パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

だしの優しさ

2012年07月19日 | 当選品&モニター&おタメし
7月18日(水)晴れ

しまもと本格素材だし「だしの優しさ」ファンサイト参加中
今回は「だしの優しさ」のモニターです。

最近、だしパックの簡単さ&美味しさに目覚めてるnです。
今回は、何かとメンドクサイ煮物を、だしパックと圧力鍋でちゃっちゃと作ってみました。
鶏肉が欲しいところでしたが、思い立ったが吉日、思い立った時に鶏肉がない・・・
しかし、だしがしっかりしてたら、鶏肉なくても良かろう。
筍、大根、人参、椎茸、蒟蒻、牛蒡、ジャガイモをざっくり切って圧力鍋に投入。
水3カップとだしパックを入れ、煮立ったらあくをとり、砂糖、みりん、酒、醤油を入れ圧力をかける。

あくを取る前の写真ゆえ、少々お見苦しい点はお許しを!
完成~~~っ。
早っ!


すごく早くできちゃったので、調子が出てきました。
イカをイカめしにするのも、このだしパックが使えるんじゃないか?と思い立つ。
思い立ったが吉日(・・・しつこい)
イカめしも作ってみます。
イカの足ともち米をイカの胴に詰め込み、だしパックと水、調味料を入れて・・・
またまた圧力鍋の登場です。

完成です。
早っ!
このイカ、小さめだけど、5杯で150円だったのだ。
安っ!
すんごい充実した気分。
皆、早く帰って来ないかなあ~
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ワタクシの嫌いなもの

2012年07月17日 | Weblog
7月17日(火)晴れ

暑い。しかし、こんな暑い中、野球の試合をしてる子らもいるんだ。
頑張れ球児。
頑張れあたし。
我が家の近くにある球場から、毎日熱闘甲子園への切符をかけた熱い闘いの歓声が聞こえてくる。
歓声とともに、各校の吹奏楽部の応援も聞こえてくる。
ものすごく上手だったり、ものすごく下手だったり、「定番曲」だったり、
「けっ!えーけーびかよ!」と思ったり・・・
大抵優しい目で大らかな気持ちで聴く(・・・ホント?)
しかし、昨日のトランぺッターはいただけなかった。
すっごい下手くそなのだ。
素人が聴いてても「今、音はずれた。あ、また。この子、終わりの音に弱いなあ。」
しかし、ヘタクソなのは許す。
何が許せんって、自己陶酔的演奏をするのが許せん!
お前は峰龍太郎かっっっ。
なんじゃそのビブラートはっっっ!
へたくそなんだから、もっと素直な音を出さんかいっ。
正しい音を正しい拍数出せるようになって、それからだ、アレンジは。
ついでにいえば、ちびピアニストたちが、わざとらしく体をゆさぶって弾くのも虫酸が走る。

少し日数が経ったから大丈夫だよね。(と、小心者ゆえ少しビビリつつ・・・)
先日亡くなられた方の話なんだけど、「北の国から」で中畑のおじさんの号泣シーンに泣かされた身としては
彼が年の差婚をされてたと知り、「ブルータス・・・」の気分。
もっと言えば、ドリカム。
略奪愛だか何だか知らんが(とにかくワタクシは人のものをとる人が嫌い)
そうやって手に入れた夫を病で亡くし、その後すぐに再婚できる神経。
「愛に生きる」というか「愛なしでは生きていけない人達」というか
「愛が全て」とはずかしげもなく言い放てる人種がだいっきらいだ。
人さまを泣かせてまで手に入れる愛が本物とは思えない。
そしてさらにはその本物(のはずだった)愛を失ってすぐに次の本物を探し出せる神経。
それを思えば、いっそ松田聖子の貪欲さのほうがよっぽど小気味よい。
「本物だから」欲しいわけじゃないよね、この人。
ちょっと欲しいってだけ。
でも、松田聖子だからね、手に入れられちゃうんだよ。
そこが凡人とは違うとこだよね。
でも、きっと長くは続かないよね。
でも、いいんだよ、松田聖子だから。

