パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

クラフトバンド 作品集5

2023年04月03日 | クラフトバンド
4月3日(月)晴れ
娘が長期帰省中。
母のクラフトバンド 作品を、唯一褒め称え、おだて、時に「ちょっと違う」感を醸し出してくれる無二の存在である。
彼女の発案で「ワインをお土産にする時に入れるカゴ」を試行錯誤し
今、また、彼女からの依頼で「結婚する友人に送るペアスリッパを入れるカゴ」を作っている。
そして、「ちょっと違う」「あれ?なんか違うかなあ」と言われ、凹みつつも進化あるのみ!の勢いの母。

ワインorボトル入れカゴを作れども作れども満足いくものにならないの図

少し熱が冷めてしまい、ビスコッティ作りに熱が入るようになる。
そしてそこで「はっ!これを人様に差し上げる時用のカゴを作ろう」と思い立つ。
要するにカゴは作りたいのだ。


娘が黒猫連れて帰省。
猫ベッドをご所望されたので嬉々として作る母。
久しぶりゆえまたも形が歪だがスミちゃん、ちょっと入ってみるわの図。

カラフルにしたつもりが縦糸の地味さで伝わらず。

実家の近所のHさんからお味噌や切り干し大根等いつもいただくお礼に、「お姉さんと使ってみて!物産館行くとき便利よ」とマルシェバッグ(作者命名)を差し上げたら、非常に喜んでくださる。
そして、「あたしもクラフトバンド を百均でキット買って作ったりしてるの。見る?」
想像以上に下手で(・・・失礼だ)ちょっと自信がつく(失礼の上塗り)
さらには孫ちゃんにドレスも作ったのよと見せていただく。
これもなかなかの出来で(失礼y・・・)前に送ったドレスを、お嫁さんが「幼稚園から帰ってきたらすぐこれに着替えるんですぅ〜」と言ってると聞き、お嫁さんの度量の大きさに感心する。
そしてさらにお嫁さんを悩ませるべく、小さなバッグを作って差し上げた。
Hさん、早速ドレスと一緒に送ったわ!とのこと。ぷぷぷっ。お嫁さんの困惑顔・・・


そして、娘からの依頼「結婚する友にあげるペアスリッパ入れ」

娘「ん〜〜〜???なんか違うなあ。仕切りとかつけられない?スリッパ入れってわからなくない?」
後付けでの仕切りは、母の技術には無い。
娘「いっそ二つだけをポンと投げ入れるような丸型の方がいいかなあ。」
で、作ってみた。

大きくなるとどうしても形が整わないのが反省点。
でも、こういう感じで鉢カバーやゴミ箱カバー等に広げられそう(・・・カゴにとどまらず、とうとうカバーにまで広げだしたぞ)

という感じで、相変わらず、やっております。
そうそう!ワイン用カゴとして作ったのの一つ(写真左端)は、近所のおぢさんへ道の清掃のお礼として焼酎を入れて差し上げました。
「わい、ワイン用やなかったんかい!」というカゴの心の声も虚しく、今後焼酎入れとしての登板が増えそうな予感・・・
コメント (5)
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