パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

挙式の思い出

2007年10月22日 | おもいで
10月22日(月)快晴
ここのとこ秋晴れが続きますねえ~
でも、まだ完治してない腰に加え、夕べからのどが痛い・・・
そうそう!土曜のお昼にチャーハン(オレが作ったって書いといて~)
食べてると、ガリっ・・・
奥歯の詰め物が取れました・・・
なんだか、ここんとこボロボロだわぁ~私ってば。
そんなこんなで、昨日も自宅待機。
夫は、よく行く○ンズのIさんが、神田明神で挙式するから
見に行ってくると言いお出かけ。
神社仏閣好きな私達夫婦は、よく挙式してる新郎新婦を見かける。
文金高島田が似合う人はめったにいないけど、
たとえ全くの赤の他人でも、挙式っていいよなぁ~
神聖で、なおかつおめでたい気持ちのおすそ分けをもらえた気分。
そういえばワタクシ達も、神前。
由緒正しき霧島神宮で挙式致しました。
宮司さん(っていうのか?神官さん?)が、ひちりきとかの生演奏(?)をしてくれたのが、
厳か感倍増だったなあ~
それにしても、二度目の白無垢は、相変わらず似合わなかったけど・・・
境内を移動するとき、見ず知らずの方々から「おめでと~」と
声をかけていただいたりしたのもうれしかったな。
きっと、参拝者の中で私みたいな人が「それにしても、えらく年くったカップルね」なんて思っただろうけどさ。
そもそも私は、二度目というのもあるけど、目立ったりする事が苦手。
よって、挙式も披露宴もしたくないとごねた。
しかし、いちおうこういうことはケジメだからと夫に説得され、
じゃあ、娘と3人だけで、神宮で挙式して、
翌日親族のみの食事会をするということに落ち着く。
たとえ二度目と言えど、娘のハレの日の姿を見たいという親の思いを
完全無視して親子3人で挙式をあげようとしていた当日の朝、
夫が困ったような顔で「弟と母がこっちに向かってるって・・・」
そんなぁ~~~
翌日の食事会は、夫の実家近くの小さなホテルの宴会場。
「親戚の食事会ってことで!」と、なるべく地味に地味にを目指すワタクシに、
そこの支配人は、「親御さんのためにも!」と
何かと披露宴のごときイベントを盛り込もう盛り込もうとする。
それをなんとか振り切り、新婦は自分で髪を巻き、シンプルなスーツを着る。
娘は当時通ってた小学校の地味な制服。
夫もフツーのスーツ。
ところが・・・宴会場に集まってきた親戚のおばちゃん達のドレスアップ姿に驚く。
新婦の私の立場はいったい??っていうくらい、ロングドレスあり、フリフリドレスあり・・・
「単なる食事会なのにぃ~」と思いつつ、新婦は、がつがつと食事をほおばるのであった。
な~てことを懐かしく思い出すのであった。
I田さん!ご結婚おめでとぉ~
コメント
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