パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

激辛道場ビーフカレー

2012年07月01日 | 当選品&モニター&おタメし
7月1日(日)曇り

今回は、こちらのモニターです。
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ワタクシ、辛いのは全くもって苦手であります。
うちで作るカレーは、ギリギリ中辛です。
甘口でも何の支障もないのですが、ちょっとした見栄で(?)中辛にしてます。
カレーのたびに、毎回、夫は「たまには辛いカレーが食いたいなあ。」とぼやきます。
そんな彼のために、優しい妻は「激辛道場」ビーフカレーを申し込んでみます。
そして妻の愛の力によって、モニターに選ばれました。
「日本食研」さんの「激辛道場」シリーズ。
どこを見ても辛そうで、見てるだけでヒーハーします。
*本品は大変辛いため、小さなお子様や辛みの苦手な方、体調に不安のある方にはおすすめできません。
という注意書きがあります。
さらには『甘党は口にするべからず!」という、「水曜どうでしょう」に出てくるようなフォントで書かれたコピーもあります。
甘党のワタクシは、ただただ「ひーーーっ。辛そうーーーーっ。」とビビります。

日曜日のランチ。
満を持して、辛党と胸を張る夫に食べていただきましょう。
どうぞ!

あ、ちょっと待って!
写真写真。
一口だけ食べ、おあずけを食っている夫の腹を写り込ませつつ写真を撮ります。
ビーフカレーのいいにおいです。
でも、妻は、「一口ちょうだい。」なんてことは口が裂けても言いません。
「これほど辛い」って言ってるからには、メッチャ辛いのはわかってますから。
どう?あなたしか食べられないんだから、ちゃんと感想言ってよね。どう?ねえ、どうよ。
夫「これは、思った以上に辛いです。
ココイチカレーでよく食べるのと同じくらいです。
刺激的です。
やみつきになりそうです。」
と、なぜか敬語で感想を言いながら、うれしそうに、おいしそうに食べてます。
夫「ただ、十六穀米より白米のほうが合うと思います。」
あ、すいません、昨日の残りの十六穀米の冷やご飯をチンしました・・・
半分くらいになった頃から、夫の口数が減ってきます。
そのかわりに、顔から汗が吹き出てます。
こりゃ相当辛いですよ。
おもしろがって感想を聞き続ける妻に
「途中で味がわからなくなってきました。
もう、辛さしかわかりません。」

汗びっしょりかいて、完食されました。
最後に一言。「また食べたいと思う?」
夫「うん、また挑戦したい。」
う~む・・・辛党の心理はよくわからん。
食べ物に「挑む」というのはどういうことなのか?
何かにつけて戦闘態勢の妻ですが、食事くらいは穏やかに和やかに食べたいです。
しいていうなら、ケーキバイキングで、
お腹いっぱいでも、もう1個ケーキを食べなきゃ!と思う心理と同じなのでしょうか。
「あと1個は食べなきゃ、負けた気がする・・・」
今回の対戦は、夫の中ではどうやら負けたようなのです。
負けず嫌いの彼ですからねえ。
また闘いに挑んで、最後まで味を楽しみつつ食べてやる!という意気込みなのでしょうか。
以上、激辛道場ビーフカレーの感想でありました。
辛いのがお好きな方、是非挑んでみて下さい。
そして、感想をお聞かせ下されば(特に「全然辛くなかったよ」というご意見希望)
夫の発奮材料になりそうです。
ヨロシクお願いいたします。
夫が矢吹丈を目指すなら、妻は丹下段平になろうではありませんか!!(意味不明・・・)
コメント (2)
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