○ 天国の入り口

天国の入り口に　　


同時に到着したローマ法王とニューヨーク州の弁護士。

倒れた場所は違うが、同じ時間に死亡したため、門の前で鉢合わせ。　

やがて２人は天国に招き入れられた。
案内係に天国のあちこちを見せてもらう。最後に連れたいかれた場所は、法王さまが天国で住むことになる部屋。　

そこは、狭いうえちっぽけなベッドと椅子があった。　
そのあとで、今度は弁護士が住む部屋へと案内された。

○ Cash transaction 現金決済

The well‐dressed bizman was walking down
a dark street in
NY's garment district
wen he was accosted
by a mugger.

Ordered to hand over
all his money,
da bizman did so,
placing one hundred
dollars in
da mugger's open hand.


Wen
he'd surrendered
all his money,
da bizman casually
retrieved two dollars
and slipped them back
into his money clip.

The crook with disbelief,
―Wats da hell r u doin？

The bizman replied，

―I always take a two percent discount 4 cash transactions.

○ 雲に乗る

標高４０００メートルのヒマラヤの風のなか。　


三浦雄一郎さんは、シェルパのダヌーさんの提案で近くの僧院に立ち寄る。　

僧侶はここで３ヶ月こもり、ひたすら経文を唱え修行をする。　

サドゥー（行者）の一行に出会う。　

オレンジ、赤、黄色のカラフルな衣装。　


ふわふわと飛ぶような歩き方。


陽気な笑顔で手を振る４人組は、

いまにも雲に乗って　


飛んでいきそうだ。　

○ イタリア軍の戦車

イタリア人は臆病とされている。　

第二次大戦で、いち早くしっぽを巻いて　
降参したためらしい。　


―第二次世界大戦でイタリア人が使ったフェラーリ製の変速５段ギアつきの戦車知っている？

―ああ知ってるよ。　
そいつは、バック用に４段のギアがついていた。　
残りの１段は前進用だ――敵が背後に回った事態に備えてね。

○ “ハンティング・パーティー” リチャード・ギア

チベット問題とダルフールで強烈に中国政府を批判しているリチャード・ギアが「ハンティング・パーティー」で戦場ジャーナリストを演じる。
５月１０日、東京、日比谷シャンテほか。　

○ 人は人の

「詩のエッダ」と呼ばれる

古いアイスランドの詩集のなかに


『人は人の喜びである』
ということわざがある。


人間はひとりではなく、他人にいぞんしているということである。　

同時に他人は問題と苦痛の源でもある。　

でも、ユーモアがそれを救うのです。

○ 弁護士とは

イングランドの田舎を神父と獣医と弁護士が旅行していた。　
夜になってあたりのB&Bもいっぱいだったんで、　
通りがかりの農家に一泊させてくれと頼み込んだところ、　
農家の主人は気軽にオーケーしてくれた。　


―いいけどね。ただし客室が狭いので２人しか寝られないな。
１人は家畜小屋のとなりの納屋で寝てくれないかね？

そこでさすが人格者の神父が率先して納屋で寝てくれた。　
―Jesusみたいで嬉しいです。
が、３０分ほどして客室のドアがノックされた。　
開けてみると神父が立っている。　
―いやあ、動物の鳴き声がうるさくて眠れません。　すみませんが、誰か替わってくれませんか？


獣医が自分の番を買ってでた。　
―大丈夫、わたしは動物の鳴き声には慣れているからね。　

そう言って客室を出ていった獣医だったが、やはり３０分後には戻ってくる。　
―ごめんなさいね。牛の臭いだけは耐えられません。わたしをここで寝かせて


３番目に弁護士はいやいやながらのっそりと立ち上がった。　
彼が出ていってまもなく、ドアが３度ノックされた。開けてみると、　
そこにたたずんでいるのはニワトリとブタと牛の３匹だった。　

○ よかった～

生徒　―先生、自分がやっていないことで　
罰せられることはありませんよね？　

先生　―もちろんです。　やってなければ罰せられません。　


生徒　―ああ、よかった。きのうの宿題やってません。　

○ 人の数ほどの正義……

きのうは朝まで四谷のアイリッシュパブでソフィアの新聞学科をでた友人と飲む。　

世間にはジャーナリストほど正義が好きな人種はなく、　
何かと正義を振り回して時に大衆を欺く。　
人の数ほど正義はあるのに１つしかないと信じて、　これに反するものは断罪すべき、息の根を止めるべきものになってしまう。　

日露戦争で、「勝った」と浮かれている国民を　
尻目に、徳富蘇峰の国民新聞は１人、　
わが軍は弾薬も尽き、　
「講和を結ぶべし」と論じた。　
時の「正義」の空気に逆らうのは、
よっぽど勇気がいったんであろう。　
空気に逆らう人間にならう！

永井荷風は　
父親に将来の志望を聞かれ、新聞記者になろうかなと考える。　
だが10日間考え躊躇のすえ
―まだ正義と人道を商売にするほど　
悪徳に慣れていない。　
と思い直す。

○ ダニカ・パトリック インディV 好きなことを…

ダニカ・パトリック、　
インディ・ジャパンの決勝で１時間５１分２秒６（平均時速２６３キロ）でインディ史上初めての女性ドライバーで優勝した。
08/04/20 もてぎ　栃木県　
世界の主要なモータースポーツで、世界ラリー選手権でフランス人が勝った例があるだけ。


燃費を抑えてピットインを減らす作戦が的中。
先頭集団が給油するのを横目に　
残り３周でトップにたちそのままチェッカー・フラッグ。　


「好きなことを見つけて、人生のすべてを　　
ささげれば、必ずトップになれるはず」 Danica said

○ 最終選考

急成長のIT企業。社員を募集することに。
最終選考に残った３人に　質問が発っせられた。　

―９+７は?

―１６です。

―はい、結構です。　


２番目の候補者にも質問が
―７+９は?

―１６です。

―はい、結構。



３番目の候補者にも質問が発っせられた。　

それに対し候補者は答えた。　

―いくつにして欲しいんです？　

採用担当者は顔を見合せ、うなずきあった。
―きみを採用することにしよう。

○ 名前

米国のオクラホマ・シティ。西部開拓時代が終わったとき。　

インディアンの息子が父親に尋ねた。　


「お父さん、ひとの名前ってどうやってつけられるの？」

かつてのスー族の勇者は、にこやかに答える。　


「おーっ、なんだい息子よ。　
そりゃ簡単なことだね。　
おまえのおじいちゃんは、毎日くり返される愛のいとなみから生まれたから、　“毎日”という名前になったし、　
わしは明るい朝に生まれたから“朝日”となづけなれた。　
そんな簡単なこと、　
いまさらどうして 訊くんだい、“ゴムの穴”？」

○ 逆

贈収賄の場合、　

言葉が逆転する。　


札束を渡す方が　

“ありがとう”と言い、

貰う方が　

“どういたしまして”

と、発する。

○ 一筆

“辛が一筆で幸になる”



ものをみるとき、　

辛でなく　

ハッピーと　

みるんですね。

○ China leads world in …

… executions ：Amnesty intl London （AP）
Wed Apr 16 2008


China executed more than any other country last yr
by putting at least
470ppl to death，
but da number of executions in da country
actually fell
compared to da yr be4， Amnesty Intl said yesterday.