昨日のお昼はグリーンカレーを作った。
張さんのお引っ越しの際にいただいた大量の食材のなかにあったものだ。
中国語や東南アジア系の説明書きに四苦八苦しながら
果たしてこれで合ってるのか???と思いながら作るのはおもしろい。
が、ほとんどと言っていいくらいワタクシの口には合わない。
マンゴープリンくらいだ、美味しいと思えたのは。
昨日作ったグリーンカレーも作ってる最中から「これはワタクシきっと食べられないな」と思える匂い。
しょうがないので、急きょ自分用には韓国焼き肉手巻き。
好き嫌いの激しい男は嫌いだが、「ココナッツミルク」と「パクチー」が大好きな男も嫌いになれそう・・・
まだ、「グリーンカレー」も「トムヤムクン」も「ココナッツミルクの素」も残ってる・・・
味覚の鈍い夫に(・・・暴言)せっせと食べていただくしかないな。

トヨエツが好きだからしょうがなく(?)見てるドラマがある。
やはり演技過多な子役は見ていて興ざめ。
ボスのCMはちょっとおもしろいと思ってしまったけど。
それは、少しひねた視点からの作りだからだよね。
どうしても、例の子役は、みんなが高評価するほど演技がうまいとは思えんのだが。
たいてい、ワタクシは動物と子役には甘い評価を下すと有名だったのだが
ここにきて必要以上に辛口なのは・・・自分の好きなタイプの顔じゃないからかなあ。
彼女が18歳くらいになった時、果たして女優としてばりばりやってるかなあ。
想像ができないのはワタクシだけでしょうか。

今日の一枚は張さんから引っ越しの際にいただいた鉢植えの中のハイビスカスが次々と咲くの図。
彼女いわく「手入れをしないのでこれらの鉢植えたちは自活してました」
今、朝晩の水やりはもちろん、元気がないと肥料をもらえ、花が咲くと部屋に入れてもらえるという環境。
そりゃ大喜びで、花も咲くわいな。
それにしても、なぜ、ハイビスカスの鉢植えが3鉢もあるのだろうか。
そんなにハイビスカス好きだったのか?
しかし、そんな彼女はもうアメリカの人。
時々文字化けだらけのメールをくれる。
漢字部分がほとんど文字化けしてるので、大体の文の流れから予想して読む。
これまた少しおもしろい。
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サッポロプレミアムアルコールフリーブラック

2012年07月11日 | 当選品&モニター&おタメし
7月11日(水)晴れ

モラタメさんでタメします。
以前「サッポロプレミアムアルコールフリー」もタメしました。
夫は、アルコール一般何でもござれ、何でも大好き!の人だが、
最近、ビールの中では「地ビール」とか「黒ビール」が特に好きらしいということを発見。
(・・・いかに夫の嗜好に興味がなかったかバレバレ)
そこで妻は、良妻は(念押し)、最近「麦とホップ」の黒を買うようにしている(@100円)
え?何?
良妻だけど、発泡酒の枠は超えないんだね。
・・・無視無視・・・
金麦(@105円)のシール集めにも少々飽きたしね。
金麦は、安いのはいいんだけど、CMが好きじゃないんだよね。
あのCM、女子にはウケないと思うんだけどなあ。
ずいぶん昔に、女子から総スカンをくった「キッコーマン」の醤油のCMを彷彿させるよね。
って、そんなことはどうでもよろし。

3泊4日で、九州に帰省していた夫が夕方帰宅。
義母の四十九日法要も滞りなく終わったとのこと。
早いものだねえ。
あとひと月すると初盆。
昔の人は、こうして亡き人を偲びながら、親戚のつながりをとだえさせないようにしたのかしら。
良妻だけど、愚嫁(って言葉はあるのか?)なワタクシは、少しだけ初盆の帰省が負担・・・
そんな先のことはよしとして・・・
この帰省中、夫たちは、ずーーーーっと呑んだくれてたと妻は予測する。
否定するだろうが、絶対水代わりにビールを飲み、夜は焼酎を呑みながらの打合せだったことだろう。
疲労困憊の肝臓を休ませるために、プレミアムアルコールフリーそれも夫好みのブラックを用意するだなんて良妻の鏡っっっ!
12本で840円。くーーーっ!!!@70円也。
思わずガッツポーズしたくなる良妻n。
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ザリガニ顛末記

