆるより、
松島の月先<ま>づ心にかかりて、住める方は人に譲<ゆづ>り、
杉風<さんぷう>が別墅<べつしよ>に移るに、



草の戸も住み替はる代<よ>ぞひなの家(1)


面八句<おもてはちく>を庵<いほり>の柱に懸け置く<かけおく>。



注 (1) : 芭蕉は、明らかに家を幼い娘を持つ男に売っている。桃の節句にはこの家には雛が飾られたであろう。しかし、独身の芭蕉が住んでいた間は、雛など飾ったこともなかった。
note * 1 : Bashou apparently sold his house to a man with small daughters.At da time of da feast of Peach Blossoms(momo no sekku),dolls would be displayed in da house;but as long as Bashou,a bachelor,lived there dolls had not been displayed.

○ 暴走族・民主党

2010-08-11 07:44:30 | ♪PFK ASAP NEWS
管・民主党政権が また暴走を始めた。

管直人首相がきのう10日発表した日韓併合100年の談話は、十分議論されないまま閣議決定され、平成7年の問題の「村山談話」と比べても大きく踏み込んだ内容である。
《先の参院選で、その暴走傾向に 国民から大きく「NO」と突きつけられた管政権だが再び暴走を始め、今度は歴史認識問題で大きな禍根を残そうとしている》

決まっていた普天間問題をひっくり返し鳩山政権は8ヶ月間暴走、管首相にいたっては就任早々の参院選で暴走 また昨日の暴走。日本を代表する暴走族と言っていい。

今回の首相談話は、まさに密室のなかで唐突に決められた。民主党得意のパターンだ。
この民主党政権は 身内をも騙す。8月9日午後福山官房副長官が党政調幹部に説明翌8月10日閣議決定。 民主党政調会長の玄葉光一郎公務員改革担当相は「すべて出来上がって こういうに と言われても変えることが出来ない。なぜ相談一つやらないのだ」と苦言。

○ 大相撲と暴力団よりはるかに酷い民主党と極左テロリストの関係 ②

2010-08-09 07:39:53 | ♪PFK ASAP NEWS
衆院予算委員会の自民党平沢勝栄衆院議員の質問の続きで、
民主党の枝野幸男幹事長(46)が、1996年の衆院選に立候補した際、警察・公安当局が革マル幹部と判断して通常の watchdog・監視活動を行っている人物の間で、「私はJR総連およびJR東労組の掲げる綱領(活動方針)を理解し、連帯して活動します」などとする覚書を交わしていた新聞報道を念頭において質問を行った。

「革マル派の幹部として政府が認識している人物の意向通りに枝野幹事長が動くということか。400万円の資金提供も受けている。労組の候補を立て、枝野幹事長は覚書、言ってみれば念書まで交わして選挙活動を行っている」と追及した。
これに対して、管首相は
「党の議員や候補者が団体と特別な関係にあるということは承知していない」と正面から答えず逃げた。

○ さやか

2010-08-08 07:49:02 | ♪ One Short Talk
あききぬとめにはさやかにみえねどもかぜのおとにぞおどろかれぬる


藤原敏行朝臣 秋立つ日よめる 古今集169


葉月という優しい名で呼ばれるきのう八月七日 近くの深い森を通る駅からの帰り道
幹の太さ1メーター高さ30メーターのドングリの木が数十本。蔦とか漆の木がうっそうと密集している。 その森のまん中に一つの街路灯がポツンと立っている。夜10時カブトムシがいっぱい集まってきて飛びまわる。トトロの森のせかいだ。このまえ遠くからぼーっと光が見えた。やってきたのはネコバスであった。


きのう夜10時 森の気温33度 凪のようなところに 一瞬 小さな風が
動いた。