天心のニューヨーク(天丼でもいいかな)

2006-01-31 22:28:15 | ♪ちょっぴりジョークJOKE
岡倉天心初めてのニューヨーク。 彼の前に背のたけ2mを越え身なりのきちんとした白人が立ちふさがった。 その白人が一言、声を発した。 "Which is your ese,Chinese or Japanese?"

(あんたのイーズは中国人か、日本人)

天心はおもむろにそのアメリカ人に堂々と、言った。 "Which is your key,Donkey,Monkey or Yonkie?" (あんたのキーは、間抜けか、猿か、ヤンキーか)

Global Warming_Way to Hell has already begun. 2

2006-01-31 15:28:14 | ♪Weblog
Earth is warming much faster than some resercheres haspredicted. J.Hansen,who directs NASA's Goddard of Space Studies. Last week confirmed that 2005 was warmest yrs on record. Earth's average temperature has risen 1 degree F over the past 30yrs. and,another increase of about 4 degrees over the next century would "earth make change to a different planet" One more Horrible thing is: Princeton univ.geoscience prof.Micael Oppenheimer,said One of the Greatest danger lies layers of the Greenland or West Antarctic ice sheets,which together hold about 20% of the fresh water on the planet. If either of the two sheets melts, sealevel could rise nearly 20feet in the course of a couple of centuries,swamping the third of Florida and a chunk of Mannhattan like Ape Planet.

八日目 3

2006-01-31 14:17:21 | ♪ちょっぴりジョークJOKE
・・・そのハスキー犬は、先生のお宅のでして」 「へえ…うちのロハスですか!?……で肉の代金はおいくらですか」 「はーい、まいど有り難うございます。100g2000円の肉2kgですから、4万円になりますが」 「……分かりました。では、差し引き1万円いただきましょう」 「はっ?ちょっと待って下さい、先生」 「表の看板にもあるようにに当方の相談料は5万円ですから」

八日目 2

2006-01-30 17:32:00 | ♪ちょっぴりジョークJOKE
「先生、上もんをあいつにやられちまいましたよ」 年のころ42-43、半分禿げ上がってきている頭に白い鉢巻をキュッと巻いた男が田島の事務所に飛び込んで来た。 「何をやられちゃったのよ」 「図体がでっかくて、そのくせすばしっこいやつでして大損害だ」 「ちょっと落ち着いてよ、上物って何なのよ」 「松坂牛の上物を憎っくきハスキーにやられちまいましたよ」
田島弁護士はやっとここで思いだした。川田精肉店のオヤジだ。 「肉をさばいているのは店のショーケースの後ろっ側でしょう。そんなとこまで犬が入っていけるの?」 「最近店先にテーブルを出して、マグロの一本さばきみたいにみんなの前で肉をさばいてみたら売上が途端に伸びたんですよ。 そん時肉をさばいてらその犬が突然テーブルの端っこに前足をかけ、大きな肉の塊にガブッと食らいつき一瞬消えてしまったんですよ」 「持ち主は分かっているの」 「任せて下さい。バッチリですよ」 「証人もいるの」 「なにせ、時間が時間でお客様の目の前で起きたんですからね」 「はーい、これで解決ね、あんたに請求権があります。 もし相手がどうのこうの言ったら簡易裁判所に訴えたらいい」 「ああ、先生に相談して良かった。流石に、迅速、明快で。 ところで、そのい......

笑う常識 3

2006-01-28 13:56:33 | ♪Weblog
アマーボーズがMITの電子工学の教授だった時代の常識: スピーカーはリスナーの方向を向いている。 ポーズ博士がいままでの常識を破壊して革新的なものを提案。
「レコードの音はコンサートホールの音とまるで違う。 何故だろう」 博士が気がついたのはリスナーが聞く直接音と間接音のバランスじゃないか。 ボストン交響楽団の協力で コンサートホールで聞く生演奏では間接音が89%を占め、演奏者からの直接音は11%に過ぎないことが分かった。
そこで彼はいままで常識を覆し、12センチスピーカーを背面に8発前面に1発、配し、ボーズの伝説の901がここで出来上がった。

日本人に考えられなかった。このオーディオの世界で、革新性がたりない。日本人はいま世界に輸出している商品は、大きいものを小さくし付加価値、また高性能、
多機能がメイン。