2012年07月10日 | Weblog
7月10日(火)晴れ

お誕生日おめでとーーー!
ワタクシ、本日お誕生日であります。
いくつになってもお誕生日の朝は清々しいものです。
素敵な一年になりますように。

さて!
昨日の珍客ザリガニ君の話。
お昼頃、買い物に行こうと玄関を出ると、トイメンのお宅のKさんとばったり。
あ、とりあえず聞いておこう。
n「こんにちは。つかぬことをお伺いしますが・・・ザリガニとか、飼ってませんよねえ~」
Kさん、爆笑しつつ「飼ってないわぁ~どうしたの?」
n「今朝、うちのベランダにザリガニがいたんですよ。ぎゃーぎゃー言いながら捕まえて
今水槽に入れてるんです。」
Kさん「あっちの(我がマンションはエレベーターを挟んで4世帯4世帯に分かれてる)
子供さんのいるお宅じゃない?」
n「朝、行ってみたらお留守だったんで、夕方また行ってみようとは思ってるんです。」
ってな会話をした後、
Kさんが「そうそう!この前、うちには猫ちゃんが来たわよ。」
ひーーーーっ!
n「すみませーーーん、それ、うちの猫です。」
Kさん「あら、そうなの!可愛いわねえ~あたし、昔、黒猫飼ってたのよ。
おいでおいでって呼んだんだけど逃げちゃった。」
n「かさねがさねすみませーーーん、愛想のない猫で・・・
お隣とかに行かないように気をつけてるつもりだったんですけど・・・」
Kさん「いいのよぉ~っていうか、遊びにきて欲しいわ。」
少し、気が楽になる。
って、イチの話はどうでもよいのだ、今日は。
夕方、ピンポ~ンと鳴る。
出ると、1号室の男の子(小一)とおねえちゃんとそのママ。
ママ「あのぉ~ザリガニを・・・」
n「あーーーーっ!良かったあ~~ちょっと待っててね」と言い、水槽を抱えて玄関へ。
n「もしかして、一軒一軒聞いてまわってたの?」
ママ「いえ、今、下でKさんにお会いしたら『お宅、ザリガニ飼ってない?nさんが捕獲してらしたわよ。」って。
わざわざ捕まえて下さっただなんて感激です。」
n「良かったぁ~もし、飼い主が見つからなかったら、君に持って行こうかと思ってたのよぉ。
君が飼い主だったんだねえ。」と男の子に言うと、
ママが「触れない飼い主なんです。」
男の子、ちょっと恥ずかしそうに「おとうさんは触れるんだけど・・・」
n「おばちゃんとこのおとうさんも触れるんだけど、今、いないから
おばちゃん大騒ぎだったわよぉ。」
水槽を抱えながら、そんな会話をしてるが、ママがなかなかザリガニを受け取ってくれない。
洗面器をもってきてらっしゃるが、ワタクシ素手で捕まえて移動はできないよ!
なんせ、ベランダでもホウキでバケツに追い込んだくらいだからね。
手とかもげないで良かったよ。
触れないという話になった時、ママが「ぢつは、あたしも苦手で触れないんです。
だから、この水槽ごとお借りしていいですか。このままひっくり返して移したいので。」
どうぞどうぞ。
水槽を抱えたママの後ろから、男の子がついていき「見つかって良かったねえ」という声が聞こえてほのぼのする。
すぐに戻ってこられるかと思いきや、だいぶ経ってから「ピンポ~ン」
「大騒ぎでしたぁ」
わかりますわかります。
ママを先頭に、おねえちゃん、ボクの順で帰っていかれる様子を見送ってたら
突然男の子がくるりと振り返り「ありがとうございました。」とぺこりと頭を下げる。
かわいいぃ~~~~っっっ。
以上、小さなバルタン星人が取りもつご近所ネットワークのお話でしたぁ。

あ、今日の一枚は、娘からの誕生日プレゼント。
黒猫のブローチです。
かわいいっ!
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朝の珍事

2012年07月09日 | Weblog
7月9日(月)晴れ
朝、我が家の猫イチがベランダに出る。
チュンチュン聞こえたので「イチ!雀なんか獲って来ないでよね。」と声をかけ
一緒にベランダに出ると・・・
何かいる・・・
ちり取りの下に・・・
イチが飛びかかるのを抑えながらおそるおそるちり取りを持ち上げて・・・
ひいぃぃぃぃぃっっっっ。なんじゃこりゃぁあああああ。




