7月10日(火)晴れ
お誕生日おめでとーーー!
ワタクシ、本日お誕生日であります。
いくつになってもお誕生日の朝は清々しいものです。
素敵な一年になりますように。
さて!
昨日の珍客ザリガニ君の話。
お昼頃、買い物に行こうと玄関を出ると、トイメンのお宅のKさんとばったり。
あ、とりあえず聞いておこう。
n「こんにちは。つかぬことをお伺いしますが・・・ザリガニとか、飼ってませんよねえ~」
Kさん、爆笑しつつ「飼ってないわぁ~どうしたの?」
n「今朝、うちのベランダにザリガニがいたんですよ。ぎゃーぎゃー言いながら捕まえて
今水槽に入れてるんです。」
Kさん「あっちの(我がマンションはエレベーターを挟んで4世帯4世帯に分かれてる)
子供さんのいるお宅じゃない?」
n「朝、行ってみたらお留守だったんで、夕方また行ってみようとは思ってるんです。」
ってな会話をした後、
Kさんが「そうそう!この前、うちには猫ちゃんが来たわよ。」
ひーーーーっ!
n「すみませーーーん、それ、うちの猫です。」
Kさん「あら、そうなの!可愛いわねえ~あたし、昔、黒猫飼ってたのよ。
おいでおいでって呼んだんだけど逃げちゃった。」
n「かさねがさねすみませーーーん、愛想のない猫で・・・
お隣とかに行かないように気をつけてるつもりだったんですけど・・・」
Kさん「いいのよぉ~っていうか、遊びにきて欲しいわ。」
少し、気が楽になる。
って、イチの話はどうでもよいのだ、今日は。
夕方、ピンポ~ンと鳴る。
出ると、1号室の男の子(小一)とおねえちゃんとそのママ。
ママ「あのぉ~ザリガニを・・・」
n「あーーーーっ!良かったあ~~ちょっと待っててね」と言い、水槽を抱えて玄関へ。
n「もしかして、一軒一軒聞いてまわってたの?」
ママ「いえ、今、下でKさんにお会いしたら『お宅、ザリガニ飼ってない?nさんが捕獲してらしたわよ。」って。
わざわざ捕まえて下さっただなんて感激です。」
n「良かったぁ~もし、飼い主が見つからなかったら、君に持って行こうかと思ってたのよぉ。
君が飼い主だったんだねえ。」と男の子に言うと、
ママが「触れない飼い主なんです。」
男の子、ちょっと恥ずかしそうに「おとうさんは触れるんだけど・・・」
n「おばちゃんとこのおとうさんも触れるんだけど、今、いないから
おばちゃん大騒ぎだったわよぉ。」
水槽を抱えながら、そんな会話をしてるが、ママがなかなかザリガニを受け取ってくれない。
洗面器をもってきてらっしゃるが、ワタクシ素手で捕まえて移動はできないよ!
なんせ、ベランダでもホウキでバケツに追い込んだくらいだからね。
手とかもげないで良かったよ。
触れないという話になった時、ママが「ぢつは、あたしも苦手で触れないんです。
だから、この水槽ごとお借りしていいですか。このままひっくり返して移したいので。」
どうぞどうぞ。
水槽を抱えたママの後ろから、男の子がついていき「見つかって良かったねえ」という声が聞こえてほのぼのする。
すぐに戻ってこられるかと思いきや、だいぶ経ってから「ピンポ~ン」
「大騒ぎでしたぁ」
わかりますわかります。
ママを先頭に、おねえちゃん、ボクの順で帰っていかれる様子を見送ってたら
突然男の子がくるりと振り返り「ありがとうございました。」とぺこりと頭を下げる。
かわいいぃ~~~~っっっ。
以上、小さなバルタン星人が取りもつご近所ネットワークのお話でしたぁ。
あ、今日の一枚は、娘からの誕生日プレゼント。
黒猫のブローチです。
かわいいっ!
