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パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

愛すべき男子

2013年06月04日 | 子供ネタ
6月4日(火)晴れ

5年ほど前に辞めた教室の仕事を再開して、今、5回ほど行ったが
幼稚園生だっためぐみちゃんが高学年になり、
学習障害のあるT君がしっかりした中学生になってて驚く。
歳をとるはずだ。
そして、子どもたちは相変わらずだ。
いつの時代も、同じようにいろんな子がいる。
きちんと出来る子もいれば、出来ない子もおり、憎たらしい悪ガキもいれば、
愛すべき悪ガキもいる。
もちろん、手のかからない優等生もいれば、虫の好かない優等生もいる(こりゃこりゃ!)
女子はたいていしっかりしてる。
おとなしい子もおしゃべりさんも、やるべきことはちゃんとやる。
しかし男子!
やればできるのに、消しゴムかす丸めに余念がなかったり
ぼーーーーっとしてたり、やたらトイレ行ったり手を洗ったり・・・
落ち着けーーーーーーっ。
あまりに男子的な発想(くだらない)に、思わず吹き出してしまう。
もともと威厳のないワタクシ、もうすでに、舐められてる気がする・・・
男の子を育てたことのないワタクシは、ヒジョーにおもしろいと思うが
絶対に育てる自信はない。
娘で良かったとしみじみ思う。
そして、私自身も、女で良かったと思う。

先日、夫が珍しく呑みに行く。
学生時代の友人達との飲み会だ。
そのうちの数人とは、GWに一緒に四国に行ったりもしたので
ワタクシもすっかり仲間の気分になっている。
飲み会の最中に夫からメール。
「ノッペの写真を送ります」
一緒に四国に行ったノッペ氏のweb albumだ。
まずは四国旅行の写真を見てみる。
一枚一枚にキャプションがついてておもしろいが、ワタクシが写ってる写真のコメント、なんだかワタクシが「悪妻キャラ」になってるのは気のせいか?
四国旅行以外にも、蓼科旅行や熱海旅行の写真もあり、もっとすごいのが80年代。
彼らが知り合ったというユースホステルの写真もあり、一人大爆笑しながら見た。
結論。
男子はアホだ。
そして、男子は老ける。
我が夫も、もれなく老けた。
若い頃はこんなに可愛かったのに。
「水曜どうでしょう」の藤村D酷似のノッペ氏も、可愛い悪ガキって感じだし、
あんなにしっかりとされてる我らがリーダーちょりさんまでもが「お坊ちゃま君」だ。
船乗りさんだって、なかなかのイケメン。
もっといえば、ガッツさんなんて格好良過ぎて、現在にその一分も残してないから、帰宅した夫に説明受けるまで彼のことがわからなかったくらいだ。
もったいない・・・奥様は、騙された感いっぱいなのではないか(余計なお世話)
そして、踊ったり、歌ったり、顔に落書きしまくってたり、酔っぱらって寝入ってたり・・・
男子のアホぶり満載の写真を見ながら、
ワタクシは来世も女子に生まれたい。
そして男子のアホぶりを笑いながら楽しみたいと思うことであった。

今日の一枚は我が郷土が誇る偉人「西郷隆盛」の銅像@鹿児島
彼もおのこだねえ。
コメント (2)
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