10月2日(月)晴れ

やっと秋。まあまあ暑いけど秋と言っても許す!待ってたよ秋!
と人間は浮かれてますが、自然界はちゃんと秋に移行していた事も実感した一日。
というのも・・・
我が両親の実家のある地は鹿児島の米どころ、と言われている。
で、新米できたよと言われて夫と老母と三人で取りに行った。
水も綺麗で美味しく、鰻の美味しいお店もあるので、お昼はそこで食べようとウキウキ。
途中の物産館に引っかかっては南瓜に里芋、水前寺菜、新生姜購入。
横目で栗を見るもひと握りで500円は高いので断念。
父方の実家は人里離れた山の中。
もうすぐ到着という辺りで道に栗のイガがゴロゴロ落ちている。
うちの父が植えた栗の木があるのだが、手入れしていないのでもう中には登れないのだ。
オブジェにでもなりそうと思い、車を止めてもらい見てみると・・・
栗がゴロゴロ。
それからはもう必死で栗拾う三人。
そこへ、外出していたおじちゃん(実家に住む父の弟)が通りかかり、全部拾ったという私達の言葉に「栗は拾ってから、二周目にまだあるものなのだよ」
いやいやさすがにもう無いよと思いきや、ほらあった!ほらここにも。
10分くらいで大収穫。

米を積み込んだ後、おじちゃんが「まだ茗荷が残ってるかも」
抱えきれないほど茗荷を取り、来年は自分ちで採りなさいと、何本も根ごと抜いてくれる。
あゝ我が庭のどこに植えよう。嬉しい。
テンションマックスでおじちゃんちを後にして、本日の2個目のメインイベントと言っても過言では無い「鰻屋さん」へ。
へ?
日曜日のお昼というのに車が止まっていない。
嫌な予感。
入り口に張り紙。
「9月24日と10月1日は運動会のため休業いたします」
ガックリ。
もう、すっかり鰻の口だったのに・・・
しょうがないのでお蕎麦やさんでざるそば食べて帰ったのでありました。
でも、食でも目でも肌でも秋を感じた1日となったのであった。

やっと秋。まあまあ暑いけど秋と言っても許す!待ってたよ秋!
と人間は浮かれてますが、自然界はちゃんと秋に移行していた事も実感した一日。
というのも・・・
我が両親の実家のある地は鹿児島の米どころ、と言われている。
で、新米できたよと言われて夫と老母と三人で取りに行った。
水も綺麗で美味しく、鰻の美味しいお店もあるので、お昼はそこで食べようとウキウキ。
途中の物産館に引っかかっては南瓜に里芋、水前寺菜、新生姜購入。
横目で栗を見るもひと握りで500円は高いので断念。
父方の実家は人里離れた山の中。
もうすぐ到着という辺りで道に栗のイガがゴロゴロ落ちている。
うちの父が植えた栗の木があるのだが、手入れしていないのでもう中には登れないのだ。
オブジェにでもなりそうと思い、車を止めてもらい見てみると・・・
栗がゴロゴロ。
それからはもう必死で栗拾う三人。
そこへ、外出していたおじちゃん(実家に住む父の弟)が通りかかり、全部拾ったという私達の言葉に「栗は拾ってから、二周目にまだあるものなのだよ」
いやいやさすがにもう無いよと思いきや、ほらあった!ほらここにも。
10分くらいで大収穫。

米を積み込んだ後、おじちゃんが「まだ茗荷が残ってるかも」
抱えきれないほど茗荷を取り、来年は自分ちで採りなさいと、何本も根ごと抜いてくれる。
あゝ我が庭のどこに植えよう。嬉しい。
テンションマックスでおじちゃんちを後にして、本日の2個目のメインイベントと言っても過言では無い「鰻屋さん」へ。
へ?
日曜日のお昼というのに車が止まっていない。
嫌な予感。
入り口に張り紙。
「9月24日と10月1日は運動会のため休業いたします」
ガックリ。
もう、すっかり鰻の口だったのに・・・
しょうがないのでお蕎麦やさんでざるそば食べて帰ったのでありました。
でも、食でも目でも肌でも秋を感じた1日となったのであった。