お誕生日おめでとーーー!
ワタクシ、本日お誕生日であります。
いくつになってもお誕生日の朝は清々しいものです。
素敵な一年になりますように。
さて!
昨日の珍客ザリガニ君の話。
お昼頃、買い物に行こうと玄関を出ると、トイメンのお宅のKさんとばったり。
あ、とりあえず聞いておこう。
n「こんにちは。つかぬことをお伺いしますが・・・ザリガニとか、飼ってませんよねえ~」
Kさん、爆笑しつつ「飼ってないわぁ~どうしたの?」
n「今朝、うちのベランダにザリガニがいたんですよ。ぎゃーぎゃー言いながら捕まえて
今水槽に入れてるんです。」
Kさん「あっちの(我がマンションはエレベーターを挟んで4世帯4世帯に分かれてる)
子供さんのいるお宅じゃない?」
n「朝、行ってみたらお留守だったんで、夕方また行ってみようとは思ってるんです。」
ってな会話をした後、
Kさんが「そうそう!この前、うちには猫ちゃんが来たわよ。」
ひーーーーっ!
n「すみませーーーん、それ、うちの猫です。」
Kさん「あら、そうなの!可愛いわねえ~あたし、昔、黒猫飼ってたのよ。
おいでおいでって呼んだんだけど逃げちゃった。」
n「かさねがさねすみませーーーん、愛想のない猫で・・・
お隣とかに行かないように気をつけてるつもりだったんですけど・・・」
Kさん「いいのよぉ~っていうか、遊びにきて欲しいわ。」
少し、気が楽になる。
って、イチの話はどうでもよいのだ、今日は。
夕方、ピンポ~ンと鳴る。
出ると、1号室の男の子(小一)とおねえちゃんとそのママ。
ママ「あのぉ~ザリガニを・・・」
n「あーーーーっ!良かったあ~~ちょっと待っててね」と言い、水槽を抱えて玄関へ。
n「もしかして、一軒一軒聞いてまわってたの?」
ママ「いえ、今、下でKさんにお会いしたら『お宅、ザリガニ飼ってない?nさんが捕獲してらしたわよ。」って。
わざわざ捕まえて下さっただなんて感激です。」
n「良かったぁ~もし、飼い主が見つからなかったら、君に持って行こうかと思ってたのよぉ。
君が飼い主だったんだねえ。」と男の子に言うと、
ママが「触れない飼い主なんです。」
男の子、ちょっと恥ずかしそうに「おとうさんは触れるんだけど・・・」
n「おばちゃんとこのおとうさんも触れるんだけど、今、いないから
おばちゃん大騒ぎだったわよぉ。」
水槽を抱えながら、そんな会話をしてるが、ママがなかなかザリガニを受け取ってくれない。
洗面器をもってきてらっしゃるが、ワタクシ素手で捕まえて移動はできないよ!
なんせ、ベランダでもホウキでバケツに追い込んだくらいだからね。
手とかもげないで良かったよ。
触れないという話になった時、ママが「ぢつは、あたしも苦手で触れないんです。
だから、この水槽ごとお借りしていいですか。このままひっくり返して移したいので。」
どうぞどうぞ。
水槽を抱えたママの後ろから、男の子がついていき「見つかって良かったねえ」という声が聞こえてほのぼのする。
すぐに戻ってこられるかと思いきや、だいぶ経ってから「ピンポ~ン」
「大騒ぎでしたぁ」
わかりますわかります。
ママを先頭に、おねえちゃん、ボクの順で帰っていかれる様子を見送ってたら
突然男の子がくるりと振り返り「ありがとうございました。」とぺこりと頭を下げる。
かわいいぃ~~~~っっっ。
以上、小さなバルタン星人が取りもつご近所ネットワークのお話でしたぁ。
あ、今日の一枚は、娘からの誕生日プレゼント。
黒猫のブローチです。
かわいいっ!