アメリカに小さくしてグレードを上げ、グレートな革新性を持つもう1人のボーズ博士がGMにいれば GMも変わるだろう。





素敵な米国人 2

2006-01-27 16:16:56 | ♪ちょっぴりジョークJOKE
歌舞伎で思いだしたのだが、 徳川時代の平和と善政は全く世界に類が無くおおいに胸がはれる。 ヨーロッパでは血で血を洗う戦争の連続。中国では、内戦、内乱、が絶えることが無く、日本のように和を重んじる文化に欠けていたのでほんの1%以下の階級の人間が国を牛耳り一般民衆の生活はないがしろにされ、残酷な社会であり続けた。アメリカは、国が出来てからあまり年月が経っていなかった。しかしこの時誰が21世紀の超大国を予想したであろうか。それはさておき、 270年続いた平和と善政で市民も農民もその当時の世界の他の国々に比べて、はるかに豊かな生活を営んだ。
演劇を例にとれば、これは、全く凄いことなんだか、当時、全世界の舞台芸術はあくまでも、支配階級に属するものだが、江戸では町民が、世界でもっとも豪華絢爛な歌舞伎を生み出した。また町民の方が支配階級である武士より裕福だった。 識字率は寺子屋教育のお陰で当時世界最高の60%。 もうひとつ、 日本の治安は驚くほど良かった。 江戸の人口は武士とその家族が45万人、町民は55万人。 55万人の町民は南北2つの奉行所で治められたが、 警察官にあたる町奉行所付きの同心である定廻りは、な、なんと64人しかいなかった。 また、それぞれの定廻りは、ポケットマネーで5人あまりの岡引き(おかしい奴をしょっ引く)を雇っていた。 300人あまりの警察官で55万人の町民を守っていた。
わたしを含めた日本人は、来し方をないがしろにしてる傾向があるように見える。忙しさとうにかまかけて。このへんの感覚教えてくれた昨日の彼に敬意を表する。 そういえばわたしも最近歌舞伎なんぞ見てねーな。 先月わたしのサイトでMonolingualを書いたが、 米国にもマルチカルチャーの人が増えているのはいいですね。

素敵な米国人 1

2006-01-26 17:52:47 | ♪ちょっぴりジョークJOKE
「曾根崎心中を見てきたとこなんです。歌舞伎座で」いまさっき、銀座4丁目の交差点から30mくらいのパブで。 彼はニューヨーカー、25.26くらい。
感じのいい、coolな青年。 日本に来て7年、いま、大学で60年代の漫画の博士論文をまてめている。 曾根崎心中は江戸時代は多分もっとカジュアルだったんじゃないか、そっちの方が面白いと思う。ちょっといまの歌舞伎は形式が先行しているみたい。 彼は読売新聞をすみからすみまで読んでいた。しゃべっていると日本人と同じだ。米国人で日本の文化に飛び込んでくるなんて楽しいな。あ、それとブルックリンのスケートボードパークの話なんかでもりあがった。
とつぜんかいちゃってごめんなさい。See u later!

天空を飛ぶ悪★ 2

2006-01-25 18:06:02 | ♪ちょっぴりジョークJOKE
大悪魔ルシファーは上空から見ていてふと自分が悪魔ということ忘れて、彼を一瞬助けようと思った。 ルシファーは悪魔である。しっかりしている。彼が神様だったら助けただろう。 それもそんじょそこらの下っ端の悪魔とは格が違う。オレは大悪魔だ。 ルシファーは彼に言った「あんたは死ぬ。だけど死ぬ前にあんたの望むことを3つ叶えてやろう」 その若者は嬉しいそうに笑いながら、黒く輝く顔で目を輝かせながら、 「ひとつ、水のいっぱいあるとこに連れて行ってください」 それから 「2つめは、わたしは一度白い肌になってみたい」 お安いご用だ。大悪魔ルシファーは、鼻歌を歌いながら答えた。で3つ目は!? その青年は黒い顔に分かるくらいぽっと赤くなって恥ずかしいそうに小さな声で言った。 「恥ずかしいんですが、死ぬ前に女の人のあそこを見たいんですが!?」 OK.baby,i'll give u rightaway. その瞬間その青年は、エジプトのカイロの高級ホテル、オリエンタルマンダリンホテルのスィートルームのビデになっていた。

天空を飛ぶ悪 ★ 1

2006-01-25 16:17:59 | ♪ちょっぴりジョークJOKE
「なんだ、ちぃっちゃい蟻みたいのものは」トランシルバニアの古城に住む悪魔の親分、大悪魔、ルシファーは、今日は遠っぱしりしてサハラ砂漠の上空500mまでらくだを見に飛んできた。 「神様、お助けください。わたしはもう喉がカラカラに乾いて死んじゃいます。神様、どうぞお助けを」 灼熱のサハラ砂漠の中を一人トボトボ、ふらふら黒人の若者が這うように歩んでいた。
大悪魔ルシファーは上空からスーッと音も無くその若者の前に彼のか細いこと切れそうな声を聴いて降りてきた。