ザリガニでした。
ここは地上12階のベランダ。
いったい君はどこから来たのだ???
イチを部屋に閉じ込め、ザリガニをバケツの中に捕獲。
納戸にしまってた「水槽」をひっぱりだし、少しだけ残ってた砂を入れ、水を入れ、ザリガニを入れる。
いつもだったら、こういう工程はすべて生き物係担当(夫)なのだが、
昨日、義母の四十九日法要のため帰省。
夫の留守に限ってこういうことが起きるとは、ホントに日頃の行いを責められてる気がするわ。

イチがちょっかいを出すのを牽制しつつ、いろいろ考える。
我が家のある12階は8世帯あり、ほとんどがじじばばなのだが、1軒だけ小さいお子さんがいるお宅がある。
そのお宅の飼いザリガニだろうと予測。
9時を待って、ピンポンするもご不在・・・
ハサミを掲げて威嚇しまくってたザリガニ君も少し落ち着いておとなしくなり
イチも飽きたのか昼寝に入る。
ワタクシのみ、どうしたものか悩みつつ検索しては「じゃこ」だの「いりこの頭」だの
あげてみるが食べない。
「ザリガニのエサ」なるものが売ってるらしいので、きっとそういうので育ってるのだろうなあ。
うちのイチに「ねこまんま」をあげても食べないのと同じだろう。

夕方もう一度「ピンポン」してみて、飼い主探しをして、
それでも見つからなかったら、なんとかその子供さんのいるお宅に押し付けたいと思ってる次第。
どうか、「甲殻類」嫌いのママでありませんように。

それにしても、もし、そのこどもさんのいるおうちのザリガニ君じゃないとしたら、
観賞用として飼われてるのだろうか。
やはり全部のおたくに一声かけたほうがいいのか。
もしかして食用で購入されたものだったりして・・・
wikipediaによると・・・意外とおいしいらしいのだ。
たらばがにに似た味らしいのだ(本当か???)
市場では海老より高値で取引されるらしいのだ。
サンドイッチに挟んで食べたり、サラダにまぜてつかわれたり、巻き寿司や手巻き寿司に巻いて食べるそうだ。
ルッコラといっしょにパスタなどにも使われるそうだ。
酢飯と錦糸卵といっしょにちらし寿司や海鮮丼に使われることもあるそうだ。
・・・だんだんおいしそうに思えて・・・きませんっっ。

あ~、なんだか落ち着かない。
ワタクシが、ザリガニを塩ゆでしたくなる前に、飼い主が見つかりますように。
コメント (7)
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『萬寿のしずく』モニター

2012年07月07日 | 当選品&モニター&おタメし
7月7日(土)雨

アセロラ倶楽部とEMX倶楽部ファンサイト参加中
今回は「萬寿のしずく」のモニターです。

「萬寿のしずく」
なんともありがたいというかあやかりたいというかすごいネーミングですな。
青パパイアや玄米、米ぬか、こんぶ、もずくを有用微生物群によって発酵させて作られた健康エキス・・・だそうです。
想像できない味です。
一日10ml~30ml飲めばいいとのこと。
そのままでも、お茶やコーヒーなどに入れても、料理に使ってもいいそうです。
とりあえずそのまま大さじ一杯測って飲んでみます。
あれ?無味です。
水?って感じです。
これならお茶とか料理に使っても邪魔にならないですね。
ペットに飲ませることで元気が回復したり糞が匂わなくなるとのこと。
イッちゃん、ちょっと舐めてみる?ってことで、3滴くらい舐めさせてみます。
これから暑い夏がやってくる。
ともに頑張ろうねっ!
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爆発

2012年07月05日 | 衣・食・住
7月5日(木)晴れ

先日、夫がパソコンの画面の「噴煙をあげてる桜島」を指差し聞きます。
「この桜島、どうしてる?」
何をおっしゃってるのかしら。
あなた、どちらのご出身?
妻「桜島が爆発してる」
夫、うれしそうに「やっぱり爆発って言うよなあ。」
いや、ほかに何と申しますのん?
夫「普通は噴火してるっていうんだって。でも鹿児島県人は爆発してるって言うんだねえって、
麺通団(彼がお気に入りのうどんのサイトらしい)の人が言ってた。」
だって、ホントにボンって爆発するじゃないですか。
夜だと火柱が上がるのが見えるんだよ。

