1月9日(月)成人の日 晴れ

今年は、大晦日を夫の実家で過ごし、先週の金曜日に東京に帰ってきた。
よって、テレビの前でガハガハ馬鹿笑いするわけにもいかず、
紅白も、ほとんど見られなかったのは残念。
ただ、義父は大晦日といえど早寝の習慣を変える気はなくさっさとご就寝。
義母も、今、体調を崩しているのでご就寝。
義弟Bは、7歳の甥っ子を寝かせるために途中退場。
義弟Aもいつの間にかいなくなっており、我が夫も途中脱落。
ワタクシは、情緒不安定なイチに付き添ってウロウロ。
結局、娘だけが居間に残り、「ゆく年来る年」だか「カウントダウン」だかを見ていたが、
あまりの寒さに耐えきれず「もう寝るっ!」
よって、紅白の感想は何一つ語れないのだが、ただ、ユーミンの「春よ来い」には泣きそうになった。
公募したという「コーラス」部分の動画をもっともっと見たかった。
「箱根駅伝」
これまた毎年楽しみにしている。
いつもならぎゃーぎゃーうるさい観戦になるのだが、我が夫の実家ではテレビ観戦がとても静か。
夏の帰省の際、高校野球を見ながら「うっ!」とか、「あっ!」とか叫んでしまうワタクシは
いちいち笑われていた。
静かに静かに・・・と思うものの、知った顔を見るとついつい「あっ!この子、双子だよね!ほらっ!同じ顔でしょ。」とか
「W大の大迫君は速いよねえ~~」とか
「東洋にも双子がいるんだよ、啓太と悠太!」(なんだかんだ双子好きなワタクシ)
などと、誰も欲していないプチ情報を提供するが、案の定、喜ばれもしない・・・
昨年までは、W大を応援していたが、さすがに今年からは、娘が進学する大学を応援すべきだろうかと思ったりしていたが、
小豆色のW大のユニフォームを見ると、血が騒ぐのはなぜだ?
とはいえ、今年卒業する東洋の柏原君のことを思うと、優勝させてあげたい気持ちもある(・・・あたしゃ何者なんだ?)
二日目の復路は、我が実家で見たので、心置きなく騒ぐ。
娘も、我が母も、父も、それぞれ思い思いのことをしゃべるのでうるさいったらありゃしない。
母は「高校駅伝で鹿実が優勝した時の子が出てるんだよ。」
明治大の有村君(1年)のことでした。
それから、同じく、その時の鹿実のメンバーに市田兄弟という双子(!)がいて、
その子たちは大東文化大に進学したらしい。
今年、大東文化大は箱根駅伝に出られなかったのを、非常に残念がっておった。
プチ情報ありがとう。
そして、双子ネタが好きなのは、おかあさん譲りだとわかりました。
今年、東洋大の速さは恐ろしいほどで、おかげで、繰り上げスタートになるという悲劇が二度もあり、
娘は「きーーーっ!東洋が速すぎるんだからしょうがないじゃんっ!
今年は、少しくらい大目に見てよっっ(怒)」
そして、神奈川大のたすきが、0秒というギリギリで繋がった瞬間の我が家の歓声ったら・・・
ダントツで東洋がゴールし、柏原君の笑顔にホッとし
10区での中央大の子の荒れた(?)フォームにドキドキし、
東京農大の健闘に拍手を送り、今年の箱根も無事終了。
スポーツネタをもう一つ。
高校サッカーの全国大会。
今年は、東京からは「国学院久我山」が出場。
出掛けた先の街頭テレビでちょうど「国学院久我山VS矢板中央」
何気に見てると・・・
「をおおっ!!!M君だっ!」
娘の中学の同級生でした。
大慌てで娘に電話する。
帰宅すると、ちょうどPK戦に入ったところ。
またもM君が蹴るところだ。
心臓に悪いぞ。バクバクしたぞ。
M君はゴールを決めたが、残念ながら国学院久我山は負けてしまった。
PK戦は可哀想だよなあ~
「平清盛」
いつも、最初しか見ない大河ドラマ。
今年はどうかなあと思いながら見る。
一回目は、すごく良くなかったですか?
