英会話の仮定法で注意しなければならないのは、
助動詞の過去形+ have で表す 「~だっただろう」(しかし実際はそうではない)という(仮定法過去完了)だ。
例えば、should have,would have,could have,これが特にアフリカン・アメリカンの連中の間で簡略化され、
なんと、過去形+ have がくっついてワン・ワードになってしまっている。
女性R&Bシンガーのトニ・ブラクストンのヒット曲のタイトルで
① Love shoulda brought u home.
[直訳: 愛があなたを家に連れ帰ったはずなのに]
[意訳: 私を愛しているなら、あなたは私のもとに戻ってきたでしょうに(結局は、戻ってきてくれなかったのね)]
このshoulda は should +have と同じでまた一般的には should've と略す。
日本人にとって、shoulda,woulda,coulda は馴染みないので、それらを should,would,could 同様に解釈するのを見かける。
例えば、shoulda を should としてみると、
② Love should bring u home.
[私を愛しているなら、当然あなたは戻ってくるでしょう]
とまったく逆の意味になってしまう。
助動詞の過去形+ have で表す 「~だっただろう」(しかし実際はそうではない)という(仮定法過去完了)だ。
例えば、should have,would have,could have,これが特にアフリカン・アメリカンの連中の間で簡略化され、
なんと、過去形+ have がくっついてワン・ワードになってしまっている。
女性R&Bシンガーのトニ・ブラクストンのヒット曲のタイトルで
① Love shoulda brought u home.
[直訳: 愛があなたを家に連れ帰ったはずなのに]
[意訳: 私を愛しているなら、あなたは私のもとに戻ってきたでしょうに(結局は、戻ってきてくれなかったのね)]
このshoulda は should +have と同じでまた一般的には should've と略す。
日本人にとって、shoulda,woulda,coulda は馴染みないので、それらを should,would,could 同様に解釈するのを見かける。
例えば、shoulda を should としてみると、
② Love should bring u home.
[私を愛しているなら、当然あなたは戻ってくるでしょう]
とまったく逆の意味になってしまう。