パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

怒りをコントロールする方法

2007年10月19日 | 本・マンガ・テレビ・映画
10月19日(金)曇りのち雨
夏に出品した区の書道展の結果が出た。
ワタクシな~んと佳作・・・いっちばん下の賞である・・・
言うなれば参加賞ってとこか。
がっくりである。
それにひきかえ娘は・・・封筒を開け(ワタクシ宛にはハガキでのお知らせだ)
「をっ!ママ!私結構いいよ!書道連盟賞だって!」
え~~~っ!いいなあ~
昨年の目録を見てみるに、子供の部は、銅賞・銀賞・金賞・特選・推薦ときて、
その上に書道連盟賞とある。
そしてその上に、二年前にいただいたPTA連合協議会賞、文化会長賞、教育委員会賞、区議会議長賞、区長賞と続いている。
「これで来年また特待生になれる!」
特待生だと無条件で特待生コーナーに展示されるので、出品のプレッシャーがないのである。
いいなぁ~いいなぁ~私なんて参加賞なのに・・・ブツブツブツブツ
気持ちを切り替えて・・・
ここ数日、ギックリ腰の為じっとしてたおかげで、
いつもよりちょっとだけ新聞をきちんと読んだ気がする。
昨日の「ののちゃん」は久々おもしろかった。
我が家の会話のようであった。
って、ちがうちがう、4コママンガの話じゃなくて!
水曜木曜の二日にわたって「キレる大人たち」というのがあり、おもしろかった。
すぐにキレるワタクシには、とっても勉強になりました。
見逃した方の為に伝授致しましょう。
怒りのコントロール法というのが4つほど出てまして、
・テンカウント法・・・カッとしたら深呼吸しながら10まで数える。
 (結構これは簡単で使えそうと思った)
・バルコニー法・・・バルコニーから見下ろすように客観的に見る。
 (これはちょっと無理!自分の怒りを客観的に見れるようなら最初っからキレたりはせん!)
・ステージ転換法・・・適当な口実を見つけて相手の前から移動する
 (これって、昔読んだ「若草物語」のおかあさまがやってた方法だわ!)
・「にもかかわらず」のスマイル法・・・腹が立ったにもかかわらず、とにかくニコッと笑ってみる。
 (表情を動かす事に大脳が集中し、楽しい表情を浮かべた時の感情に変わるとあるが、本当かぁ???
  ワタクシ、夫や娘以外の人にキレた時って、にっこり笑って文句言うよ。
  言葉遣いだって、必要以上に丁寧に、まさに慇懃無礼って感じで。)
という、4つの方法だそうだ。
それと、怒りのコントロールに詳しい精神科医は、
睡眠不足の日や激しく反応する言葉など、自分の「キレパターン」を自覚するよう勧める。
そして、浅い友達から深い友達・家族まで、バランスのよい対人関係を作る事が、
キレの防止につながるとまとめてある。
キレそうになったら、息を整え、10まで数え、にっこり笑う。
それでも無理だったら、そのステージから退散し、バルコニーへ出て下を眺めて小さい自分を見つめるとしよう。
私も「キレない」ように努力するよ。
だから、夫よ!妻が激しく反応する「掃除」という言葉は極力控えてください。
コメント (3)
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