って、これは、枕です。
今日のテーマは「爆発」
何が爆発しているか。
ワタクシの頭です、髪の毛です。
最近頭痛がするので、これは髪の重さのせいじゃないかと思い立ち美容院へ。
確か、去年の今頃も、頭痛がするので髪を切りにいった気がする。
そんなオーバーな!?と思われるかもしれないが、ワタクシ普通の方の6倍くらいの髪の量がある。
矯正パーマというありがたいものができたおかげでだいぶごまかせるようになり、
自分ですら、「髪が多い」ということを忘れかけていた。
だから「よしっ、久しぶりに髪を切りに行こう!そうだ!たまにはパーマネントなんてものを当ててみようかしらねえ。」なぞと思ってしまった。
今までは、矯正パーマでストレートにして、さらにすきばさみでガンガン梳いてもらうというパターン。
普段は後ろでひっつめてしまってると気にもならず、一年ほどは美容院へ行かない生活。
そして、そのポニーテールと呼ぶにはあまりに長過ぎるシッポの重みで
頭が痛くなる頃が美容院へ行くバロメーター。
若い美容師さんから「珍しいですねえパーマかけられるのって。どのようにされますか。」
n「後ろで結べるくらいの長さは欲しいの。
大きなウエーブでパーマをかけて欲しいの。
髪が多いので、すいて量を減らして下さい。」
これだけがワタクシの要望。
そして若い美容師さんが持ってきたヘアカタログの写真を指差し「こんな感じ」
シャンプーしたあと、ざっくざっく切っていく。
若い美容師さん「パーマをかけると少し上に上がった感じにはなります」ってな事を言うが、
今でこの長さ?大丈夫か?
そして、今までは、髪の重さで下に向いていた髪が、短くなって横へ横へと広がっていく。
この時点で「やっぱパーマやめる!矯正ストレートにして下さい。」と言おうかと迷いつつも
おねえさんが迷いもなくどんどん切ってどんどんすいていくので呆然としつつ流されていく。
そして・・・すでに肩よりも短くなった髪にパーマがあてられ、乾かして、完了~~となった時には目も当てられないような状態。
おねえさんはムースを使い切るくらいの勢いで髪に塗りたくり爆発を抑えようとしている。
あたしゃ毎朝ムースを1本使い切らねばならないのだろうか。
どんよりとした気持ちになるがおねえさんは明るい。
肩甲骨の下あたりまであった髪を肩より短く切ったのだから
そりゃ確かに頭は軽くなった。
頭痛も消えた。
帰宅して、自宅の洗面台の前で「上野樹里みたいじゃない?くしゃくしゃってした感じで。」と思い込ませる。
夫帰宅。いつもはキッチンから「おかえり~」とおざなりに出迎えるのだが今日は玄関までお出迎え。
ギョッとした夫。しかし『大人な』彼は動揺を隠しつつ「どなたですか?そんな髪の短い人は知りません。」と笑い飛ばす。
次に娘が帰宅。
またも玄関へ出迎えると・・・爆笑しながら「どうしたの?すごいね。」
母が「上野樹里ちゃんみたいじゃない?」と言おうとすると「ちびまるこちゃんのおかあさんみたいだね。」
あなたって、まだまだ『子ども』だわね・・・
その後も次から次へと辛辣なコメントをしてくださる。
もういいです、もう結構です。
当分はおとなしく引きこもり生活に拍車がかかりそう。

気を取り直して、髪型のネタで好きな話を二つ。(いつものごとく無断転載)

たしか、安住アナのラジオ「日曜天国」の投稿だった記憶(ワタクシが投稿したわけではない)
【美容院から帰ってきた娘。
前髪長めのボブスタイル。
母が「すごく素敵!シルベスタスタローンみたい。」
妙齢の娘に向かってシルベスタスタローンって・・・といぶかしがる娘。
「滝川クリステル」と言いたかったらしい。】