ワタクシ、二度ほどうるっときましたよ。
年末に見た「素敵な金縛り」で、久々に中井貴一氏を見て、
「西田敏行氏より好きっ!」と(どんな比較?)思ったせいか、
「平忠盛」役で出てきた彼は非常にかっこ良かった。
そんでもってまた「清盛」の子ども時代が「まえだまえだ」の『前田旺志郎』君!!!
可愛くてしょーがなかった。
NHKって子役選びが上手っ!
(「カーネーション」の子役達も、可愛い。)
松田聖子ちゃんの登場は・・・どうなんでしょうねえ~
どうして、彼女になったの?
彼女は歌でいいでしょ歌で。
余談だが、紅白に娘を出したのも、どうなんでしょうか。
野球とかでもそうだけど、親ばかと言われるのを覚悟でそういうゴリ押しをするのか。
そして「たとえ親の七光りと言われようとも、これをきっかけに芽が出てくれれば・・・」という思いなのか。
あの長島監督でさえ、あの野村監督でさえ、息子を引っ張りだした時には
ホント驚いた(というか、がっかりしたというか)
そして、まさか聖子ちゃんまでもが!という気持ちである。
それと反して「鶴瓶師匠の息子なのっ!?」とか「柄本明さんの息子!?そういえば似てる・・・」とか「長塚京三さんの息子!?」とか(あれ?全部朝ドラだな・・・)のほうが、
面白いと思うけどなあ~
・・・と、話がどんどん長く、そしてどんどんそれていくのでこのへんでやめましょう。
今年は、どんなドラマや、スポーツ番組(オリンピックイヤーだしね!)やニュースで盛り上がるかな。
今年こそは、曜日をちゃんと把握して、連ドラを見られるようにしたいものだ。
(といいつつ、早速『ステップファザーステップ」を見忘れた・・・)

今年は、大晦日を夫の実家で過ごし、先週の金曜日に東京に帰ってきた。
よって、テレビの前でガハガハ馬鹿笑いするわけにもいかず、
紅白も、ほとんど見られなかったのは残念。
ただ、義父は大晦日といえど早寝の習慣を変える気はなくさっさとご就寝。
義母も、今、体調を崩しているのでご就寝。
義弟Bは、7歳の甥っ子を寝かせるために途中退場。
義弟Aもいつの間にかいなくなっており、我が夫も途中脱落。
ワタクシは、情緒不安定なイチに付き添ってウロウロ。
結局、娘だけが居間に残り、「ゆく年来る年」だか「カウントダウン」だかを見ていたが、
あまりの寒さに耐えきれず「もう寝るっ!」
よって、紅白の感想は何一つ語れないのだが、ただ、ユーミンの「春よ来い」には泣きそうになった。
公募したという「コーラス」部分の動画をもっともっと見たかった。
「箱根駅伝」
これまた毎年楽しみにしている。
いつもならぎゃーぎゃーうるさい観戦になるのだが、我が夫の実家ではテレビ観戦がとても静か。
夏の帰省の際、高校野球を見ながら「うっ!」とか、「あっ!」とか叫んでしまうワタクシは
いちいち笑われていた。
静かに静かに・・・と思うものの、知った顔を見るとついつい「あっ!この子、双子だよね!ほらっ!同じ顔でしょ。」とか
「W大の大迫君は速いよねえ~~」とか
「東洋にも双子がいるんだよ、啓太と悠太!」(なんだかんだ双子好きなワタクシ)
などと、誰も欲していないプチ情報を提供するが、案の定、喜ばれもしない・・・
昨年までは、W大を応援していたが、さすがに今年からは、娘が進学する大学を応援すべきだろうかと思ったりしていたが、
小豆色のW大のユニフォームを見ると、血が騒ぐのはなぜだ?
