パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

ドクター

2010年12月17日 | からだのこと
12月17日(金)晴れ

めんどくさがりなワタクシにとって、めんどくさいことは数々あれど、
その中でも『めんどくさいことベストテン入り』しているのが、
3ヶ月に一度のコンタクト処方箋の為の眼科通院。
コンタクトレンズは通販で買ってるのだが、大量買いすればするほど安いのは世の常なので
なんとか半年分くらいの処方箋を出して欲しいと思うのだが
いつもやんわりと丸め込まれる・・・ちっ!
じゃあ他の眼科に行こうかとも思うのだが、一度娘を連れて行った某有名眼科は、
すんごい待たされた。
一方たまたま見つけたこの眼科は、いつも閑古鳥・・・
よって、ほとんど待ち時間なく診てもらえる。
コンタクトレンズの処方箋欲しさなので、大して先生の力量にはこだわらないし(・・・失礼です・・・)
ぱっと行ってぴっと診てもらってさっと処方箋をもらえるという魅力には抗えず
この眼科を利用しているわけだ。
ただ、気になるのが、あまりの閑古鳥ゆえの、ここの経営状態。
お客さんが少ないので、ワタクシのようなのが『いいカモ』になってる気がする。
以前、目を見てもらった時、まつ毛かなんかが目に入ってて、
それを大慌てでピンセットで取ってくれ、カルテに貼られた時には唖然とした。
そして、いつもよりちょびっと検査料にプラスされてた記憶・・・
一度、目の不安を話したせいで(父の目の病気の遺伝性の件で)視野検査をする羽目になったこともある。
そして最近「また近いうちに視野検査しましょう」などと言われ「はぁ~時間が取れましたらまいります」と言って逃げてるところでもある。
そういえば、飛蚊症の症状が出たときも、数ヶ月に渡って検査されたなあ~
どこかで、この先生の腕を信用してないせいか、めんどくさい気持ちばかりが先行してしまう。
同じ3ヶ月に一度の定期検査で、K田Dr.に会いに行く気分とは雲泥の差である。

先日の習字の時の話。
少し前に、先生が突然体調不良で練習をドタキャンされた日があった。
その時の話を先生がされる。
「ものすごいめまいと吐き気に襲われて、歩けなかったのよぉ~」
そこから駅前の耳鼻科病院の話へと広がっていく。
かなり有名な病院らしく、ワタクシ以外はみんな一度はお世話になっているようだ。
Aちゃんママ「うちのおにいちゃんが2歳前くらいに行ったことあるわ。
そのくらいの頃って、泣くじゃない?そしたらあの先生、すっごく怒って『こんなに泣いたら診られないでしょっ!』
もう二度と行かないっって思ったわ。」
Kさん「確かに強気な女医さんですよねえ~『あたしに治せない病気はないっ!』くらいの勢いですよねえ~」
Oさん「だから、あの病院、驚くほど子供がいませんよねえ~」
Iさん「イマドキの病院じゃないですよねえ~
診察室も、待合室から丸見えだし、診察してる声とかも丸聞こえだし、プライバシーなんてあったもんじゃないですよねえ~
鼻に検査の棒とか突っ込まれてる姿が、待合室から丸見えだし・・・
ま、ただの病気とかだったらいいけど、もし悪い病気が見つかったりしても
待合室の皆に丸聞こえで「あらぁ~可哀想にねえ~」とか思われそうで怖いですよねえ。」
一体どんな病院なんだ???
「治せない病気はない」という自信は、患者にとっては頼りになるところだが(だから患者さんが多いのもうなづける)
この年になって怒られるのも嫌だし、
鼻に棒を突っ込まれた姿をよそ様に見られるのも嫌だから、
このまま耳鼻科には縁が無く過ごせますように。
そんなんに比べれば目の検査なんて屁のようなものね。
今日の検査で、少しだけ視力が落ちてたら、年内にもう一度来いと言われて面倒くさがってたのだが、
大事にこしたことはないんだから、また来週検査に行くと致しましょう。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする