パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

Bistro Do

2023年02月13日 | 当選品&モニター&おタメし
2月13日(月)曇り
モラタメさんでタメします。

鶏のガーリックトマト用 3個
鶏ときのこのブラウンソース用 3個
ボロネーゼ風炒め用 3個
鶏のポルチーニクリーム用 1個
以上10箱が、送料関係費980円(税別)でタメせます。お得っ!

余談ですが、四十年前、何も料理ができないまま進学した兄妹、ずいぶんとCook Doに助けられました。
料理上手な母ですが、田舎育ちゆえシャレた料理を知ってるわけもなく、ワタクシ達兄妹は茶色いおかずで大きくなった。
そして、勉強至上主義の父の教育の元、料理を、いやそもそも家事を手伝う事なく成長し、ぽんと家を出た。
外食三昧するほど仕送りはなく、夜、菓子パンを食べすぎて「いやぁ〜パン腹パン腹」とお腹をさするような日々。
ある日、兄が「中華を作る!」と宣言。
回鍋肉と青椒肉絲を作った。
これが驚くほど本格的で、いやそもそも本格中華を知ってたわけでもないが本当に美味しかった。
これがCook Doとの出会い。
そして中華との出会いでもあり、Cook Doのおかげで棒々鶏に干焼蝦仁、麻婆茄子(←茄子をチェズと読むことまで)を知った。
今でも一番自分の好きな料理分野が中華なのは、この時の名残と思われる。
そして、今や、Cook Doのお世話にならずとも豆板醤甜麺醤を駆使して激ウマ麻婆豆腐(・・・自己申告)を作れるようになったわけだ。
以上余談でした。

その後、中華だけでなく和風やアジアンなものにも広がっているCook Doシリーズ。
そしていよいよ満を持して洋風バージョン登場である。
その名もBistro Do。
これは、ワタクシへの挑戦ね。
「最近調子乗っ取るやないか。おまえさんちの夕食、中華、鍋、煮物、韓国料理もどき、カレーのローテーションやな。
ブイヨンとかバルサミコ酢とか使たことあるか?
アンチョビの缶詰も長いこと棚の奥底に沈んでるようやし、そもそもポルチーニとか知らんやろ。」
きーーーっ!どこから見てたの?賞味期限がとっくに切れたバルサミコ酢、ようやく思い切って捨てたとこなのに。

って事で、挑戦を受けて立とうではないの!いつの日か、自分でブイヨンまで作って見せるわ。

用意するのは鶏モモ肉としめじと舞茸。ん?これだけでよろしいのか?
鶏モモ肉を切って塩振って小麦粉まぶして、フライパンで炒めて焼き色ついたら、ほぐしたしめじと舞茸入れて蒸し焼き。

途中経過を写真に!と思ったらボワっとぼやけたので慌てて蓋閉めた。

で、Bistro Do「鶏ときのこのブラウンソース」投入。
手早く混ぜ合わせれば出来上り。所要時間たったの9分。

我が家のハーブガーデン(・・・)のパセリを散らして完成。
いただきます。
うまい!
野菜高騰の今、お助け食材であるしめじや舞茸が、高級感をまとってるのはポルチーニのおかげかしら。
そもそもブラウンソースをいちから作るなんて無理っ!
ちなみに、このソースのウリは「特製ブイヨンをベースにした、芳醇なポルチーニの香りと濃厚な肉のうま味が特長」
速攻白旗上げて完敗宣言。
美味しくいただきました。
濃い味が梅ブランデーと合う合う。
明日は「鶏のポルチーニクリーム」よ。
あゝポルチーニよ、こんな田舎なポツンと一軒家へようこそ!
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