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パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

音読発表会

2006年12月23日 | 子供ネタ
12月23日(土)快晴
気持ちのいい青空の広がる今朝も、元気に休日出勤な夫・・・がんばれ!
なんだかんだとバタバタしてる師走も終盤な今日この頃。
昨日、教室の一大イベント「音読会」開催。
去年は何も分からずの初参加だったので、緊張する間もなく終わったが、
今回はなんとなく雰囲気もわかるがゆえにかえって緊張して当日を迎える。
今年は2部構成。
前半幼児さんと低学年、後半高学年である。
私に与えられた使命は紙芝居と、そのあとにつづくシリトリゲームの進行、
1・2年生の紹介と進行、写真撮影のカメラマンである。
紙芝居も、今年は結構子供達の食いつきが良く、ホッとする。
子供達も、お友達やママ達の前ということで、緊張する子、張り切る子、
いろんな子がいつも違う面を見せてくれたりしておもしろかった。
ピアノの発表会かと見まごうほどのドレスアップな女の子達もいてかわいい。
いつもはしっかりしてるゆうあちゃん(仮名)が小さな小さな声での音読に
家族全員(ママパパおばあちゃんにおねえちゃん)引き連れて参加されてるママはがっかり。
「ゆうあったら、全然っダメだわっっ」
指導者の先生が、しきりにフォローしていた。
後で、先生もおっしゃってたが、「子供の前であそこまで言うのはかわいそうねえ。
親としてのがっかり感もわからないではないけど・・・」
教室で働き始めて、いろんなタイプのママを見る事ができ、勉強になる。
4人姉弟の○井ママ、さすがにデンとかまえてて、
すっごい褒め上手。
親ばかなくせに、子供の前ではガミガミママで、褒める事が下手な私は
ずいぶん教えられた気がする。
立派な教育者に思える先生ですら「もう少し早くからこの教室をやってたら
自分の娘達も、もう少しいい育て方ができたと思うわ。
というか、自分の娘達でできなかったことを、今教室でやってるのかもしれないわねえ。」とおっしゃる。

少しずつ時間がずれ込み、後片付けまで終わって帰宅する時はもう8時前。
こんなことなら、カレーでも作ってから出かけるんだったと思っても後の祭り。
腹を空かせた子がお菓子を貪り食っていた・・・何か作れよっっ!
レトルトのかにスープにご飯をぶっこみ、雑炊にして、冷凍ギョーザを焼き、
野菜スープを作って食べる。
少し、疲れが癒えてから、夫用に、肉じゃがを作る。
あとは冷奴と、たこのお刺身でなんとか逃げ切る。

教室も、来週月・火の二回で、今年は終了。
また来年も、頑張りまっす!
コメント (2)
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