とはいえ、今年卒業する東洋の柏原君のことを思うと、優勝させてあげたい気持ちもある(・・・あたしゃ何者なんだ?)
二日目の復路は、我が実家で見たので、心置きなく騒ぐ。
娘も、我が母も、父も、それぞれ思い思いのことをしゃべるのでうるさいったらありゃしない。
母は「高校駅伝で鹿実が優勝した時の子が出てるんだよ。」
明治大の有村君(1年)のことでした。
それから、同じく、その時の鹿実のメンバーに市田兄弟という双子(!)がいて、
その子たちは大東文化大に進学したらしい。
今年、大東文化大は箱根駅伝に出られなかったのを、非常に残念がっておった。
プチ情報ありがとう。
そして、双子ネタが好きなのは、おかあさん譲りだとわかりました。
今年、東洋大の速さは恐ろしいほどで、おかげで、繰り上げスタートになるという悲劇が二度もあり、
娘は「きーーーっ!東洋が速すぎるんだからしょうがないじゃんっ!
今年は、少しくらい大目に見てよっっ(怒)」
そして、神奈川大のたすきが、0秒というギリギリで繋がった瞬間の我が家の歓声ったら・・・
ダントツで東洋がゴールし、柏原君の笑顔にホッとし
10区での中央大の子の荒れた(?)フォームにドキドキし、
東京農大の健闘に拍手を送り、今年の箱根も無事終了。
スポーツネタをもう一つ。
高校サッカーの全国大会。
今年は、東京からは「国学院久我山」が出場。
出掛けた先の街頭テレビでちょうど「国学院久我山VS矢板中央」
何気に見てると・・・
「をおおっ!!!M君だっ!」
娘の中学の同級生でした。
大慌てで娘に電話する。
帰宅すると、ちょうどPK戦に入ったところ。
またもM君が蹴るところだ。
心臓に悪いぞ。バクバクしたぞ。
M君はゴールを決めたが、残念ながら国学院久我山は負けてしまった。
PK戦は可哀想だよなあ~
「平清盛」
いつも、最初しか見ない大河ドラマ。
今年はどうかなあと思いながら見る。
一回目は、すごく良くなかったですか?
ワタクシ、二度ほどうるっときましたよ。
年末に見た「素敵な金縛り」で、久々に中井貴一氏を見て、
「西田敏行氏より好きっ!」と(どんな比較?)思ったせいか、
「平忠盛」役で出てきた彼は非常にかっこ良かった。
そんでもってまた「清盛」の子ども時代が「まえだまえだ」の『前田旺志郎』君!!!
可愛くてしょーがなかった。
NHKって子役選びが上手っ!
(「カーネーション」の子役達も、可愛い。)
松田聖子ちゃんの登場は・・・どうなんでしょうねえ~
どうして、彼女になったの?
彼女は歌でいいでしょ歌で。
余談だが、紅白に娘を出したのも、どうなんでしょうか。
野球とかでもそうだけど、親ばかと言われるのを覚悟でそういうゴリ押しをするのか。
そして「たとえ親の七光りと言われようとも、これをきっかけに芽が出てくれれば・・・」という思いなのか。
あの長島監督でさえ、あの野村監督でさえ、息子を引っ張りだした時には
ホント驚いた(というか、がっかりしたというか)
そして、まさか聖子ちゃんまでもが!という気持ちである。
それと反して「鶴瓶師匠の息子なのっ!?」とか「柄本明さんの息子!?そういえば似てる・・・」とか「長塚京三さんの息子!?」とか(あれ?全部朝ドラだな・・・)のほうが、
面白いと思うけどなあ~
・・・と、話がどんどん長く、そしてどんどんそれていくのでこのへんでやめましょう。
今年は、どんなドラマや、スポーツ番組(オリンピックイヤーだしね!)やニュースで盛り上がるかな。
今年こそは、曜日をちゃんと把握して、連ドラを見られるようにしたいものだ。
(といいつつ、早速『ステップファザーステップ」を見忘れた・・・)