たしか、ほぼ日の「いいまつがい」の投稿だった記憶(ワタクシが投稿したわけではない)
【テレビに、最近髪型を変えたタレントさんが登場。
流行の、前髪をぱっつんと切ったヘアスタイルを見て、夫が一言。
「おお、智恵子抄だな」
‥‥いや、「麗子像」ではないのか?】
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桑の葉茶

2012年07月04日 | 当選品&モニター&おタメし
7月4日(水)晴れ

今回はこちらのモニターです。
桑の葉専門 ファンサイトファンサイト参加中

ほら、うち、高性能の浄水器がございますでしょ。
おほほほ。
ですから、すぐに作れるのでございますのよ(・・・)

作ってみました。
「桑の葉茶」ってどんな味だっけ?
飲んだことあるかな。
単品ではきっと飲んだことない気がする。
爽健美茶とかには入ってるのかな。
歌ってみましょう。
♪はと麦玄米月見草~そーけんびちゃ
どくだみハブ茶プーアール~そーけんびちゃ♪
ん?出てきませんねえ。
調べてみますと・・・残りは「緑茶大麦発芽玄米チコリーなんばんきびビワの葉杜仲葉大麦若葉明日葉」で15種類だそうな。
って、爽健美茶のことはどうでもよろし。
しかし、飲んだことないとわかると急に不安になりますな。
不味かったらどうしましょう。
「正直に生きる」が信条のワタクシですからねえ。
まづかったら「まづい!もう一杯っ!」ってな、CMのパクリのような感想を書かねばならないなあと思いつつ・・・
おそるおそる匂いを嗅いでみます。
あら、いい匂いですよ。
でも、心配なので、まず夫に飲ませます(・・・・・)
夫「うまいよ、ふつーにうまい」
やっと妻も飲んでみます。
あらホント。美味しい。
桑の葉って、カルシウム、カリウムやマグネシウム、鉄や亜鉛などの必須微量金属元素と、フラボノイドや有用成分DNJを含んでいるのが特徴だそうです。
鉄とか亜鉛とかなかなか取りにくいものですよね。
毎日飲むお茶で、こういうのがとれるっていいなあと思いました。
我が家の冷蔵庫、以前はジュースとか、ボトルコーヒーとかが満載でしたが、
最近はお茶ブーム。
今日はこの桑の葉茶と、麦茶と、ドクダミ入りはと麦茶が入ってます。
毎日日替わりでいろんなお茶が登場。
ヘルシー生活でしょ。
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コンタクトケア

2012年07月03日 | 当選品&モニター&おタメし
7月3日(火)曇り

モラタメさんよりいただきました。
『キータ×モラタメ コラボ企画セット』ってことで、
「コンタクトレンズ用消毒剤」です。(←これはチバビジョン)
キータとは何?
お教え致しましょう。
KiiTaとは・・・
『ヘルスケア(病気の予防や早期治療と健康づくり)、ビューティーケア(美容やメイク)、ホームケア(快適な住まいと暮らし)に関する商品やサービスが揃うドラッグストアは、身近なライフステーションです。
ドラッグストアマガジン「キータ」は、家族の健康と快適な暮らしを「自分たちの手で守り、創る」ためのヒントがいっぱいの「美と健康の応援マガジン」です。』
です。・・・・・そのまんま転載してしまいました・・・
ドラッグストアで無料配布してるらしいのです。
知らなかった・・・見た事なかった・・・
でも、もらえるお店のリストを見てみると、わが町にあるドラッグストアの名前もあるので
今度もらおうと思います。
ドラッグストアって楽しいから、結構よく行ってるんだけどなあ~知らなかった・・・
年4回発行。6/10発行のが、まだ残ってるかなあ。

早速、消毒してみます。

目は大事と思ってるんだけど、ついつい酷使したり、レンズのケアを怠ったりしがち。
ちゃんとこれで消毒して、キラキラした目で世間を見回すことに致します。
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読まず嫌い

