4月25日(土)雨
先日は、ロビン君がどれだけ可愛くて賢くて素直で良い子かを書くつもりだったのだが
話がどんどんそれていき、とうとう戻って来れなかった。
今日改めてもう一度ロビン君の話を。
張さんが会社から帰ってくるまで、二時間ほど我が家で待っていたロビン君。
その日はピアノのレッスン日だというので、おせっかいおばちゃんはピアノを弾きなさいとせき立てる。
一年ほど前からピアノを習い始めたことは聞いていたが、
楽譜なしで、結構上手に弾いて聞かせてくれる。
猫に興味を持っていると聞いてたので、寝ているイチを起こしてロビン君に見せる。
イチ!ロビン君だよ、こんにちは!と言うと、
ロビン君がご丁寧にイチに「こんにちは」と挨拶をかえすところが微笑ましくて可愛い。
さて!おせっかいおばちゃん、次は学校の宿題が気になる。
ロビン君「漢字と算数のプリントが出た。」
じゃあ、それ片付けちゃおう!
青いランドセルから漢字練習帳と算数のプリントを出しながら
「あ!これを明日スピーチするんだよ」と作文用紙を見せてくれる。
大好きな自転車の事を書いた作文。
そういえば去年、結構スパルタ的に自転車の練習させられてたねえ~
張さんちも我が家同様車がないので、交通手段は自転車である。
それも、かなりハードな行動範囲の広さである。
ロビン君が「スシローに行くために、自転車に乗る練習したんだ!」
張さんち、これまた我が家同様、スシローが大好きなのだ。
作文を読んでみると・・・「~~~はじめは、よくこるんだりないたしてたけど~~」
「ロビン君、『こるんだ』じゃなくて、『ころんだ』だよ!
それと、『ないたり』の「り」が抜けてるよ」というと
慌てて書き直しながら「明日のスピーチで、『こるんだ』って読むとこだったねえ~」と言うところが可愛い。
ワタクシが夕食の準備をしてる間に、漢字も、算数プリントもあっという間に終わらせる。
教育テレビを見ながらお話をする。
おばちゃん「ロビン君は嫌いな食べ物ってあるの?」
少し考えた後「ごーやが苦手」
『ゴーヤ』とは、また意表をつく答えだわねえ。
「どこで食べたの?」と聞くと「おかあさんが作ったんだ!」と言う。
おそるべし、張さん!ゴーヤまでお料理のレパートリーに入るとは。
ロビン君がちょっとイヤそうに「ウィンナーも入ってたんだけど、ウィンナーまで
ゴーヤの味がついてて食べられなかった。」
おばちゃん、覚えておくよ、君がゴーヤが嫌いだってこと。
そのロビン君、扁桃腺肥大らしく、来週の月曜日に手術をすることに。
昨日から入院しているのだが、その前夜、張さんと二人で遊びにくる。
手術自体は30分足らずの簡単なものらしいのだが、
やはり不安なのであろう、しばらくおしゃべりしてから帰って行く。
手術が終わったら、お見舞いにアイス持って行くからね!
頑張れロビン君!
先日は、ロビン君がどれだけ可愛くて賢くて素直で良い子かを書くつもりだったのだが
話がどんどんそれていき、とうとう戻って来れなかった。
今日改めてもう一度ロビン君の話を。
張さんが会社から帰ってくるまで、二時間ほど我が家で待っていたロビン君。
その日はピアノのレッスン日だというので、おせっかいおばちゃんはピアノを弾きなさいとせき立てる。
一年ほど前からピアノを習い始めたことは聞いていたが、
楽譜なしで、結構上手に弾いて聞かせてくれる。
猫に興味を持っていると聞いてたので、寝ているイチを起こしてロビン君に見せる。
イチ!ロビン君だよ、こんにちは!と言うと、
ロビン君がご丁寧にイチに「こんにちは」と挨拶をかえすところが微笑ましくて可愛い。
さて!おせっかいおばちゃん、次は学校の宿題が気になる。
ロビン君「漢字と算数のプリントが出た。」
じゃあ、それ片付けちゃおう!
青いランドセルから漢字練習帳と算数のプリントを出しながら
「あ!これを明日スピーチするんだよ」と作文用紙を見せてくれる。
大好きな自転車の事を書いた作文。
そういえば去年、結構スパルタ的に自転車の練習させられてたねえ~
張さんちも我が家同様車がないので、交通手段は自転車である。
それも、かなりハードな行動範囲の広さである。
ロビン君が「スシローに行くために、自転車に乗る練習したんだ!」
張さんち、これまた我が家同様、スシローが大好きなのだ。
作文を読んでみると・・・「~~~はじめは、よくこるんだりないたしてたけど~~」
「ロビン君、『こるんだ』じゃなくて、『ころんだ』だよ!
それと、『ないたり』の「り」が抜けてるよ」というと
慌てて書き直しながら「明日のスピーチで、『こるんだ』って読むとこだったねえ~」と言うところが可愛い。
ワタクシが夕食の準備をしてる間に、漢字も、算数プリントもあっという間に終わらせる。
教育テレビを見ながらお話をする。
おばちゃん「ロビン君は嫌いな食べ物ってあるの?」
少し考えた後「ごーやが苦手」
『ゴーヤ』とは、また意表をつく答えだわねえ。
「どこで食べたの?」と聞くと「おかあさんが作ったんだ!」と言う。
おそるべし、張さん!ゴーヤまでお料理のレパートリーに入るとは。
ロビン君がちょっとイヤそうに「ウィンナーも入ってたんだけど、ウィンナーまで
ゴーヤの味がついてて食べられなかった。」
おばちゃん、覚えておくよ、君がゴーヤが嫌いだってこと。
そのロビン君、扁桃腺肥大らしく、来週の月曜日に手術をすることに。
昨日から入院しているのだが、その前夜、張さんと二人で遊びにくる。
手術自体は30分足らずの簡単なものらしいのだが、
やはり不安なのであろう、しばらくおしゃべりしてから帰って行く。
手術が終わったら、お見舞いにアイス持って行くからね!
頑張れロビン君!