パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

大晦日の過ごし方

2010年12月28日 | 子供ネタ
12月28日(火)晴れ

昨日言ってたことと『舌の根も乾かぬうちに・・・』ってやつですが・・・
クリスマスに誕生日、年末やら盆正月などなどの過ごし方。
いや、我が家の基本姿勢としては、あくまで、『高校生くらいまでは家族で過ごす』なのですが。
いきなりその基本姿勢の破れる今年のおおみそか。
というのも、娘が年越しライブとやらに行きたいと切望。
そういうチケットとやらは高額なのだが、ある事情により「タダ」
今年は、巫女さんのバイトも応募に間に合わず、郵便局の年末年始バイトも不採用。
お金はないが時間だけはあるという状況の娘。
そんなおりに、降って湧いた「ライブご招待」話。
娘の必死のお願い攻勢は止むことを知らず・・・
白熱する家族会議。
母「そのカウントダウンライブって、大晦日の昼間っからずーーーっと元旦の朝までやるんでしょ?
だったら最終電車に間に合うくらいに帰ってくればいいでしょ。」
しかし、敵もさるもの引っ掻くもの。
「でもさぁ~かえってそんな時間に帰ってくるほうが危険じゃない?
屋内でカウントダウンやって、翌朝明るくなってから始発電車で帰って来たほうが良くない?」
一緒に行くリンゴちゃんは、チャラチャラしたところのない、純粋にロックを愛し、
ライブを愛する女の子である。
一緒に行くお友達として、その点では申し分なく頼りになる女子である。
夫が折衷案を出す(ほとんど娘寄りだが)
娘は、朝までライブ会場にいて、6時くらいの電車に乗って葛西臨海公園駅まで来る。
ワタクシ達は、駅まで迎えに行き、葛西臨海公園で初日の出を見てから帰るということに落ち着く。
ちっ!甘いなあ~
甘いっすよねえ~
娘よ!母も父も、君を信用しているからこそ許可したのだからね!
そのことは忘れずに、楽しい年越しライブを過ごすことっ!
コメント
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