2012年07月02日 | 衣・食・住
7月2日(月)晴れ

先日、食べ物の「好き嫌い」についてエラソーに書いたが
ぢつはワタクシ、本とか、漫画とか、映画とか、音楽とかに関しては
ものすごく好き嫌いが激しい。
さらには「食わず嫌い」によるものが大きい。
そして、最近は寄る年波のせいか、めったに本も漫画も映画も音楽も聴かなくなってきた。
テレビや新聞などの情報だけで、ただただ嫌いな人が増えていく日々である。
たとえば・・・
先日たまたまついてたテレビに出てた「村山由佳さん」
ワタクシ常々申しておるが「奔放」な人が苦手。
特に恋愛関係に関して。
「篤姫」の脚本家田渕久美子氏と同じような匂いがする。
もっとタチが悪いのは、純愛とかピュアとかナチュラル派の代表からの転向。
白村山だか黒村山だかしらんが(黒のだめと違ってまったく可愛いと思えん!)
こういうのが作家なのか。
書くためなら何でもアリなのか。
あ、すいません、そのテレビ見てない人には意味がわからないでしょう。
この人の小説は初期の頃のいわゆるピュアな恋愛小説を読んだことがあるが
ほとんど記憶にないからワタクシの好みではなかったのであろう。
ま、こういうケースは「食わず嫌い」ではないですね、ホントに嫌いなんだわ。

次に・・・少し前の話になるが芥川賞をとった「田中慎弥氏」
授賞時の記者会見が話題になったあの人である。
あの時、ワタクシは不快感を感じた。
石原知事のことも嫌いだが、それとこれとは話が違う。
選考委員と選考される側の立場が同等とは思わない。
そもそも、生まれてこのかた社会に出て働いたことがないというのも、「人」としてどうなんだろうと思ったりもした。
受賞作の「共喰い」も、きっとワタクシはおもしろいとは思わないだろうなあと
手に取ることさえしていない。
しかし・・・朝日新聞の土曜版beで、いろんな作家が食べ物にまつわるエッセイを書くコーナーがあるのだが、
それに田中慎弥氏が登場。
これがねえ・・・言いたかないけど、結構普通で、ちょびっとおもしろかったりもしたのだ。
なんというか、新しいクラスに「変りもん」で有名な子がいて、遠巻きに眺めてたら
意外と普通だったという感じ(・・・その例え話、要る?)
遅ればせながら彼の本、一冊くらいは読んでみようかなと思ったりした。

最後に・・・これまた「作品」よりも「人となり」が話題になった西村賢太氏。
ぜ~ったいこの人の書くものを読む機会は来ないと確信するほどワタクシの嫌いなタイプ。
そもそも私小説ってのが嫌いなのさ。
先週だったか、いつも行く図書館のリサイクルコーナーに、去年の雑誌「新潮」5月号があった。
トイレで読むにはちょうどいいかな、くらいの気持ちでもらってくる。
見ると「西村賢太氏芥川賞受賞第一作 寒灯」
読んでびっくりした。
ワタクシの持っていたイメージが少し、あくまで少しだけど、変わった。
もっと赤裸々で、粗暴で、粗野で、暴力的で、非社会的で、ダメ人間で、
知的とかけはなれた文章で・・・って、どんだけ酷いイメージだったんだか・・・
まず「主人公」が『僕』っていうのに驚く。
ぼくぅぅぅ???
次に、知性溢れる文体に驚く。
いや、単に、ワタクシの読めない漢字、普段使わない高尚な言い回しなどが出てくるからなんですけどね。
「筦爾(かんじ)と笑う」なんて言う?
「慊りない点」、さあ、何と読むでしょうか?
そして、話の内容は、予想通りというかイメージ通りというか。
こんな男はいやだ!こんな女も嫌だ!という登場人物たちの、とるに足らない痴話喧嘩の話だ(・・・身もふたもない言い方・・・)
その、ギャップがいいのだろうか。
高尚な文体に、下世話な私小説。
これまた、もう一冊くらい彼の本を読んで、「やっぱり好きにはなれないわ」と確信しなければと思っている今日この頃。

今日の一枚は・・・まったく関係ないんだけど
今、頑張ってる広島カープの堂林くん。
そう!あの、中京大中京の堂林くんです。
我が娘が一時期「彼と出会うために女子アナになる」と宣言した、あの堂林くんです。
テレビの画面を撮るなんて女子中学生みたいなことをしたら、意外と芸術的な写真が撮れた。
娘の野望はあっという間にしぼんだが、彼は今シーズン、大活躍。
ホームランも量産体勢に突入。
ナイター中継なんぞをあえてゴールデンタイムに見るなんて、子どものとき以来だわさ。
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